キャプテンの一言 » 2012 » 11月

11/30(金)キャプテンの一言

2012/11/30 金曜日 - 22:17:23 by captain

▼NASA=アメリカ航空宇宙局が日本時間のきょう、
太陽系惑星の中で1番内側にある水星に大量の氷が
存在する証拠を発見したと発表した。これは
去年NASAの水星探査機メッセンジャーが
周回軌道にはいったことで得られたデータを
分析した結果だという。水星の極域は、太陽と
直接対面しないため、氷点下173度と極めて
低温地帯。それでも一部では地表から
水が溢れているらしい。逆に太陽面は400度を
超える灼熱地獄の場所も存在する。
水星の氷については以前から存在がいわれていたが、
今回のメッセンジャーのデータによって
証明された形だ。

▼宇宙といえば、ボクの愛読書「ニュートン」の
最新号(1月号)に地球近縁を飛来している小惑星の
特集があった。地球の周りには9252個の
小惑星が近づいたり離れたりを繰り返している。
事実2008年10月には予測していた小惑星が
スーダンに落下している。この時は大気圏突入時に
空中で砕け散ったため被害はなかった。
恐竜絶滅も6550万年前にユカタン半島の
落下した小惑星だとの有力な説がある。
現在、分かっている衝突しそうな小惑星は
「1950DA」といわれるもので、
2001年3月にも接近している。この時の詳細な
観測データから2880年3月に0・33%の
確立で地球に衝突するという。大きさは
直径1・1㌔㍍、前記スーダンへ落ちたものが
2~5㍍程度だったことから考えると、
とてつもなく危険だ。アメリカのスペースXが
火星移住計画を発表するのも頷ける。
しかし、現在、この小惑星を回避する方法を
鋭意研究している。

▼話は現在に戻して日曜日の競馬、
ジャパンカップ・ダート。いろいろ検討した結果、
軸となりそうなのは2頭。10番のローマンレジェント
と4番のエスポワールシチー。エスポは落馬負傷した
佐藤哲三騎手から武豊騎手に乗り替わるが、
スマートファルコンでも分かるように前へ行く馬は
得意、問題はないと思う。この2頭からだが、
怖いのは5番のトゥザグローリーだ。初ダートだが、
いかにも走りそうなムード。
是非とも前記2頭と一緒に…。
もう1頭追加したい。
12番のワンダーアキュートはやっぱり切れない。
その代わりイジゲンはパス。

11/28(水)キャプテンの一言

2012/11/28 水曜日 - 22:26:03 by captain

▼今月19日、マグロの王様、いわゆる本マグロ、
2013年の大西洋クロマグロの漁獲枠が
大西洋まぐろ類保存国際委員会で、12年比で
500トン増やして1万3400トンにすることで合意した。
これは10年ぶりの増枠で、大西洋クロマグロの
8割を消費する日本人にとっては、嬉しい話である。
クロマグロは大西洋だけでなく、太平洋にもいる。
水産庁が中心になって、太平洋クロマグロの産卵場を
2年かけて調査していたが、きょうまでにその場所を
特定したと発表した。沖縄本島の南西に
ある南西諸島沖と日本海の隠岐から能登半島の一帯と
いうことだ。ただし、マグロは毎年、同じ場所で
産卵するとは限らないらしい。
この太平洋クロマグロの子どもを西日本では
「ヨコワ」と呼ぶ。体長90㌢以下、体重7㌔以下の
若いクロマグロのこと。

▼そういえば小学生低学年のころ、隠岐に
住んでいた時、集落のマイクが「ヨコワが大漁です。
1匹10円です。漁協で販売しています。
早くきて下さい」という放送をしていたことを
思い出した。母親がスタコラサッサと出かけて
「ヨコワ」を3匹買ってきた。刺身は旨かったのを
覚えているが、もう1つ覚えていることがある。
それから数日間、刺身にフライ、煮付けなど
ヨコワづくしになったこと。サカナは大好きで
今でも、ほとんど毎日食べているが、このときは
さすがに「またか」と思ったものである。

▼今週から中央競馬は今年、最後の開催、阪神競馬
(東は有馬記念がある中山)になる。
開幕週がいきなりG1・ジャパンカップ・ダート
(日曜日)。4年前から阪神1800㍍になったが、
関東馬は5着すらきていない。前走、G3武蔵野Sで、
大きく出遅れながら圧勝した「イジゲン」は
人気になるがどうだろうか。3歳馬も苦戦。
この二重苦を克服することができるのかが注目の
的になる。6連勝中の4歳・ローマンレジェントを
はじめ、このレース連勝しているトレンセンド、前走、
復活の大楽勝したワンダーアキュートの6歳勢や
古豪・エスポワールシチーなど多士済々で見所満点。
ダートG1の力強さを堪能したい。

