キャプテンの一言 » 2012 » 10月

10/31(水)キャプテンの一言

2012/10/31 水曜日 - 22:24:47 by captain

▼JRAが来年から、「降着、失格」に関する基準を
大幅に見直すと発表した。これは、IFHA
(国際競馬統括機関連盟)による
世界統一ルール作りの沿ったもので、イギリスなど
競馬先進国の考え方に同調するもの。要は来年以降、
降着や失格が激減するということ。加害馬に被害馬が
不利を盛り返して迫った場合のみ、加害馬は被害馬の
後の着順(降着)になるというもので、日本でも
見ることはほとんどない。従来は不利の程度が
基準だった。いうなれば180度変わったといっていい。
被害馬が落馬しても着順は変わらないのだから。
ファンにとっては、とにかくゴール板を通過した
通りで決着(ほとんどが)するのだから、
降着かどうか、赤ランプ(決定)がつくまで
ドキドキ、ヤキモキすることはないから、
いいと言えばいい。しかし、着順優先のラフプレーが
横行したら、それこそ、レースは滅茶苦茶になって
ファン離れに繋がる危険性も十分あり得る。
JRAでは、加害騎手への制裁はこれまで以上に
厳しくするといっているが、どれくらいか
具体的には分からない。しかし、生命に関わる
重大事なので、過怠金(罰金)なら100万円、
騎乗停止なら10日間など厳格にしてもらいたい。

▼NASAの火星探査車「キュリオシティー」の
最新情報によると、火星の土壌を、地球以外で
初めてX線を使って分析したところ、ハワイの
火山砂と極めて近いものと分かったらしい。
要するに地球の火山帯地域に見られる玄武岩質の
土壌に近いものだったということ。
つまり、火星は現在のような静かな(地殻的に)
星ではなく、活発な火山活動が行われていた証拠で
あろう。すでに、水が流れていた跡は見つかっている。
極地域にはおそらく水も存在するらしい。
となると、次は生命、または生命の痕跡の発見だろう。
しかし、生命は何も火星に限ったことではない。
太陽系外でも、ハビタブルゾーン(生命維持可能な
領域)にある惑星(あるいは衛星)が
見つかりつつある。知能の高い生命に限らなければ、
近いうち(野田総理発言とは違う)に見つかるだろう。

10/29(月)キャプテンの一言

2012/10/29 月曜日 - 22:15:49 by captain

▼「いいななかよく鹿ケ谷」と覚えたことを思い出し、
赤面しそうになった。確かに、謀議に参加した西光、
藤原成親らは仲良しのつもりだったのだろうが、
清盛あるいは平氏抹殺の謀(はかりごと)
だったのだから、1177年=「いいななかよく鹿ケ谷」
はセンスがない。「平清盛」の方は、最近の清盛は
個性が強くなったというより、アクが強くなってきて
嫌みにさえ思うことがある。ところで、群馬県の方は
きのうのNHK大河を見ることができたのだろうか。
県域放送用に電波の識別番号を変更したところ、
一部の地域でテレビが映らなくなったという。
きのう深夜までにおよそ3万3000件の
問い合わせがあったとのこと。
幸い、再放送もあるから土曜日が休みでなくても
誰かに録画を頼んでおけば見ることができる。
ただ、清盛に末期的な症状(性格破壊的な)
が出ていて見るのが辛かったのが正直な気持ち。

▼東京競馬場の天皇賞。近代競馬150年ということで、
天皇皇后両陛下が観戦された天覧競馬となった。
勝ったエイシンフラッシュのミルコ・デムーロ騎手は、
スタンドの両陛下に、下馬してヘルメットを取り、
片膝をつき深々とお辞儀をした。レースも
ダービー馬の復活で、見応えのある内容だったが、
レース後も立派だった。まさにヨーロッパの
騎士そのもの。映画の1シーンを見ているようだった。
馬券の方は惜しくも外れたが、これは珍しくないから、
いいものを見た、で納得したい。

