キャプテンの一言 » 2012 » 9月

9/28(金)キャプテンの一言

2012/09/28 金曜日 - 22:14:17 by captain

▼NASAの無人火星探査車「キュリオシティー」は
凄い。日本時間のきょう、丸い砂利を含む堆積岩を
見つけた。明らかに水に流されてできたとしか
思えないもの。火星は極に雲が観測されたし、
氷の存在も分かってきて、いよいよ人類が住むことが
可能な条件が少しずつ揃ってきた。とはいうものの、
すぐというわけにはいかない。
やはり、シアノバクテリアのような生命を
移住させることから始めなければならない。
そして植物も。火星の水の痕跡は人の腰ほどの
高さまであったというから、太古かなりの
水量だったのだろう。火星は大気が薄いから
剥がされたと想像される。人工的に環境を
整えれば直接、地上に、というわけには
いかないけれど、地下なりドームなりでの
生活は可能になるのではないか。
そうなってほしいと願うばかり。

▼日曜日はG1開幕戦、スプリンターズSの枠順が
決まった。しかも有力どころが、
ほとんど外枠になってしまった。天気予報も微妙、
台風18号の影響はないが、当日は曇りのち雨、
それほど悪くならないと思うが、パンパンと
良馬場は難しいかも。ということで一応、
良馬場で予想するが、馬券購入は当日にした方が
いいようだ。週の初めは本命・ロードカナロアで
決まりと思っていたが、大外16番を引いてしまった。
真ん中当たりなら最高だったが…。
良馬場に限れば8枠は過去10年で2着が1回、
08年のキンシャサノキセキだけ。
それに比べカレンチャン(14番)が入った7枠は
1着4回、2着1回と相性バツグン。ということで、
本命は3連覇がかかっているカレンチャン。
ただし、春の高松宮記念出走組は不出走組に
比べて成績が良くないことを頭の片隅に
置くことにする。超穴馬は10番のブルーミンバー。
このレースに強いノーザンダンサーの血を
父方にも母方にも持っていることが理由づけ。
さすがに1着はムリだろうが…。

9/26(水)キャプテンの一言

2012/09/26 水曜日 - 22:17:26 by captain

▼NASA=アメリカ航空宇宙局は25日、
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した132億光年離れた
数多くの銀河の映像を公開した。我々が地球上から
見る月の大きさの十数分の1の狭い領域に
5500個もの銀河を確認した。1つの銀河には多くの
恒星(いわゆる太陽)が存在する。
わが銀河系(天の川銀河とも)には
2000億個の太陽(恒星)があるといわれている。
もっとも宇宙を美しく捉えることのできる
ハッブル宇宙望遠鏡は1990年に打ち上げられた。
しかし、当初はレンズのズレからピンぼけばかりで、
NASAはもちろん、世界の研究者や天体ファン、
宇宙ファンががっかりしたものだった。
そこで、NASAは1993年、
スペースシャトル・エンデバーの飛行士が
船外活動を行って修理を成功した。翌年1月から
送られて来た映像は世界中が驚くほど鮮明なもので、
科学雑誌などで紹介された。

▼ボクは月刊誌の「ニュートン」を20年以上読んでいる
ので、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた宇宙を
ずっ~と見ていることになる。
このハッブル宇宙望遠鏡もあと2年で
その役目を終える。後継機は「ジェームズ・ウェッブ
宇宙望遠鏡」という。これはNASAの
2代目長官の名前で赤外線に
特化したものになるらしい。ただし、
レンズの口径はハッブル宇宙望遠鏡の2・4㍍に
対して3倍近い6・5㍍もある巨大なもの。
宇宙の成り立つとして支持されている
ビッグバン後の宇宙の進化や太陽系の形成など
幅広いテーマでの活躍が期待されている。
ちなみにハッブル宇宙望遠鏡も
エドウィン・ハッブルというアメリカ人の名前が由来。
1番有名なのは離れて行く物体が赤く見える
赤方偏移(波長が引き延ばされる)や宇宙が
膨張しているのを発見したことなど。
もちろんノーベル賞をもらうはずだったが、
通知を受ける直前の1953年9月28日に亡くなった。
ノーベル賞は存命者が資格の条件だからである。
内定していることを奥さんは死後に 
知らされたという。ハッブル宇宙望遠鏡が引退しても、
星好きなど天文愛好家はハッブルを
忘れることはないだろう。

