月桂冠

今日のベタベタベーターは「月桂冠」です。

1637年(寛永14年)、初代・大倉治右衛門が京都府の相楽郡笠置町から京都伏見に出てきて創業しました。
当時は屋号を「笠置屋」、酒銘を「玉の泉」と称していました。

酒どころ伏見の酒屋は1657年に83軒あったそうですが、1785年には28軒にまで減りました。
その理由として、当時、酒屋では火を頻繁に使ったので火事が絶えなかったこと、
多くの酒屋で腐造が頻発していたこと、さらに飢饉のためお米を原料とする酒造りは度々制限されたことなどがあげられます。

また伏見では、江戸時代の末期、鳥羽伏見の戦い(1868年)が勃発し、戦災で多くの伏見の酒蔵や民家が被害にあいました。
そんな中、月桂冠の酒蔵は、辛うじて罹災を免れ、それが現在の継続に繋がっています。

1905年(明治38年)、勝利と栄光のシンボル「月桂冠」を使いはじめました。
すっかりお馴染みのマークですね。
1909年には、「樽詰め」が市場の主流だった中で「防腐剤なしのびん詰清酒」を初めて商品化しました。

そして1910年(明治43年)には、「コップ付き小びん」が当時の鉄道省で「駅売りの酒」として採用されました。
これが、月桂冠が広く知られるきっかけになりました。

日本で初めて年間を通じた酒造りを行なう四季醸造システムを確立したり、
業界で初めて常温で流通可能な「生酒」を発売
2008年には業界初となる「糖質ゼロ」清酒を発売するなど、
チャレンジは続いています!

世界的にも注目を集めている日本酒。

京都のベタが世界のベタになる日も近いようですね。

    ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 ♪今日オンエアした楽曲です(アーニー)

 1. つなぐ / 嵐

 2. 色彩のブルース / EGO-WRAPPIN’

 3. 探偵物語 / 薬師丸 ひろ子

 4. 道 / 宇多田 ヒカル

 5. のうぜんかつら(リプライズ) / 安藤 裕子

 6. 荒野を歩け / ASIAN KUNG-FU GENERATION

 7. Modern Girl / Sheena Easton

 8. おんな三味線ながれ節 / 竹村 こずえ

 9. あした天気になれ / 中島 みゆき