▼きのうはもう一つ大きなレースがボートレース福岡で
行われた。全日本選手権、いわゆるダービー。
大阪支部の丸岡正典選手が2コースから鮮やかな
差しを決めて、1着賞金3500万円をゲットした。
これで今年の獲得賞金は7306万円あまりとなって
年末の優勝賞金1億円の賞金王決定戦への出場を
決定づけた。丸岡選手は銀河系軍団といわれる85期で、
現在、今年の賞金トップを走る井口佳典選手や
湯川浩司、田村隆信、女子の田口節子選手らがいる。
こちらの舟券は一応的中してきのう合計で大敗だけは
免れた。ホッ。

10/26(金)キャプテンの一言

2012/10/26 金曜日 - 22:38:28 by captain

▼ソウシハギというカワハギがいる。
暖かい海にいる魚だが近年、淡路島周辺にも
見かけるようになった。これも温暖化の影響だが、
このソウシハギの厄介なところは猛毒を
持っていること。「パリトキシン」という毒で、
フグの毒「テトロドトキシン」の70倍くらいも
強いという。ということは、間違って食べると
死亡する可能性がある。ただし内蔵にあるので、
触っただけでは大丈夫。きょうの朝日新聞の
朝刊によると、兵庫県は、淡路島にある釣具店や
漁港にチラシを配って食べないよう注意を
呼びかけているとのこと。外見が鍋で美味しい
ウマヅラハギに似ているので、より注意が必要だ。
比べれば尾ひれが大きくて、すぐ分かるのだが、
1匹で見たら間違える人がいるかもしれない。

▼ところで、このソウシハギやウマヅラハギなど
カワハギは広いくくりでいうとフグの仲間だった。
フグ目(もく)に分類され、ハリセンボンやハコフグ、
そしてマンボウも仲間に入る。なかなか幅広い。
ちなみにハコフグにも毒があり、いわゆるフグの
「テトロドトキシン」と違い「パフトキシン」という。
海の中で1番強烈な毒は「マイトトキシン」という
もので、2番目が「パリトキシン」である。
「マイトトキシン」はサザナミハギから見つかったが、
本来この魚が持っているものではないという。
ちょっとおかしいと思ったら食べるのは止めよう。

▼日曜日の東京競馬場は、本当のウマ、秋の天皇賞。
なかなかの好メンバーで難しい。1番人気はどうやら
無敗の3歳馬、16番のカレンブラックヒルに
なりそうだ。でも待った。距離に一抹の不安を
残すカレンブラックヒルより、コース、距離に
問題のない13番のダークシャドウと3歳なら
こっち、と思われる4番・フェノーメノから
勝負したい。トーセンジョーダンとルーラーシップも
ぜひ押さえたい。

10/24(水)キャプテンの一言

2012/10/24 水曜日 - 22:30:20 by captain

▼気象庁がきょう、ちょっといいニュースを流した。
それは、南極上空に見られるオゾンホールの面積が
1990年以降、もっとも小さくなったということ。
とはいうものの、南極大陸(棚氷も含めた
平均面積およそ1300万平方キロメートル)の
1・5倍の広さがあるのだが。オゾンホールは
2000年におよそ2960万平方キロメートルと
最大になった。オゾンいわゆるO3(オースリー、
酸素元素3個が結合した分子)は成層圏に存在
(ほかにも少しはある)し、特に上空20~25㌔に
多く存在する。オゾンは紫外線や放射線を
ブロックすることで、人類への被害を最小限に
食い止めてくれている大切なもの。
オゾン層に穴が開いた状態の場所が
オゾンホールである。現在、使用が禁止された
冷蔵庫のフロンガスなどによって破壊され続けてきた。
すべて破壊されれば、人類を始めとした生命は
皮膚がんに冒される危険が増すことになる。