9/24(月)キャプテンの一言

2012/09/24 月曜日 - 22:19:58 by captain

▼きのうの夕食すら忘れる昨今だが、
日立がきょう凄いことを発表した。
それは、3億年もの間、長期保存できる
CD(コンパクトディスク)を開発したという。
わずか厚さ2ミリ、2センチ角のちっちゃな
石英ガラス板にレーザー光でデータを記憶させ、
光学顕微鏡を使って再生するもの。人類が文明を
築き始めてから、たかだか3500年。
メソポタミア文明(シュメール文明は
メソポタミアを細分化した初期のものとして)で、
文字も同じ頃使い出したと思われる。
日本では、記紀(古事記、日本書紀)が
成立してから、たった1300年しか経っていない。
未来がどこまで広がって行くのかは、
誰も知らないが、おそらく3億年はない。
人類すら存在しない方が可能性として高い。
それなのに3億年。もちろん、長く保存できるなら
長いほどいい。つまり、日立は、人類の感覚的には
永久に保存できるといっているのだ。
凄いを通り越し驚嘆する。これが日本の技術の
底力ということだろう。人類が滅んだとしても、
どこかの生命体が、きっと発見してくれることだろう。

▼1170年、平重盛の子、資盛が、
摂政・藤原基房の輿が正面から出くわし、
基房の郎党が資盛を輿から引きずり出した。
きのうのNHK「平清盛」では、報復に関して
重盛が関与していないように描写しているが、
ボクは間違えなく首謀者は重盛と確信している。
番組はあまりにも重盛を弱々しく描いているため、
報復するような武者ぶり(武士ぶり)を
どうしても描けないのだろう。それは、
源頼朝の描写にも表れている。頼朝はもっと意地悪く、
いい言葉でいえば思慮深い。悪くいえば
腹黒い人物で、源氏ながら武芸は達者では
なかったようだが戦略、策略においては、
なかなかしたたかな男である。ボクがどうしても
頼朝を好きになれない点は、身内を
殺しすぎていること。これは豊臣秀吉にも
いえるのだが、武士の時代には、身内を殺しすぎたら、
その一族は、最後は滅んでしまう。
織田信長や伊達政宗が1人だけ。
政宗の父、輝宗に関しては殺したという
範疇ではないという立場を取る。こうして歴史を
考察しても完全な答えを導き出せないことも多い。
この時代に日立の技術があったら、どんなに正確な
歴史が学べたことか。

9/21(金)キャプテンの一言

2012/09/21 金曜日 - 22:28:14 by captain

▼日本海側の漁業に大きな被害を与える
エチゼンクラゲ、きのうの読売新聞によると、
押し寄せる期間が長期化する予想だという。
エチゼンクラゲは中国と朝鮮半島に囲まれた
黄海(こうかい)を中心に生まれて、対馬海流に
乗って日本近海までやって来る。
また、水産庁によると、韓国―中国を航行する
国際フェリーを使った9月8日から10日の
目視調査によると、大型クラゲ(エチゼンクラゲ)が
広範囲で確認された。
しかし、水産庁・開洋丸が
隠岐―能登で行ったトロール網を用いた調査によると
大型クラゲはほとんど採集されなかった。
一方、別の調査では9月に入り、それなりの数が
確認されたという。これらを総合すると9月下旬には
大型クラゲの群れの先端は渡島半島に
到達することになる。そして例年より遅れてかつ
長期間、漁業関係者を悩ませることになる。
ただし、エチゼンクラゲにも天敵がいる。
カワハギの大好物らしい。エサが豊富な場所に
カワハギは群れでいるので、獲りすぎにクラゲを
退治する方法を考えられないだろうか。

▼来週のJRAは早くも、後半のG1が始まる。
当てるわけではないが、なぜかワクワクする。
そのスプリンターズSは有力馬目白押しの難解レース。
メンバーは分かっているので時間をかけて
じっくり検討したい。さて、今週は日曜日に
2つの重賞。阪神競馬場では菊花賞トライアルの
神戸新聞杯。週の初めから狙っていた
ヤマニンファラオが回避した。かなりショック。
本来なら、こういうレースは見送るのが得策なのだが、
いわゆる病気みたいなものだから再考した。
1番人気はおそらく皐月賞馬の
14番・ゴールドシップだろう。データ的にも
不安はないのだが、ダービー5着が気になる。
それなら宝塚記念(勝ち馬はオルフェーヴル)で
古馬の強豪相手に5着と健闘した
11番・マウントシャスタでどうだろう。
池江厩舎では、同じ3歳のトーセンホマレボシが
引退(種牡馬)、ワールドエースが故障で長期離脱、
2頭の分まで激走してくれることを期待する。
中山競馬場の産経オールカマーは常識的には13番の
ナカヤマナイトだろうが、ここは思い切って
隣12番のヒットザターゲットを狙いたい。
相手は3番・ダイワファルコンや
4番・コスモラピュタなど手広く行きたい。

