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5/28(月)キャプテンの一言

2012/05/28 月曜日 - 21:57:20 by GUCCI

▼競馬の祭典、ダービーが終わった。トーセンホマレボシから
買っていたボクはかなり力が入った。直線が長いのは分かっている。
それでもバテる馬ではない、一目散にゴールをめざせ! 
テレビ観戦だったが、届けとばかりに目いっぱい声援を送った。
結果は3着で、馬券も外したけど、スカッとしたレースだったと思う。
よく頑張った。勝ったディープブリランテは3歳になって
勝てなかったのがウソのような鮮やかさ。
鞍上・岩田の男泣きもJRA、フジテレビともに思ってもみない
展開でおおいに盛り上がった。ワールドエースもいつもより前で
レースをして、ゴールドシップ(5着)とともに
最速の33秒8の脚を使っての4着だから仕方がないと思う。
▼ダービーの爽やかさとはうらはらに「平清盛」は
武士の風上にも置けぬ気っぷの悪さで、ついに視聴率は
10・2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)となり、
これまで最も低かった4月1,22日の11・3%を下回った。
まぁ、きのうの保元の乱は、紙芝居を見ているような感じを受けた。
「やあ、やあ我こそは」で1対1で長時間戦っている場面は
1分くらいで飽きてしまった。土煙や埃の演出に神経を
使い過ぎたとしか思えない。確かに、この時代は名乗りを
上げて1対1で戦ったといわれているが、限度というものがある。
武蔵と小次郎とは訳が違う。もっと華やかさと派手さを出してほしい。
ただ、後白河天皇(松田翔太は雅仁親王時代よりうまい)は
なかなかのもの、と思う。
▼浜名湖ボートのSG笹川賞は、金曜日の予感通り、
三重の井口佳典選手が優勝戦、1号艇から1マークぎりぎり先マイして
逃げ切った。SG4勝目、賞金3500万円を獲得した。
この勝利でことしの賞金が5567万円あまりとなってトップに立った。
年末の賞金王決定戦は普通に走っていればセーフだろう。
売り上げは目標の110億円に8億円弱届かなかったが、
やはりボートはナイターの方が売れるようだ。
次のSGは芦屋ボートで、6月19日からグラチャン決定戦、
これもナイターじゃないから、ちょっと心配。

5/25(金)キャプテンの一言

2012/05/25 金曜日 - 22:28:26 by GUCCI

▼ワールドエース2・2倍、ゴールドシップ2・8倍。
日曜日のダービーの金曜日19時現在の単勝オッズ。1ケタはこの
2頭だけで、以下ディープブリランテ13・5倍、トーセンホマレボシ
18・2倍となっており、まさに2強の様相。JRAが発表している
データの中に注目すべきものが2つある。まず、3走以内に
重賞勝ちがあること。出走馬のうち10頭がこれに当たる。
もう1つは2走前の着順が3走前の着順より上、またはもとに
1着であること。これに、ほかいくつかのデータを総合すると勝ち馬は
人気馬2頭プラス、コスモオオゾラとグランデッツァの4頭になった。
しかし、ゴールドシップは皐月賞のようにうまくいくのか、
ワールドエースはどうしても大外を回るレースしかできないので
不利がつきまとう。
▼そこで軸にしたいのは14番のトーセンホマレボシ。
この馬番はオークスを勝ったジェンティルドンナと同じでラッキー。
関係者がいっているように内の逃げるゼロスを見ながら、
京都新聞杯のようなレースをすれば、ひょっとするのではないか。
調教もワールドエースと併せていい感じだった。相手は2強で仕方ないと
思うが、データ的にOKなのに、そんなに人気がないコスモオオゾラも
買って損はしないと思う。
▼日曜はダービーのほかにもビッグレースがある。
浜名湖ボートのSG笹川賞の優勝戦。あしたは6強を決める準優戦。
井口選手が絶好調だ、12Rの1号艇で登場する。
きょうの連勝で予選トップとなった。このまま、あしたも1着をとって
優勝戦1号艇で完璧な優勝を飾ってもらいたい。実は、我が家には、
奥さんの真弓選手と2人のサインが入ったマスがある。
直接、書いてもらった宝物、優勝したら祝杯でもあげようかな。
ぜひとも頑張ってもらいたい。あした準優10R2号艇に乗る、
井口選手と同期、銀河系軍団の湯川選手も応援するヨ!