▼酸素がないと、ほとんどの動物は息絶えてしまうが、
酸素は一面的に見れば猛毒である。
地上で存在するO2(オーツー)で、現在の
大気中比率21%の状態なら何も問題ないが、
オゾンを人が吸い込むと肺組織に大きなダメージを
与える。呼吸の過程や光反応などで生じる活性酸素は、
DNAなどの生体構造分子を酸化して変性させる。
高濃度酸素は肺の充血や最悪、失明などを引き起こす。
また、火事も酸素がない状態では起こりにくい。

▼地球の酸素は30億年前くらいから作られ始めたと
いわれている。藻類の光合成などによって
17億年前には大気中比率が10%まで達したらしい。
そして生命の大爆発といわれるカンブリア紀、
5億4000万年前くらいには15~30%になり、
3億年前に最大の35%にまで達した。その後、
まもなく恐竜が登場する。酸素は攻撃的な元素だから、
その比率が高まったことによって(気温の上昇も
当然関わる)生命は昆虫や両生類も含めて巨大化
していったのではないか。現在21%でも人類は
かなり攻撃的だから、極論ながら、化石燃料を
燃やし続けてCO2比率を上げていけば、必然的に
酸素比率は低下していくことになる。そうすることに
よって人類の攻撃性が軽減され、戦争が
なくなるのではないか。どんなものだろうか?

10/22(月)キャプテンの一言

2012/10/22 月曜日 - 22:18:23 by captain

▼きのうのNHK大河「平清盛」の視聴率が
関西地区ながら7・5%と過去最低(記録が
残っている平成6年以降)を記録した。
関東地区でも7・9%で2番目に低い水準だった。
きのうの内容は、牛若(源義経)の場面は
全く不要なものだと思ったが、この時期(清盛60歳)
になると、源頼朝の動向はあっても何の問題はないし、
中身はともかく話の展開として必要になってくる。
後白河上皇との対決も多くなり、内容は
濃くなってきているが、視聴者に嫌われたのは、
清盛がやけに傲慢に描かれてきたことに
よるものではないか。要するに悪人のような
描き方になっていて、日本のためとか、
武士の世とかを無視して、ただ単に平氏だけの我欲を
急に出しだしたことによるものだろう。
善人を悪人に転換すれば、そりゃ人気は下がるに
決まっている。元々、平清盛は、武士の時代への
志向というより、平氏の世を志向して、藤原摂関家と
対立したのであって、NHKが描こうと
するものではないと思っている。
この一貫性のなさが視聴者にソッポを向かれ出した
原因ではないのか。残りわずかであるが、
スッキリした筋書きでまとめてほしいと願うばかり。

▼3冠のラスト、菊花賞はきのう京都競馬場で行われた。
断然の1番人気、1番・ゴールドシップが最後方から、
余裕たっぷりのレースをして2冠を達成した。
相手が強力とはいえなかったものの素直に強かった。
菊花賞よりも強烈だったのが、土曜・京都の
メーン室町S。なんせ3着が3頭同着という
57年ぶりの珍事、しかも馬券の対象になった
3着同着はJRA史上初めてのこと。
3連単、3連複は3通り、複勝が5通り、
ワイドにいたっては7通りも的中があった。
ボクもこのレースを購入していた。
2―5―6の3連単BOXと、3連単で1着と2着に
2,6番で3着に5,8,14番。完璧に近い買い方
ながら的中は1点だけ。それでも、G1でもG3でもない
レースで、結果を知るまでかなりドキドキした。
こういう興奮の仕方もあっていいかなと思い、
改めてサラブラッド(レース)は「いいな」と思った。
でも5番と2番が入れ替わっていたら、
3通り全部当たっていたのに…。天皇賞で頑張ろう。