11/26(月)キャプテンの一言

2012/11/26 月曜日 - 22:06:45 by captain

▼南極海にも温暖化による生命への影響が出てきたと、
欧米の研究チームが日本時間のきょう、発表した。
氷解はすでに起こっているのは有名な話だが、
今回は、二酸化炭素濃度が海水で
上昇しているというもの。しかも酸化が進んだことに
より、「シー バタフライ」=「海の蝶」といわれる
浮遊性巻き貝の一種で、貝殻が
溶け出しているというのだ。貝殻を溶かすくらい
強い酸化なのか。研究チームによると、世界の海は
人間が排出する二酸化炭素濃度の4分の1以上を
吸収しており、18世紀後半の産業革命以降、
海の酸性度は30%上昇し、少なくとも
過去5500万年間で最高レベルになっているという。
ただし、この「海の蝶」は貝殻を失っても生きて
行くことには問題ないらしい。でも蝶のように
舞うことは不可能だろう。

▼貝殻を持たない貝として、最も有名なのは
「クリオネ」だと思う。北海道の知床へ行った時など、
みやげ物のありとあらゆるものに、「クリオネ」の
デザインがあったことを覚えている。
「氷の妖精」ともいわれるほど、海の中で泳いでいる
姿で、まさに妖精そのものだが、実はクリオネは
肉食で、大好物は親戚ともいえる
「ミジンウキマイマイ」という貝。
食事する所も見たが、カレンな姿からはとても
想像がつかないくらい野獣。あんな可愛い姿なのに…。

▼きのうのジャパンカップの直線でのぶつかり合いは、
迫力という点では、世紀の名勝負といっていい。
凱旋門賞(2着)帰りの3冠馬オルフェーヴルと
3歳牝馬3冠・ジェンティルドンナの戦い、
まさに一騎打ち。ジェンティルドンナが
ビートブラックとオルフェーヴルの間をこじ開けた
格好でオルフェーヴルに体当たりした。
その後、オルフェーヴルが内に寄って
ジェンティルドンナをラチの方に追い込んだ。
最初に仕掛けた岩田騎手は、実行2日間の騎乗停止に
なった。賛否両論あるレースだったが、岩田騎手に
とっては、勝つためには、あのコースしかなかったと
思う。見ていてそれほどひどい(著しく影響を
受けたという意味で)とは感じなかった。
池添騎手でないと本当のところは分からないが…。
それでも迫力ある、まれに見るレースだったと思う。

11/23(金)キャプテンの一言

2012/11/23 金曜日 - 22:18:47 by captain

▼アルゼンチンのラプラタ自然科学博物館は、
日本時間の21日、3400万年前に南極大陸に
生息していた全長2㍍のペンギンの化石を発見したと
発表した。現存するペンギンで最大は
コウテイペンギンの120㌢㍍。それよりはるかに
大きい。3700万年前まで生息していたといわれる
ジャイアントペンギンかもしれない。
化石でしか分からない、このペンギンは
最大160㌢㍍といわれているので、違いそう。
ということで、この化石、どんなペンギンだったかは
特定されていない。ちなみに「ペンギン」の語源は、
北半球に生息し、すでに絶滅してしまった
「オオウミカラス」だという。だから、ペンギンは
「南極ペンギン」と呼ばれた。

▼何と大本命のオルフェーヴルは大外17番を引いた。
今度の日曜日のジャパンカップ。坂路での
追い切りでも大きく右によれていた。たぶん、
心配はいらないと思うが、がんじがらめで買う
勇気はないので対抗というより第2本命に。
3歳の牝馬3冠ジェンティルドンナもオルフェーヴルと
同じ8枠15番。8枠は過去10年で4回、ここ2年連続
できているラッキー枠なのだが、それ故に今回は
こないという天の邪鬼的な発想になってしまう。
となれば天皇賞でも軸にした3歳牡馬・フェノーメノ。
4番も脚質的に申し分ない。相手は鞍上デムーロの
10番・ダークシャドウと、天皇賞馬の
エイシンフラッシュ。頭の中に波乱はない。