9/19(水)キャプテンの一言

2012/09/19 水曜日 - 22:24:21 by captain

▼きのうはアカウミガメの日だったのか。
新潟市水族館マリンピア日本海が、市内の砂浜で
7月に産卵を確認して、およそ100個の内、23個を
持ち帰り人工ふ化させた。残りの卵をきのう砂浜で
確認したところ、ほとんどの卵がふ化した
跡だったという。絶滅危惧種のアカウミガメは
熱帯から温帯地域に棲息しており、日本では
太平洋側は茨城県の鹿島灘、日本海側は石川県の
能登半島より南とされている。
今回の新潟県での自然ふ化は、最北地点となった。
これも温暖化によるものだろう。一方で、大阪湾でも
見つかっている。これはきのう、須磨海浜水族園が
発表したもので、大阪湾で行われたゴミ回収作業の
中で、ゴミに紛れて20匹のアカウミガメの
赤ちゃんが見つかったもの。こちらはおそらく
四国の海岸でふ化したものだろう。
カメの赤ちゃんはふ化した後、砂浜をよちよちと
海に向かって行く途中で、鳥に襲われてしまう。
日本では人間も敵である。海外ではトカゲ類も
捕食者、とにかく生存率が低い。
だからこそ絶滅危惧種なのだが、アカウミガメに
とって温暖化で、棲息域が広がったのは
せめてもの救いかもしれない。

▼きのう公開された銀河「NGC 1365」の
映像の解像度は、ビックリ5億7000万画素だという。
6000万光年彼方の銀河をはっきりと捉えている。
アメリカのエネルギー省フェルミ国立加速器研究所が
制作を担当したダークエネルギーカメラの狙いは
深宇宙を探索するため。今回の6000万光年彼方を
捉えたのはファーストライトの1枚。
本格的な観測は12月から始まり、80億光年向こうから
届く光(銀河)を捉えるという。
宇宙の年齢は137億年といわれている。
80億光年より、もっと遠い宇宙でも観測できると
思うが、やはり大気の影響のない宇宙望遠鏡
(ハッブル)の方がいいのだろう。宇宙には、
宇宙の全物質のおよそ74%を占めると
いわれている暗黒エネルギーが存在しているらしい。
この問題を解決しないと、宇宙の原理は
語りきれないといわれているが、
地球上になにげなく住んでいるボクには縁のないこと。
でも興味だけはあるのだが…。

9/17(月)キャプテンの一言

2012/09/17 月曜日 - 22:24:35 by captain

▼きのうの日曜日、阪神競馬場に行ってきた。
もちろん、ローズSも注目レースだが、1番の目的は
8Rの野路菊S。オープンとはいえ6頭立ての上、
未勝利馬が2頭いるという、ちょっとヘンなレース。
POGの愛馬、5番のラブリーデイを応援しに行った。
実にかわいい馬(オスで容姿はしっかり、りりしい)
で、デビュー戦となった8月19日の小倉でも
3番人気で単勝1010円もつけてくれた。
きのうも1番人気にはならず2番人気。前3頭、
後3頭で流れ、4角2番手から直線抜けだし楽勝と
思われた。ところが3番の未勝利馬サンマルホールに
並ばれた一瞬ヒヤッ。最後、ひと伸びして
勝ってくれた。単勝は340円。賞金加算で今後の
ローテーションが楽になる。
暮れのラジオNIKKEIに行くのか、
年内休養ではないか、と思う。

▼メーンのローズSは2冠馬・ジェンティルドンナの
強さだけが目立った。本番の秋華賞、京都の内回りを
意識して積極的に2番手を行く先行策、それでいて
ラスト3F33秒2で上がってきたのだから後の馬は
お手上げ。ボクが本命にした2番人気・ヴィルシーナは
2着を確保したが逆転を見込める感じはなかった。
本番もジェンティルドンナが史上4頭目の
牝馬3冠馬になるだろう。2着がヴィルシーナなら
2着もすべて同じ馬になる。牡馬の方はというと、
きょうセントライト記念を1番人気で勝った
フェノーメノが貫禄勝ちした。
ダービー馬・ディープブリランテの強敵になりそうだ。
ちなみに3連単的中したものの配当800円でマイナス。

▼競馬ばかりで申しわけないが、もう1件、
フランスのフォワ賞。10月7日の凱旋門賞の
前哨戦として行われ、日本の3冠馬オルフェーヴルが
1番人気に応えて快勝した。最高の形で本番を迎える。
ブックメーカーのオッズはフォワ賞前の2番人気から、
昨年の勝ち馬で、最強牝馬といわれている
デインドリームを抜いて1番人気となった。
エルコンドルパサーとナカヤマフェスタの2着を
超える優勝を是非勝ち取ってもらい、
日本競馬史上に新たな歴史を刻んでもらいたい。

