ミキペディア
いつも謎に思っていること、調べたことないけどこれなんでなん?
インターネットで調べたらすぐわかることやけど・・・
という普段の生活の中で何気なく感じた疑問を
リスナーの皆さんに教えてもらおう!というコーナーです。
今日は「緑色なのに青々と茂る、青葉などというのはどうして?」
という疑問でした。
【語呂の問題説】
「目に青葉 山ほととぎす 初がつを」という句の場合、
「目に緑葉」だと五・七・五ではなく、字余りになってしまうため。
【青緑だから説】
紫外線の影響などで富士山の木々の深緑色が青く見えるという事例からも察するに
(こちらの記事を参照)
深いトーンの緑色や涼しいトーンの緑色は青みを帯びている。
【若いものから青いものへ成長する説】
人で言えば、若者から青年に呼び方が変わるのと同じように
木々の葉も若葉から青葉になる。
【昔の名残説】
昔の日本には「緑」という色の表現が存在しなかったので
緑色の代わりに「青」で色を表現していた。
現在は「緑」と「青」ははっきり区別されているが、緑を青で表現する習慣も根強く続いている。
信号機や葉の色を青と言ったり、緑色をした栄養ドリンクを「青汁」と言うのは
その名残である。
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次回はイッコロさんから頂いた疑問です。
「夫婦の顔が似てくるのはどうして?」
似たもの夫婦とかよく言いますね。
また、ペットが飼い主に似るというのもよく聞きます。
どうしてでしょうか?
皆さんのお答えお待ちしています!
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