▼波乱なら、土曜日、京都のG3・京阪杯だろう。
データ的にもこれといった特徴がないので、
何がきてもおかしくない。
人気は8番・アドマイヤセプター、
4番・サドンストーム、7番・オリービン当たりと
思われるが、ここは1200㍍のスペシャリスト、
12番のテイエムオオタカから。前走1400㍍の
スワンSでも2着に踏ん張った。出来がいいのだろう。それならもっとも得意な1200でしっかり答えを
だしてくれる。ただし、どれかに差されて2着という
ことも想定して購入する。大荒れ予感なので予算が
許す限り手広くいきたい。

11/21(水)キャプテンの一言

2012/11/21 水曜日 - 22:12:35 by captain

▼年末の賞金王決定戦出場へのラストチャレンジ、
ボートレースSGチャレンジカップ(優勝賞金2500万円)
がきのう、岡山県の児島ボートで始まった。
なんせ12月24日に住之江ボートで行われる
決定戦ファイナルの優勝賞金は1億円。
年間賞金獲得上位12人しか出場資格がない。現在、
行われている児島で決定するので、可能性の
ある選手は当然奮戦している。SG2勝している
井口選手や太田選手ら上位9人は当確で、残り3枠を
巡ってバトルが繰り広げられている。児島が
始める前は13位だった中島選手(福井)が
初日1,1着で、きょうも2着と絶好調で優勝戦に
進出さえすれば当確となる。このまま順調にいけば、
準優は間違いないだけに力が入るところ。
賞金王にもなっているので、緊張はないだろうから
予選後半も「買い」だろう。モーターが吹いている
(バツグン)のは中辻選手の44号機と思われる。

▼今年はもう1つ注目のボートレースがある。それは、
女子の賞金獲得上位12人で繰り広げられる
G1第1回賞金女王決定戦。12月11日から6日間、
長崎県の大村ボートで行われる。今や女子レースは
開催場にとって売り上げがしっかりしている
「ありがたい」存在。ここには田口節子選手、
山川美由紀選手、日高逸子選手をはじめ、
女傑・横西奏恵選手、きょうの大村ボート女子戦で
優勝した香川素子選手、若手の平山智加選手など
多彩な顔ぶれ。上位12人以外は男子の同じように
シリーズ戦を戦う(ただし、女子のシリーズは
一般戦扱い)。

▼ボートも忙しいが競馬もず~っとG1が続き、
寝る間も惜しいくらいだが、寝ないと死ぬので睡眠は
きちっと取っている。今週は外国馬が参戦する
ジャパンカップ。オルフェーヴルを破った
凱旋門賞馬ソレミアもいるが、ここは日本馬を
応援したい。現時点では、天皇賞の時も買った
3歳馬・フェノーメノから、と思っている。
しかし、焦らず追い切り、枠順などを見てから
じっくり検討してから決めたい。

11/19(月)キャプテンの一言

2012/11/19 月曜日 - 22:08:35 by captain

▼やっぱりといおうか、またしてもNHK大河
「平清盛」が視聴率ワーストを更新した。
きのう、関東地区で7・3%になり、記録がある
平成元年以降で、最低となった。関西では9・4%と
踏ん張ったが…。これは当然の結果で、主人公たる
平清盛をこれでもかと悪人に描いている。
当初から、この欄でもいっていたように、
源頼朝(ナレーションを担当していることによる弊害)
を贔屓しなければならないために、清盛と
直接関係ない場面でも度々登場させてきた。
これと「武士の世」「国造り」を意味もなく、
壊れたレコードのように繰り返し使ってきた。
これも以前から、指摘してきたように、清盛は
「平氏の世」をめざし、その拠り所を
武力としただけである。もう1つは財力だが、
これも武力を誇示したからこそ付いてきた。
この時代、平安時代は、貴族は極端に穢れを
嫌っていたから、自ら武器を取って戦うな
どとんでもない話なのだ。また、それを手にしている
清盛が利用するのは当然の流れである。
しかも清盛は間違えなく、白河上皇の落とし胤で、
それは、後白河上皇を始めとした大勢の人が
認めていることである。

▼孫の安徳天皇が即位した。天皇の外祖父という
立場は藤原摂関家のもっとも得意な権力掌握術である。
もっと古くは蘇我氏が取ったやり方で、蘇我入鹿、
蝦夷親子を殺した中臣鎌足、のち藤原鎌足の子、
不比等がマネし、歴代藤原氏が行ってきたことだ。
これを見て知っている清盛がやろうとしたとしても
何の不思議もない。確かに清盛は日宋貿易という
手段で富を手に入れているが、これが番組の中で
いう「武士の世」とはまったく関係ない。
最初から、ボタンの掛け間違いをして、清盛末期の
この期に及んでも、修正せず、それどころか、
根っからの悪役に仕立ててどうしようというのだ。
きのう(番組)で63歳、あと1年の命、
それも半分は意識がないだろうから、せめて
最後だけでも英雄として終わらせてほしい。