9/14(金)キャプテンの一言

2012/09/14 金曜日 - 22:14:39 by captain

▼アメリカの研究チームがユニークな発表を行った。
ラッコが地球を救う、というもの。
なぜかといえばウニを食べるから。エッと思って
当然で、理屈はこうだ。ウニはコンブ(ケルプ)
など海藻が主食、コンブは2酸化炭素を取り込むので、
ラッコがウニを食べることによってコンブを助け、
結果、地球の温暖化を抑えるという3段論法である。
アラスカとカナダ沖で40年間も調べた結果、
ラッコが助けたケルプ群では、ウニに食べられた群に
比べ2酸化炭素の吸収量が12倍も違ったという。
しかし、地域があまりにも限定的なため、地球に
及ぼす影響はほとんどない、というのが現実のようだ。

▼台風16号が沖縄に接近中で、被害が心配されるが、
変則3日間開催のJRAにはさほど影響がなさそうだ。
クラシックの最終章、菊花賞と秋華賞のトライアル
(8日に中山で紫苑Sが行われたが)が始まる。
日曜日に阪神で行われる関西テレビ放送賞ローズS
には桜花賞、オークスの1着、2着馬の
ジェンティルドンナ、ヴィルシーナが揃って出走する
豪華メンバー。しかも6枠に呉越同舟である。
豪華といったのは、この2頭で、他の9頭では
相手にならない気がする。馬連や馬単では、
何の面白みもない。2頭を後ろから差すことは
困難と思われる。となれば前でレースする馬に
妙味が出てくる。ズバリ、5番のサンマルクイーンの
逃げ残りに期待する。3着なら配当は安いだろうが、
2着ならそこそこになるのでは。月曜日の中山、
セントライト記念はローズSよりやや難解。
とはいえ軸はダービー鼻差2着のフェノーメノで
いいのでは。中山2戦7,6着と相性は悪いが、
状態もいいみたいなので格好はつける方にかけたい。
強いていえば、ベストディールだろうが、
1月以来はやはりマイナス。相手はエキストラランドと
前走新潟の条件戦をレコードで逃げ切った
ニューダイナスティ。17頭の多頭数、前でレースした
方が有利。枠順が決まったら、もう少し考えたい。
日曜日、フランスのフォワ賞に出走する
オルフェーヴルも応援。ガンバレ!

9/12(水)キャプテンの一言

2012/09/12 水曜日 - 22:23:34 by captain

▼アメリカは本気で火星移住を考えているのだろうか?
NASAが11日発表した火星周回探査機
「マーズ・リコネサンス・オービター」の
観測結果によると、南極にドライアイス状の雪が
降っているとのこと。ドライアイスは二酸化炭素が
凍結したもの。理屈からいえば酸素と炭素の化合物。
こうした雪を降らすのに必要な雲の存在が
明らかになったのは初めてのことらしい。
NASAでは、先月6日(日本時間)、
火星表面および浅い地面を探査する「キュリオシティ」
の着陸を成功させ、すでに様々なカラー映像を
地球に届け、我々を驚かれたり、楽しませたり
している。そして「キュリオシティ」成功の直後、
2016年に今度は火星内部を調べるため、
探査機を打ち上げると発表した。まさに、
火星を丸裸にして、生命の痕跡はもちろん、
人類が移住可能かどうかを調べているとしか
思えない徹底ぶりである。やるときは何事も
これくらい徹底的にやれ、ということなのだろう。
生命は存在可能だと思うが、現在、人類の
ためになるものがいるかといえば、「ノー」だろう。
地球から植物なり、菌類なりを持ち込んで
実験できれば人類の移住が可能かどうか、
メドがつくのではないか。

▼地球の隣の星、火星の雲でさえ、今まで
見つからなかったのだから、火星より遠い星は
まだまだ未知の世界である。
ハッブル宇宙望遠鏡を駆使して、100億光年かなたの
銀河が次々と発見されているが、もっと身近な
(といっても誰も行ったことがない)太陽系を
探査すれば、きっと生命を維持できる星が
見つかると思う。とりわけ木星の4つの
ガリリオ衛星はしっかり探査してもらいたい。
以前にも書いたが第2衛星エウロパは人類に
とっても有力かもしれない。
ほかにもトリトンやタイタンなどそれなりの
大きさの衛星はある。もちろん寒いのは、
南極と比べものにならないほどだが、
それは人類の英知をもってすれば解決できるだろう。
アメリカの本気度をしっかり見据えて、
地球環境(自然)の保全に努めつつも、
もしもを考えなければならないのでは…。