10/19(金)キャプテンの一言

2012/10/19 金曜日 - 22:29:18 by captain

▼きのうの「いいおとな」の中でも、伝えたように、
インドで行われた国際自然保護連合の会議で
絶滅危惧種の数が2万219種になった。
前回、6月の会議から4カ月で400種も増えた。
これだけ凄まじい勢いで種が絶滅の危機に
さらされている。日本に関係するものは、
タツノオトシゴの1種、「オオウミウマ」が加わった。
タツノオトシゴは、英名ではシーホース、
つまり海の馬ということになる。しかし、
日本国内では、ウマノコ、カイマなど馬で
呼ぶところが多いが、タツノコ(高知など)と
呼ぶところもある。タツノオトシゴなのだから、
当然タツでいいとおもうのだが、そうはいかないことが
ある。シードラゴンは別にいる。同じヨウジウオ科
ながら、別種で区別するには、ホースは体が曲線で、
尾を使って海藻などに巻き付け固定するが、
ドラゴンは体が真っ直ぐで尾は使わず擬態が得意。
シーホースが海の馬ならサラブレッドは陸の馬。

▼きのう、菊花賞の枠順が発表された。
ダービー馬・ディープブリランテが回避して、
少々ガックリしたが、それは仕方ないこととして
楽しまなければならない。ダービー馬が不在に
なったため、1番枠を引いた皐月賞馬・ゴールドシップ
が前走、神戸新聞杯の圧勝を受け、断然の
1番人気になることが間違いない。確かに2着を
外すことはないと思うが、なんせ3000㍍はどの馬も
未体験ゾーン。アッといわれる馬が出てきても
おかしくない。2年前のビッグウィークは
7番人気だった。3年前も8番人気のスリーロールスが
勝った。4コーナーでの位置どりは、前者が2番手、
後者が4番手。勢いがあって、こうゆうレースが
できそうな馬が狙い。ずばり2番・フェデラルホールと
17番・タガノビッグバンがぴったり。
ともに未勝利、500万下、1000万下を3連勝中で、
長い距離を中心に使っている。どちらがいいとは
いえないので2頭とも買う方が無難そう。
もちろん、ゴールドシップとの馬券はぜひとも…。

10/17(水)キャプテンの一言

2012/10/17 水曜日 - 22:31:28 by captain

我々、現生人類ホモ・サピエンスと近縁種で
2万数千年前に絶滅したとされるネアンデルタール人。
両者の関係について、最近いろいろと分かってきた。
2010年時点では、紆余曲折を経て、両者は全く
違う種と言われたが、やっぱり異種交配が行われ、
現生人類ホモ・サピエンスの中に多くの遺伝子が
混在することが分かってきた。特にアジア人と
南アメリカ人は他の地域に比べて共通遺伝子が
多いという。混血が盛んに行われたのは、6万5000年
から4万7000年前らしい。ネアンデルタール人の
絶滅の原因は分かっていない。あるいは、絶滅では
なく、ホモ・サピエンスに吸収されたのではないか。
ドイツのマックス・プランク進化人類学研究所の
スヴァンテ・ペーボ氏は、「親戚関係を持たない
現代人2人の遺伝コードを比較すると、数百万単位で
異なる部分が存在する。ところが、ネアンデルタール人
と現生人類のゲノムには平均でおよそ10万カ所しか
ない」と話しており、かなり近い存在なことが分かる。
また、ユーラシア土着のウイルスの免疫系はネアンデル
タール人から確保したという説もある。
雑種の方が強いという理論と同じように、人類も
交配に交配を重ね、何十、何百代にも渡り近縁種との
交配を重ねた結果、より優秀な種へ淘汰されてきたの
だと思う。