11/16(金)キャプテンの一言

2012/11/16 金曜日 - 22:25:21 by captain

▼ガラパゴス、マダガスカルと並び称される
固有種の宝庫、オーストラリアのタスマニア島で、
大変なことが起こっている。夜行性の肉食獣
タスマニアデビルが伝染病によって絶滅の危機に
瀕している。しかも、自らのエサの奪い合い、
縄張り争いや繁殖争いによるもので、
「デビルがん」という病気。この病気、1996年に
発見されたが、瞬く間にまん延し現在、個体数は
9割減少してしまった。そのため、2006,07年に
健康なタスマニアデビルをオーストラリア本土の
4つの自然保護区に移動させるなど対策をとってきた。
しかし、抜本的な保護が必要なため、きのう、15日、
タスマニアから東へ4㌔ほど離れたマリア島に
14匹が移住した。これら14匹は「デビルがん」から
保護するため人工飼育されたもの。

▼タスマニア島は、1642年オランダ人探検家
アベル・タスマンが到達して、ヨーロッパに
確認された。そこからタスマニアが付いたと思いきや、
タスマンは当時のオランダ東インド会社総督の
ヴァン・ディーメンにちなんで「ヴァン・ディーメン
ス・ランド」と命名した。ちなみに東隣の島には、
総督の妻、マリアと付けた。マリア島は名前を
変えることなく、現在まで続いているが、総督名は、
のちに入島したイギリス人移民によって、
発見者にちなみタスマニア島となった。しかし、
妻の名前は変わることなく残ることに。上司に
媚びたのだろうが、何はともあれ、
いい決着だったと思う。

▼タスマニアデビルは、有袋類最大の肉食獣で、
われわれは死肉に群がっている映像をみて、
それこそ『デビル』の名前がぴったりだと思うが、
実は肉なら生でも、何でも食べる。同じく
タスマニアで有名な自分より大きいウォンバットを
襲うこともあるという。鳥でも昆虫でもお構いなしで
体重の15%ほどを食べる。雄は10~12㌔、雌は6~8㌔
で、その気になれば体重の40%程度を30分で
平らげることも可能でという。それだけの食欲ゆえに、
仲間同士でのエサを巡るケンカが絶えなく
「デビルがん」の伝染拡大に繋がっている。

11/14(水)キャプテンの一言

2012/11/14 水曜日 - 22:38:25 by captain

▼ついに野田総理がきょう解散を口にした。
しかもテレビ中継の国会、党首討論の場で、
「週末の16日に解散してもいい」と具体的に
しっかりと表明した。自民党の安倍総裁との
やりとりだったが、さすがの安倍さんも、
あまりのストレートな表現にビックリした
表情だったように見えた。もちろん、衆議院の
定数削減の確約という、前提条件はあったものの、
自民党にとっては、軽い条件に思えた。
それより身内の民主党の反対コールの方が凄かった。
「大震災被災地の復興」「政治空白はダメだ」
「予算案を作る方が重要」など党内の反対論者は
もっともらしいことをいっているが、現在の状況で、
自民、公明が反対すれば、何も決まらないことは
明白である。おそらく野田総理は3つの法案を
早く決着させて、もっと早く解散
したかったのではないか。

▼輿石幹事長は元々、小沢さんとも近い関係に
あったし、党内融和を標榜して幹事長になっている。
党内意見が大勢反対なら、その流れで動くのも
当然に思えるが、そうではないだろう、といいたい。
なぜなら、9月の代表選で、民主党は民主主義に
則った選挙で、野田さんの再選を決めたではないか。
その時、野田さんは、すでに増税法案を
成立させるために、3党合意して「近いうち」
発言したあとだった。当然、解散は総理大臣の
専権事項だから、こうなることを
予測出来なかったとは、いわせない。
自分勝手なことばかりでなく、
早く政治を正常な形にしないと、それこそ
日本そのものが世界から取り残され、沈没してしまう。
身動きが取れなくなった政権がいつまでも、
しがみついていて、いいはずがない。
▼12月16日が投開票と決まった。ここで、われわれ
有権者もしっかりしなければならない。なぜなら、
今の民主党政権を作ったのは、われわれなのだから。
見極めは非常に難しいが、投票することが、
国民の務めだと思う。くれぐれも棄権しないで
もらいたい。

