※あくまで個人の感想です。第37弾

話題の付録付き雑誌(ムック本)の気になる中身を紹介する
「※あくまで個人の感想です。」

ムック本ってたくさんあって気になるけど、あれもこれも買えない!
そんな気になる付録を高岡さんが実際に使ってみて検証し、
個人の感想を述べるコーナーです。

今回選んだのはコチラ!

「パルプから紙が作れる!紙すき&寒天印刷キット」
発売日:2018年12月
発売元:学研プラス
定価:2,160円(税込)

付属のパルプを水に溶いて、はがきサイズの紙が作れるキット。
手すきの紙の魅力はやさしい風合いに仕上がるところ。
既製品にはない、味わい深い紙が簡単に作れます。

パルプ液に色を付けたり、毛糸やラメなどを漉き込んだりして、個性的なグリーティングカードを作れます。
付属のスポンジを切りぬいて型にすれば、好きな形の紙が作れます。
壁に飾ったり、しおりにしたり、オーナメントにしたり。

紙をすいたら、寒天で印刷します。
寒天印刷は「こんにゃく版」ともよばれ、
明治や大正時代の頃の学校や役所で活躍した簡易の印刷技法。

寒天にインクをしみこませて、寒天から紙にインクを写して刷っていきます。
夏目漱石の「ぼっちゃん」にも登場する技法だそうです。
付属の寒天パウダーから寒天の印刷版をつくり、そこに専用のペンで絵や文字を書いて印刷します。
版画とは違い、絵が反転することなくそのまま印刷できます。
寒天液をペットボトルやビンのフタに入れて固めたら、スタンプのように押して印刷もできます。
印刷できるのは黒の1色だけなので、色を塗って仕上げます。

付録がこちら。

◎付録の中身
容器、わく、あみ板、あみ、パルプ、スポンジ、寒天パウダー、専用サインペン、印刷台紙

はがきサイズの紙が5~7枚作れる量のパルプが入っています。
その他に自分で用意するものもあります。

◎紙すきに必要なもの
ペットボトル(500mlサイズ)、タオル・トレーや新聞紙、クリアファイル、カッター、えんぴつ(3B以上の濃いもの)

◎寒天印刷に必要なもの
なべ、菜箸、紙(はがき、コピー用紙など)、ペットボトルのキャップやビンのフタなど

夏休みの自由研究にピッタリでは?
タカオカさんにも、このキットで紙すきや寒天印刷に挑戦してもらいます。

来週の個人の感想をお楽しみに。

(AD アーニー)