▼世界中の様々な人種がいるわけだが、それぞれに
選ばれて、あるいは勝ち抜いて種をつないできた。
もちろん、人類だけのことではない。地球上の
すべての生命がそうだと思われる。最近、絶滅危惧種の
話題がよく報じられているが、人類による絶滅は
極力、避けなければならないのは当然だが、過剰の
保護の元で種を生きながらえさすことは、逆に自然に
逆らっているといえるのではないか。地球上で人間が
勝者になれば、その他のすべての生命は、結果として
敗者になってしまう。これが、残酷ながら自然の
流れなのだろう。しかし、人類たる証明の知能を
働かせて、少しでも絶滅から救うのも我々の使命で
はないだろうか。ネアンデルタール人は
絶滅したのではなく、現人類の中で遺伝子として
生き続けているに違いない。

10/15(月)キャプテンの一言

2012/10/15 月曜日 - 22:21:18 by captain

▼ジェンティルドンナが秋華賞(京都競馬場)で
牝馬3冠を達成した。これまでのような
圧勝ではなかったが、なかなか見応えある
ヴィルシーナとのたたき合いだった。
ヴィルシーナはジェンティルドンナに勝つために、
先行して勝負を賭けたのだが…。でもレースを
さらに面白くしたのは、小牧太ジョッキーだと思う。
1000㍍の通過が1分02秒2という秋華賞らしからぬ
スローペース。15番人気のチェリーメドゥーサが
向こう正面で外からイッキにハナを奪う積極策。
これで、歓声とも、どよめきともつかぬ場内の
雰囲気になった。もちろん、ウインズや家庭での
観戦も同じだったと思う。最後は人気馬に
ドッとこられて大魚は逃したが、レースは
大いに盛り上がった。馬券を外した人
(ただしチェリーメドゥーサを購入した人は
非常に悔しかったでしょう)も
見応えあるG1レースになった。売り上げも、
秋初戦のスプリンターズS(前年比121・2%)に
続き前年比110・9%と大きくプラスになった。
ボクはといえば、記念に購入したジェンティルドンナの
単勝だけ当たった。もちろん大きなマイナス。
それでも観戦料だと思えば、諦めもつく。

▼きのうのNHK大河、建春門院(平滋子)が35歳で
亡くなった。これからは清盛と後白河上皇の
表面だった戦いが始まる。タイトルの「平清盛」なら、
ここからが正念場になるはず。翌年、清盛60歳、
1177年に鹿ケ谷事件が起きる。重盛の義兄、藤原成親と
西光らが打倒・平氏の謀議を巡らし、しかも露見した。
清盛の厳しい処置で成親は配流(西光は殺される)と
なってしまう。これで、重盛がやる気を無くし、
2年後には42歳の若さで亡くなってしまう。
のちの安徳天皇も誕生するのだが、時代は平氏を
見放したようだ。だからといって源氏の時代が
来るわけではない。後白河上皇(のち法王)の時代に
なる。もう終わりが近づいている。ところで、
再来年の大河が「軍師官兵衛」になった。黒田孝高
(如水)が主人公だが、これまた難解な内容に
なるのでは。彼が歴史の表舞台に出る場面が
ほとんどない。どう作るのか、来年を通り越して
気になってしまう。

10/12(金)キャプテンの一言

2012/10/12 金曜日 - 22:07:55 by captain

▼米仏合同の研究チームが凄い星を発見した。
地球から“わずか”40光年の場所で、ダイヤモンドで
できた惑星を見つけた。かに座55eといわれる惑星で、
大きさは地球の2倍、質量はおよそ8倍と見られている。
その星の3分の1がダイヤモンドでできているという。
ということは、地球の質量は
ざっと6000000000兆トンだから、この8倍の大きさが
あり、しかも3分の1がダイヤモンドということは、
地球2個半以上の重さのダイヤモンドということに
なる。おそらく、この星では1番多い黒鉛の次に
価値がない物なのだろう。ちなみに素人計算した
地球からの距離はおよそ37兆3248億キロメートル。
持って帰ってくることができれば大金持ち間違いない。
ただし、もちろん時間の問題もあるが、地表の温度は
1650度とも2148度ともいわれている。
夢のような話と聞くしかないだろう。