11/12(月)キャプテンの一言

2012/11/12 月曜日 - 22:26:17 by captain

▼G1エリザベス女王杯で、またしても2着だった
ヴィルシーナ。4連続中で、某スポーツ紙で5度目が
ありそうな、という記事があったが、まさに
その通りになった。記事によると、オーナーの
佐々木主浩さんは、2月22日生まれで、
プロ野球選手時代、背番号「22」をつけていたから、
「2」が5回続くというもの。5回で完結したのだから、
次にG1を走る時は、ヴィルシーナの名前の通り
「頂上」(ロシア語)に立ってほしい。
馬券的には痛かった。金曜にこのコーナーで書いた
通り、レインボーダリアは買っていたから、
馬単は取らせてもらったが、3連単はヴィルシーナの
1着固定だったので、外れてしまった。土曜日に
京都競馬場まで足を運んだ。ファンタジーSの
ディアマイベイビーとアメージングムーン、
東京競馬場の京王杯2歳Sのラブリーデイを応援に
行った。結果は、ラブリーデイが2着で勝利は
ならなかったが、1,2戦目に1800㍍を
使っていたので、さすがにペースに対応できないと
思ったが、意外に器用な所を見せてくれた。
これなら、1600㍍の朝日杯フィーチュリティーは
もっと頑張ってくれそうな予感がする。

▼それよりも気になったのが、8Rの京都ジャンプS.
8頭の少頭数のうえ、1番のテイエムハリアーが
圧倒的な人気。レースは予定通り、
テイエムハリアーが逃げて、楽勝の流れ。
しかし、ラスト2個となった障害を楽に飛越し、
誰が見ても普通に着地したのに、鞍上・熊沢騎手が
落ちてしまった。個人的な意見だが、騎手の失態に
しか見えなかった。その結果、大波乱に
なってしまった。勝った馬、マサノブルースは、
テイエムハリアーと同じ五十嵐厩舎だった。

▼きのうの大河「平清盛」で、ついに重盛が
死んでしまった。なかなか迫力ある描写だった。
振り返ると崇徳上皇の死も壮絶だった。信西も
藤原成親、兎丸も、やはり、“りっぱ”な死だった。
演出家の意図だろうと感じた。きっと清盛の死も
壮絶極まるものになるのだろうと想像してしまう。

11/9(金)キャプテンの一言

2012/11/09 金曜日 - 22:28:10 by captain

▼いつも桜の開花でトップ争いをしている
静岡県の標準木が対象となっている「ソメイヨシノ」で
はないことが、きのう開かれた森林遺伝育種学会で
明らかになった。過去17年間、この桜で開花情報を
発表していた。これについて静岡地方気象台は
「他の県に比べて開花が早いのは、遺伝子の違い
によるものではなく、静岡の温暖な気候によるものと
考えている」と話している。とんでもない話である。
その証拠に来年からは副標準木に変更するという。
桜の開花が1日早かろうが、遅かろうが、どうでも
いい。間違いを素直に認めないことに腹が立つ。
もう1ついえば、47都道府県で、それぞれ、
たった1本の桜の木で開花を宣言するのはどうかと
思う。多くの人が目にする桜の木に花が咲けば開花で
いいのでは。ただし、現在、各地で咲いている
10月桜などは例外で、それこそ、日本中の
ソメイヨシノを対象にすればいい。
気象台の人が、毎日、桜の木を観察している時間と
給料の方がムダだと思えてならない。

▼サクラはサクラでもサラブレッド、日曜日の
エリザベス女王杯の枠順が発表された。
大本命のヴィルシーナは6枠12番で特に
不利になりそうな枠順ではない。おそらく1番人気に
なるだろう。一つだけ気になることをいえば、
当日の天気。予報では、日曜は午前中から雨模様。
ヴィルシーナ自身、重・不良で走ってないので
判断できないが、ほかの出走馬も1頭を除いて
特段有利と思われる馬は見当たらないので、大丈夫と
思いたい。問題は、水曜日のこのコーナーで2着に
上げたフミノイマージン。2度の経験がともに4着以下。
レースもまくりか末脚勝負なので、馬場状態が
悪化するようなら、評価を下げる必要がある。
出走16頭の中で、唯一重巧者と思われるのが、
15番のレインボーダリア。馬名の中にレイン=雨
(本当はレインボーで虹)も入っていてピッタリ。
前走が府中牝馬Sなので、2着、3着なら
データ的にもOK。それより難解なのは、
土曜の東西の重賞。京都のファンタジーSは、
4番のディアマイベイビーと9番の
アメージングムーンの単複、東京の京王杯2歳Sは
1番のラブリーデイの単複を。いずれもPOGで
応援している。