鶴澤友之助さん!

 「べっぴんサークル文楽へ行こう」は三味線の鶴澤友之助さんです。

3年前にこのコーナーに「三角あげさん」からリクエストをいただいていました!
お待たせしましたー!

腕があるのはもちろんですが、常々美しい方だと思っておりました。
本当に男前さんです。
鶴澤寛太郎さんお見立てのデニムのスリーピース姿がシュッとしてはりますねぇ。

友之助さんはご両親がミュージシャンという音楽一家でいらっしゃいます。
なので、自然と小さい頃から「大きくなったらミュージシャンになる」と思ってらしたそうです。
ただ、凄いのは音楽で食べていく方法を、幼い頃から考えてはったことです。
「他人とは違うことができる、希少性の高いミュージシャン」を目指してはりました。
偉いですよね~。

ギター、ベース、コントラバスなど、小さい頃からいろんな楽器を習ってはりました。
高校卒業を前に、当時師事していらした先生の勧めで京都芸大を受験することにならはったそうです。ところが入試の前日、救急車で運ばれ緊急手術。大学どころではなくなってしまいました。

さぁ、どうしようかと考えていたときに、以前問い合わせた「文楽研修生」を思いだしました。低音楽器がお好きだったそうですね。
ちょうど募集がある年だったので、一浪するか悩んだ末、研修生に。

人生ってどこでどうなるかわからないものなんですね。

しかも、子どもの頃から音楽の勉強をしてはりますので、「五線譜が読めるんです。」
それもあって、再演も決定した新作文楽「フィガロの結婚」では、「ぜひ友之助さんを」と声がかかったのだそうです!
「ムダな事は何も無いです。」とは、逆に苦労されたことがあったからこその言葉なんでしょうね。

「技芸員さんの手」シリーズです。
三味線さんの手には‘バチダコ’があるんですね~。中指と人差し指の付け根にタコのアトが残っています。
これは、かつて友之助さんが空手をやってらした名残だそうですよ~。

努力なくして今の友之助さんはないのですね!

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西宮市大谷記念美術館で開催中の「Retrospective KEN TAKAKURA 追悼特別展 高倉健 展」をご紹介しました。
すぐそばを2号線が通っているとは思えない瀟洒な建物。入るとすぐ目の前に素晴らしいお庭が拡がっています。

開館前からすでに何人か待っていらっしゃる方が!
入るなり「映像が見られるんはどこですか?」と聞いて一直線に歩いていかれる方も!
高倉健さんの人気のほどが伺えます。

第2展示室の入り口には迫力満点の高倉健さんの写真がお出迎えです。
すっごい迫力!カッコイイ!!


(許可を得て撮影しています)

これは横尾忠則さん監修の高倉健さんの写真集から抜粋されたものだそうです!
会場には、高倉健さんが所蔵していた台本や小道具、スチール写真、ポスターやプレスシートといった宣伝物など、貴重な資料類が一堂に展示されています。
「ゴルゴ13」で使われたサングラスもありました!

もちろん映像も楽しめます。東映ニューフェイス第2期生としてデビューした「電光空手打ち」から大人気シリーズになった任侠映画、そして晩年、ご本人が選び抜いて出演された出演作まで205本のすべてから抜粋した、高倉健さんの出演場面の映像をダイジェストで紹介しています。

あちこちから「死んでもらうぜ」って聞こえてくるんですよ!

なつかしい映画にはなつかしい共演俳優さんの姿ももちろん登場しています。
私は、「駅 STATION」の、倍賞智恵子さんとのシーンが・・・・。
めっちゃ良かったです!

ついつい腰掛けてゆっくり全ての映像を見ていたくなります。ですが、そうすると2時間以上かかりますので、お気を付けくださいね。

Retrospective KEN TAKAKURA
「追悼特別展 高倉健 展」

2018年4月7日(土)~5月27日(日)

阪神電車 香櫨園駅より南西へ徒歩6分。
JR神戸線 さくら夙川駅南西へ徒歩15分。
阪急電車 夙川駅南西へ徒歩18分。

開館時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日  水曜日(ただし、祝日の場合は開館し、翌日休館)

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. vogue / 浜崎 あゆみ
 2. ばらの花 / くるり
 3. 夢の彼方 / 矢沢 永吉
 4. Shout To The Top / Style Council
 5. トドカナイカラ / 平井 堅
 6. Flower / 吉井 和哉
 7. Dear Friends / PERSONZ
 8. Love Affair~秘密のデート~
            / サザンオールスターズ