5/23(水)キャプテンの一言

2012/05/23 水曜日 - 22:18:00 by GUCCI

▼この前の日曜日、オークスで1番人気で13着に大敗した
ミッドサマーフェア、どうもレース中に故障を発症していたようだ。
きょうのスポーツ新聞によると、美浦トレセンに帰って
レントゲン検査を行った結果、左前繋靱帯(けいじんたい)炎と
診断されたという。サラブレッドはガラスの脚といわれるくらい、
ケガが多い。これも宿命なのだろうが、レース中には起こってほしくない。
関係者の話では症状は軽いということなので、早い復帰を願ってやまない。
今週のダービーは18頭が実力を発揮してもらいたい。
▼きょう、出走馬が追い切りを行った。やはり、注目は皐月賞馬の
ゴールドシップと、猛然と追い込んで2着になったワールドエースだろう。
ともに併せ馬を敢行した。ゴールドシップは坂路で
ジャスタウェイに2馬身先着、4F54秒2と調整程度、
先週、一杯に追っている(坂路4F50秒4)ので万全だろう。
なんといっても、1冠を制している。オークスを
見るまでもなく主役だろう。かたやワールドエース。
Cウッドで3頭併せ、外に4歳オープンのダノンバラード、
中に同じくダービー出走のトーセンホマレボシ。2馬身追いかけて
ホマレボシと併入した。6F81秒2,ラスト1Fが12秒0.
ホマレボシ強めに対して一杯に追われた。
2頭とも万全な状態で大舞台に望めそうだ。
▼ちょっとイベント(金環日食)で後回しになってしまったが、
NHK「平清盛」。ついに保元の乱に突入した。前にもふれたが、
手法が現代的でないため、中途半端な場面で途切れることがしばしば。
1話1話の盛り上がりをどこに置いているのか分かりにくい。
この乱は崇徳上皇が魔王になる、歴史上も重要な場面。
もちろん、平氏の台頭が約束された戦いでもある。いうなら、
崇徳上皇は後白河天皇と平清盛の政権作りの犠牲者ともいえる。
香川県では手厚く祀られている。時代が少し下がって、
鎌倉幕府に挑み敗れた後鳥羽上皇が島根県の隠岐で
手厚く祀られているように。

5/21(月)キャプテンの一言

2012/05/21 月曜日 - 22:12:49 by GUCCI

▼きょうの話題はやっぱり金環日食。
日本の広い範囲で観測できたのは、なんせ932年ぶりのこと。
大阪では次に観ることができるのは西暦2312年、
今から300年後になる。きのうの天気予報だと、かなり
厳しいものだったが、朝から陽射しがしっかりみてとれ、
気象庁に腹がたったものの、いい方に外れたので許してあげる。
6時15分から近くの公園でスタンバイ。まだ、回りには誰もいない。
金環になるのは7時28,29分ごろだが、
同じ観るなら欠け始めから観たい。315円の日食グラスで太陽を覗く。
う~ん、なかなかいい。20分、ついに少し欠けた。30分、
欠けたのがはっきり分かる。7時、半分くらいになった。
このころ、公園も子ども連れやお年寄りなど集まっていた。
ここからはアッという間に金環日食に突き進む。
昨夜、夢で観たばかりだが、やっぱり本物は感動的だ。
興奮状態が続いたため、ちょっと寝ようと思っていたが、ムリ。
そのまま、起きて仕事に流れ込んだ。
▼華麗といえば、きのうの東京競馬場のオークス。
桜花賞馬にもかかわらず3番人気の低い評価のジェンティルドンナ。
ボクも距離的に厳しい、と判断して軽視してしまった組。
ところがドッコイ、後方から余裕の追走、直線でもゆっくり
(鞍上・川田騎手は早いとの談話)追い出し5馬身差の圧勝。
最近の桜花賞とオークスの関連性は強力だとは知りつつ、
「勢い」を選択してしまった。今週のダービーのさて? 
皐月賞組をとるか、別戦の勢いに乗るかは週末に決めたい。
▼ボートはあしたから久々のSG、笹川賞が浜名湖ボートで行われる。
このレース、出場選手はファン投票で選ばれる。
1位・1号艇は池田選手、2位・2号艇は瓜生選手、
この2人は昨年の獲得賞金1,2位だから実力、人気とも兼ね備えた
選手になる。また、女子選手が多いのも笹川賞の特徴だ。
7位の横西奏恵選手はじめ、7人が出場する。男女混合はある意味、
醍醐味でもある。1人でも華麗な走りを披露して
優勝戦に乗ってもらいたい。

