小佐田定雄さん/鹿せんべい

落語作家の小佐田定雄さんです。

7/20から始まる夏休み文楽公演の1部の出し物の1つ。
2014年初演の「 かみなり太鼓 」の作者でいらっしゃいます。

新作の依頼を受けてから
「子供さんはもとより大人にもわかりやすく」と考え、太夫さんの語りの言葉も話し言葉に、そして、ほとんどが悲劇の義太夫に笑いを加味されました。

そしてできあがったお話を、技芸員の皆さんと楽しい文楽に仕上げました。

文楽の入り口には絶好の作品だと思います。
人形だからできるお話しを、ぜひご覧ください!

夏休み文楽公演は3部構成になっています。
1部 日高川入相花王~渡し場の段
    かみなり太鼓
2部 仮名手本忠臣蔵
    五段目より七段目
3部 国言詢音頭

新作落語や新作狂言も執筆されている小佐田定雄さんの情報は、
小佐田さんのツイッターかFacebookで確認なさってくださいね。

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今日のあっちこっち行ってみ~でご紹介したのは
あの「しかせんべい」をつくってらっしゃる武田商店さんです。
現在鹿せんべいを作る4軒のうちのひとつです。

静かな住宅街の道を進んでいくと、甘い香りが漂ってきます。
香りの先にはのれんが揺れていました。
創業大正6年!現在のご主人が三代目でいらっしゃいます。

お邪魔しますと、中は鰻の寝床。
奥へ奥へと続いています。
急に温度が上がったと思ったら、そこが作業場でした。

一段低くなった場所で、おせんべいを焼く機械が動いています。こちらが一層暑い!

エアコンをつけても機械の温度が変わったりで結局効率が悪くなるそうで、作業されてる方は扇風機や冷風扇で暑さをしのぎます。

この機械の前で、焼き上がったおせんべいを鉄板からはがして、油を塗る作業されてる男性がおひとり。
暑さのせいもあってほぼ2時間交代だそうです。

鹿せんべいの材料は糠と小麦粉。
昔からかわってないそうです。これを水でまぜます。

どうしてあの甘い香りがするんでしょう?

多少油も使うからかなぁ?とご主人はおっしゃってました。

小麦粉のたねがホースを通って機械の鉄板に三箇所流し出されます。
上からも鉄板で押さえた状態で機械が一周するのに 約5分弱。

一周して焼き上がったおせんべいが鉄板から落とされます。
焼きたては色がこんがり。そしてほんのり甘いんです!
ところが、冷めると全く味がしません。

女性が3人で出来上がった鹿せんべいに紙の帯をかけてはりました。
手仕事なんですね。

手早くかけられた紙の帯も、鹿が食べても大丈夫なようにできています。

以前は暑さもあって午前中で仕事を終えてらしたそうですが、今は終日作業しないと追いつかないほどの出荷だそうです。

鹿せんべいは、財団法人奈良の鹿愛護会の登録商標で、売り上げの一部が奈良の鹿の保護に役立てられています。

作業場の見学は無料でさせてもらえるそうです。
機械を動かしてない時もあるので、前もって予約を入れて欲しいとの事でした。

お問い合わせは 電話 0742-22-4853
「武田商店」さんまで。

場所 近鉄奈良駅前からバスで 約10分
般若寺前で下車 約3分

見学受付  午前9時~お昼12時
お休み   日曜日

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. 花 / ナオト・インティライミ
 2. Blue Rain / 今井 美樹
 3. 迷子犬と雨のビート / ASIAN KUNG-FU GENERATION
 4. Love In The First Degree / Bananarama
 5. 口紅模様 / 香西 かおり
 6. two 友 / ゆずグレン
 7. ジュリアに傷心 / チェッカーズ
 8. アンブレラ / 椿屋四重奏