▼それなら、競馬で稼ごう。今度の日曜日は
牝馬クラシックのラスト、秋華賞を迎える。
14番・2冠馬ジェンティルドンナの3冠は
まず間違いないだろう。なんせ、前走のローズSで、
2番手追走で、ライバルを完璧に撃破した。
史上4頭目の牝馬3冠馬の誕生を的中馬券とともに、
拍手を送りたい。馬券を当てるためにはどうする? 
手広く買えば、まず失敗しないと思うが、
それでは当たり損になってしまう。やっぱり3連単で
行くしかない。2着に春(桜花賞、オークス)、
ローズSすべてジェンティルドンナの2着、
1番・ヴィルシーナは安いが外せない。
別線クイーンS1着からの参戦、外枠17番を
引いたがアイムユアーズの堅実性、この2頭で
大丈夫のような気がする。3着には
2頭プラス3~4頭で8点か10点でスカッと決めたい。
もうちょっと高めの配当を狙うなら、土曜日の
府中牝馬S。ここは大外17番のホエールキャプチャが
人気だろうが、1着までは厳しい気がする。
そこで狙うのは1800㍍では1着2回、2着1回、
3着1回、着外ゼロという超堅実の2番、
エーシンリターンズ。ここからなら、
どれに付けてもそこそこの配当になりそう。

10/10(水)キャプテンの一言

2012/10/10 水曜日 - 22:27:21 by captain

▼7日の日曜日、オルフェーヴルの凱旋門賞の
2時間半ほど前、NHK大河「平清盛」を
いつものように見た。出だしからして五条大橋での
牛若丸と弁慶の立ち回り。こんな超人的な場面から
入ってしまえば、史実から遠くなるのは
分かり切っている。なのに、ここからなのか、
それはナレーターと源頼朝役、岡田将生さんを
起用している故としか思えない。
しかも、兎丸(うさぎまる)という、脇道にそれた
テーマが中心となった今回の全体像も、
NHKとは思えない作り。結果として、この日の
視聴率は平均で9・7%(ビデオリサーチ調べ、
関東地区)となり、3度目の1ケタとなった。
せっかく9月30日放送は、清盛と後白河上皇との
重厚なやりとりで14・3%も獲得したのに、
たった1回で”元も木阿弥”になってしまった。
今度の日曜は、建春門院(平滋子、時子の妹)が
亡くなるみたい。そうなると、清盛と後白河上皇の
関係は今までのようには行かなくなる。
いわばタイトルの「平清盛」の山場であり、
見せ場である。期待している。

▼NHKはきょう、再来年の大河を戦国時代の武将で、
福岡黒田藩の祖、黒田長政の父、黒田孝高のちの
官兵衛の一生を描く「軍師官兵衛」になると発表した。
主人公・黒田官兵衛には、V6の岡田准一さんが
務める。これまた、ひと癖もふた癖もありそうな
題材である。官兵衛のハイライトは伊丹城
(城主は織田信長に反旗を翻した荒木村重)監禁と、
関ヶ原の戦いでの九州での動きとボクは思っている。
これは表現が難しい。なんせ身動きが
あまり取れない牢屋の中にいて、味方とは
接触していないのだから、映像で表現するには難解だ。
また、天下分け目の関ヶ原の合戦では、跡取りの
長政は徳川家康の味方をして東軍につき、
石田三成が指揮する(指揮していると三成が
思っているだけかも)西軍と戦っている。
その間に父・官兵衛は九州全域を制圧すべく
軍事行動を起こすわけだが、結局、関ヶ原の戦いは
1日で終わってしまい、官兵衛の天下盗りの野望は
夢と消えた。豊臣秀吉の軍師・官兵衛を
描こうとしているが、秀吉には竹中半兵衛もいた。
若くして亡くなるが、半兵衛の方が軍師としては
上だったのでは、と思うことの方が多い。
いい出来になってほしいが…。