5/18(金)キャプテンの一言

2012/05/18 金曜日 - 22:17:36 by GUCCI

▼21日の金環日食で、みんな盛り上がっている。
ボクもぜひ見たいと思っているが、朝が早い。しかも天気が心配、
頑張って起きたはいいが、「ハイ、残念」ではシャレにならない。
きょう、平野文部科学大臣が、観測には日食グラスを自らかけて、
正しく見ようとアピールした。眼科の専門家も裸眼で直接見ると、
網膜が傷つく日食網膜症になる可能性があると、注意を呼び掛けている。
その日食グラスをとりあえず購入しようと、阪急、梅田駅に
近い有名書店へ行ったところ、「今、あるのはこれだけです」と
見せられたのが、なんと、1個1750円。なんぼなんでも高すぎる。
知り合いにも頼まれていたので、これはムリと判断して、次の有名書店へ。
ちゃんとありますがな、1個315円。ボクの変わりに、
先に商品を手にした人が「不良品ちゃうやろな、大丈夫やな」と
聞いてくれた。店員のお墨付きを確認して購入、準備は整った。
あとは天気と早起きだけ。
▼ところで、きょう、不届きなニュースが入ってきた。
北九州市の職員が市内にある有名な和布刈(めかり)神社の
御神酒2本を盗み、神社職員に見つかって取り押さえられ、
きょう停職6カ月の懲戒処分を受けた。北九州市では、ことし1月に
懲戒処分の公表基準を変更して、停職処分でも実名を
公表されることになった。この45歳の男性が適用第1号だった。
ちなみに、この神社は社伝によると仲哀天皇9年(西暦200年とも)
創建の由緒あるもので祭神の一柱に比賣大神(ひめのおおかみ)がいる。
おそらく神功皇后(じんぐうこうごう)のことだろう。
神様のものを盗むなんてとんでもない。
▼さて、日曜のオークス。やっぱり、当初の予定通り8番の
ミッドサマーフェアから行く。相手は手広く行かないと、
いつものように外れてしまう。データ上、桜花賞1,2着馬は仕方ない。
穴っぽいところでは、7番・ダイワズーム、
そして、きょうの「ラジオよしもと すこぶる元気!」に登場した
夕刊フジ、水谷記者激奬の15番・サンキューアスクも買ってみたい。
ここまで人気薄を押してくると、気になってどうしようもない。

5/16(水)キャプテンの一言

2012/05/16 水曜日 - 22:11:25 by GUCCI

▼有袋類の天国、オーストラリアでユーモラスな
体型が人気のウォンバットが相次いで謎の死を
遂げているという。外来種の植物を食べたことが
原因とみられるが、なぜ突然、有毒なものを
食べるようになったのかは不明らしい。
ウォンバットはコアラの仲間、最近見つかった
化石によると、ウォンバットの先祖は樹上で生活
していたらしい。コアラのように木の上で
ユーカリの葉を食べて暮らしていれば、
今回のようなひどい目に合わなくて済んだのに。
そういえば数日前、チリの海岸で大量2000羽の
ペリカンやカツオドリなど海鳥の死骸が見つかった。
これより、少し前にもペルーの海岸でイルカや海鳥
の死骸も発見されている。チリの場合は、
海水温の異常上昇によってエサとなる
カタクチイワシがいなくなり、人間の網にかかった
魚を狙って逆に網に引っかかって死んだものが
多かったらしい。ペルーでの原因ははっきりしていない。
▼今週のG1オークスは基本的に桜花賞組が
圧倒的に強い。ただし1,2着馬と6~8着馬が
過去好成績を残している。今回の対象は1着の
ジェンティルドンナ、2着のヴィルシ-ナ、
そして8着のトーセンベニザクラの3頭。
次にサンスポ賞フローラS、ここは1着の
ミッドサマーフェア。優勝候補はこの4頭になる。
あと、別戦としてNHKマイルを使った
ハナズゴールか。個人的には強さが印象的だった
ミッドサマーフェアに肩入れしたい。
▼ボートレースはあした、福岡と桐生でG1の
優勝戦が行われる。福岡は、きょう準優戦で
1号艇ながら2着に敗れた湯川選手だが、
4号艇でも問題ないだろう。相手はやっぱり
1号艇の坪井選手、そして面白いのが2日続きで
高配当を演出した中村有裕選手。
桐生は銘柄級の松井(繁)、吉川(元浩)、
山崎(智也)、井口(佳典)、中島(孝平)選手が
優勝戦に姿がなく、寂しい気がするが勝負の
世界だから仕方ない。1号艇の斎藤仁選手か、
大阪の太田選手(2号艇)を応援する。
地元の毒島選手(5号艇)も少々。