9/10(月)キャプテンの一言

2012/09/10 月曜日 - 22:36:36 by captain

▼久しぶりに「平清盛」、きのうの内容は
良くできていたと思う。一つを除いては。
清盛は51歳で出家して清蓮(のちに浄海)と
名乗ったが、一般には相国入道の方が通りがいい。
同時に妻、時子(二位尼)も出家した。
清盛は福原に“都”建設を始める。ここで、問題に
なるのが後白河上皇。時子の妹、滋子の子が
即位して第80代高倉天皇になる。この時、清盛51歳。
NHKでもさすがに、ここぞとばかりに2人の
駆け引きを前面に出してきた。清盛を語る時に
避けて通れないのが、出生の秘密と、後白河上皇との
バトル(お互いかなり巧妙な手練手管を
フル稼働してのもの)の2つ。
NHKでも高倉天皇即位の真実を伝えて
くれなかったが、おそらく、上皇の清盛との
“知恵比べ”のつもりだったのでは。
平氏の血を天皇にしてやったぞ。さぁ、清盛、
これにどう答えるんだ? 
「今様」(歌謡集=梁塵秘抄を編纂)好きで、
シャレも理解するが、突飛なことの
大好きな後白河上皇。これからの展開をどう
描いてくれるのか、楽しみにしている。

▼緑の草を見ると男女で認識する色に違いが
あるという驚きの結果をニューヨーク市立大学
ブルックリン校のエイブラモフ教授の
研究グループが発表した。
これは可視スペクトルのほぼ全域にわたって
同じ色を知覚するのに男性は女性よりやや長い波長を
必要とするらしい。そのため、緑の草は女性には
鮮明な緑に見え、男性は少し黄色がかって
見えるということだ。また、波長が長いほど
暖色になるため、男性が見るミカンは
女性より赤みを帯びて見えている可能性が
あるということだ。青、緑、黄色の識別は
男性が女性に劣ることも分かったということ。
ただし、男性は素早く動く物体を目で追ったり、
遠くの細かいものを見分けるのは女性より得意らしい。
研究グループによると、これは人類の
狩猟採集生活の時代まで遡って影響を及ぼしている、
と推定している。男性は何万年もかけて
動体視力を磨き、家に獲物を持ち帰っていたのだろう。
そういえば、NHKでは北条政子がイノシシを仕
留めていたが…。

9/7(金)キャプテンの一言

2012/09/07 金曜日 - 22:28:35 by captain

▼太陽の活動がちょっとおかしい。
極大期と極小期を繰り返している太陽だが、
最近、フレア(表面の爆発)の動きが活発に
なっているらしい。本来、これから13年程度は
極小期に入り、地球はイメージとして寒冷な気候に
なって行くはずなのだが、残暑は厳しくとても実感が
持てない。きょう、発表された、
この夏(8月7日~28日)の「ゲリラ豪雨」の回数は
47都道府県平均で36回だったのに対し、
大阪府は130回もあった。もちろん日本で1番多かった。
発表したウェザーニューズによると、8月後半に
太平洋高気圧の中心が東日本や北日本に移ったため、
西日本に湿った空気が流れ込み大阪などに
雲が発達しやすかった、と分析している。
でも、それだけだろうか。太陽の活動が低下すると、
地球周辺の太陽の磁場が弱まる。
それによって地球に届く宇宙線量が増加する。
すると、大気中の水蒸気と反応して雲が
できやすくなる。当然のことながら豪雨と
なって地上に落ちてくる。こういうシナリオを
考えている人もいる。とにかく自然を相手に
することは大変だ。しかも人はどうあっても
自然には敵わない。そうした心の対応ができれば
ちょっとは、慰めになるのでは。

▼あしたからJRAは中央場所になる。
いわゆる秋競馬になるわけだが、毎年のように
暑いので、とても秋とは思えない。
でも、表現すれば秋競馬、あまりこだわらずスカッと
勝ち組になりたい。阪神の西宮Sは8頭立ての
小頭数のうえに1番人気が強そう、でも配当が
安そうなのでパス。ということで、日曜の
東西メーンで勝負したい。阪神のセントウルSは
G1馬のカレンチャンには失礼だが、同じ牝馬でも
3歳の4番・エピセアロームから買ってみたい。
夏1回(北九州記念3着)使っているのもいい。
相手は実力馬で仕方ない。
中山の京成杯オータムハンデは、11番のスピリタス。
前走の関屋記念でお世話になったお礼。