5/14(月)キャプテンの一言

2012/05/14 月曜日 - 21:39:28 by GUCCI

▼「平清盛」が3月11日以来の視聴率14%台に
回復した。きのうの内容がどうという次元ではないと
思うが、時代が動いていることをそれなりに
感じるからだろう。保元元年、鳥羽上皇が崩御した。
ここからイッキに戦乱に突入する。
(NHKがどうなるのかは知らないが)8日後には
保元の乱が起こっている。源平それぞれ敵味方に
なっての殺し合いが始まる。思えば、平氏に
比べると源氏は身内同士の争いが多い。
鎌倉幕府を開いたナレーションの頼朝の死にも
謎が多いし、頼家、実朝もまともな死に方ではない。
実朝は明らかに身内に殺されている。義経、
範頼も頼朝に殺された。話は戻るがきのうの
平滋子はなぜ、パーマのかかった髪型をしているのか。
おかしいを通り越して滑稽だった。
まあ、実際の滋子を知っているわけではないので、
怒っても仕方ないが、平安時代に
あれはないだろうと呆れてしまった。
▼東京競馬場のビクトリアマイルは、
終始3番手を回った芦毛のホエールキャプチャが
初のG1制覇を果たした。馬券的には2着の
ドナウブルーを買っていなかったのでガックリだった。
アパパネは一瞬ハナを覗かせて「来るか」と思ったが、
5着止まり。蛯名騎手によると、「道中で左右から
ぶつけられ…」の不運もあったらしい。
ホエールキャプチャはマイル戦の方がいきいき
しているように思った。前が残るペースも
良かったようだが、強かった。
どのレースでもそうだが勝つ時はみんな強い。
レース前に教えてほしいよぉ~。
▼海の向こうでは快挙があった。フランスの
1000ギニー。日本の桜花賞に当たるレースで、
ディープインパクトの娘、ビューティーパーラーが
優勝した。しかも1・7倍という1番人気でのもの。
もちろん、ディープ産駒初の海外G1である。
日本ではその強さを如何なく発揮している。
これからは日本生まれのディープ産駒もどんどん
海を渡って活躍してほしい。なんといっても貴重な
世界の名馬、サンデーサイレンスの血統なのだから。

5/11(金)キャプテンの一言

2012/05/11 金曜日 - 22:23:56 by GUCCI

▼きょうの毎日新聞の夕刊にNHK大河「平清盛」の
記事が1面で大きく載っていた。内容はといえば、
当然のことながら、いい話ではない。豪華配役裏目
「話分かりにくい」、視聴率歴代最低に迫る、
という見出しで、栄華を極めた平氏の話が
いつまでたっても出てこないことを指摘している。
まさしくボクが以前から書いているように、
わざとと思わざるをえないほど画面を汚くしている。
毎日新聞は、このことについて父・忠盛から
始めたことに原因があるのでは、としている。
もちろん、それも否定しないが、やっぱり
「武士の世を」と毎回叫びながら、画面はまったく
違う貴族や皇族が嫌味いっぱいに
しつこく描かれていることだろう。紙面の最後に
NHKのプロデューサーの談話がのっている。
「野球でいえば、まだ3回裏が終わったあたり。
これからおもしろくなる」ということだが、
丸まる4カ月も低迷すれば、民放ならとっくに
打ち切りになる。国民から強制的とも思える
手法で集めた「お金」だからできることで、
とても賛成できるものではない。
▼ボートはもちろん自分の意志で自分の
お金で購入する。やっと通常レースに戻った。
というのもボートの世界は正月とお盆、そして
ゴールデン・ウイークは選手の地元に集まって
レースをする傾向が強い。そのせいか、この期間、
G1など大きなレースは行われない。あしたから、
福岡と桐生でG1レースが始まる。福岡は地下鉄の
天神駅からでも歩いて行ける。かつては仕事で
よく行かせてもらったが、その頃が懐かしい。
勝てば、それこそ繁華街・中洲もすぐそこにある。
ただ、レースは1マークのうねりがくせ者で
なかなか難しい。大好きな湯川浩司選手が出ているので
初日から出走するつもり。桐生にも大阪の松井繁選手が
出ており、こちらにも手を出すだろう、きっと。
▼JRAも当然、自分のお金で出走する。
日曜はG1のビクトリアマイル。このレース、
前走が牝馬限定戦以外で、距離1600㍍以上の
馬が好走している。となれば
11番のアプリコットフィズになるのだが。
軸は隣、12番のホエールキャプチャにしたい。
もちろん実績№1の7番・アパパネも外すわけには
いかない。土曜の京王杯スプリングカップは
1番人気が12連敗中。ならサンカルロではなく
8番のストロングリターンを軸にする。

5/9(水)キャプテンの一言

2012/05/09 水曜日 - 22:06:40 by GUCCI

▼馬といえば、ボクの中ではサラブレッドだが、きょう、イギリス、
ケンブリッジ大などの国際研究チームが発表した、家畜の馬の
祖先種はおよそ16万年前にアジア東部で著しく増加し、
5500年前くらいに家畜化されたという。ユーラシア大陸各地で
およそ300頭のDNAを解析した結果、結論を導いた。ところが、
この馬たちの原産は北米大陸だという。陸続きだったベーリング海を
渡ってアジア東部に広がっていったらしい。アメリカの馬といえば、
今でこそまったく見なくなったが、子どもの頃は西部劇で
インディアン(=先住民族)が乗っていたブチの、
あの馬しか思い当たらないが、どうなのだろう。
▼現在、世界で競走馬として走っているすべてのサラブレッドは、
歴史が浅く、3頭の馬にたどり着く。
1680年生まれのバイアリーターク、1700年生まれの
ダーレーアラビアン、1724年生まれのゴドルフィンアラビアンである。
これらを3大始祖という。世界中のサラブレッドの父親は
3頭のうちのどれかになる。しかも、3頭のうち、最終的に
父ダーレーアラビアンにたどり着く馬が全体の90%に達する。
最も勢力の小さいのがバイアリータークだが日本では有名馬が多い。
3冠馬のシンボリルドルフを始め、ステイゴールドと
ブルードメア(母の父)として相性抜群のメジロマックイーン
(オルフェーヴル、フェイトフルウォーなど)もこの系統だ。
▼JRAによると、かつては「日本が名馬(種牡馬)の墓場と
非難されて久しいが、このトウルビヨン系(バイアリータークから
続く系統)を守り続けていることは世界に誇れる」としている。
かつてテスコボーイの子どもが猛烈に走り“お助けボーイ”とまで
いわれた時代、日本中がこぞって、父のプリンスリーギフト系の
種牡馬を輸入した。現在、活躍しているのはサクラバクシンオーくらい。
残念ながら去年の4月30日、22歳で死亡した。
後継としてショウナンカンプがいるが、系統を絶やさないためにも
現役のグランプリボスやダッシャーゴーゴーに頑張ってもらいたい。

5/7(月)キャプテンの一言

2012/05/07 月曜日 - 22:15:25 by GUCCI

▼きのうの茨城県つくば市を襲ったトルネード、
竜巻はとても日本で起こったものとは思えないような凄さだった。
だいぶ昔にあったアメリカ映画「ツイスター」を思い出した。
竜巻の強さはFスケールというもので表され、気象庁では
F0からF5までの6段階で表示している。
この「F」はシカゴ大学名誉教授の藤田哲也さんの頭文字からとったもの。
元々はF12まであって、F12は音速、マッハ1が
想定されていたらしい。そしてF6は今のところ皆無といわれているが、
発生すれば人類に甚大な影響を与えるということだ。
そこで、気象庁ではF5までの6段階を採用しており、
今回の竜巻はF2らしい。らしい、というのは被害状況を
精査してF3にすることもありうるということ。このところ、
自然が猛威を振るっている。人類にもっと謙虚な生き方を
求めているように思えて仕方がない。
▼話はNHK大河「平清盛」。前から気になっていたのだが、
その日のタイトルの場面が1番最後にくるという作り方。きのうの場合、
後白河天皇、誕生なのだが、近衛天皇が崩御(番組後半)して、
継ぐのは誰になるのか、鳥羽法皇が権限を持っているのは当然のこと。
番組では崇徳上皇の嫡子、重仁親王を押していたが、これは違うと
思われる。それより、タイトルにもある通り、一番重要で
いわゆるクライマックス。その場面の短いこと、なぜなのか、
おそらく史実とは違う設定をしたため、必要以上に長く出来なかったのは、と見てしまった。
結局、雅仁親王が後白河天皇になる(歴史の通り)わけだが、
いかにも突然、ラストシーンで玉座に座っていた。
清盛を語るうえで、必要不可欠な人物である。
間違いなく、ほとんど出ずっぱりの状況だろう。「今様」を
否定するわけではない。だからといって“ライバル”が天皇の位に
就くという重大な場面より優先することではないだろう。
▼土曜の京都新聞杯はお奨めトーセンホマレボシが勝利してホッとした。
しかし、2200㍍のJRAレコードとは凄かった。
ダービーは誰が騎乗するか分からないが、ここまで6戦すべて違う
ジョッキーが手綱をとっているので問題ないと思う。
本番でも応援したい。爽やかな晴天のもと、レースが
できることを期待する。