ミキペディア
いつも謎に思っていること、調べたことないけどこれなんでなん?
インターネットで調べたらすぐわかることやけど・・・
という普段の生活の中で何気なく感じた疑問を
リスナーの皆さんに教えてもらおう!というコーナーです。
今回は「熱い物を冷ます時は‘フー’、寒い時に温めたい時は‘ハー’
感じる温度に違いがあるのはなぜ?」という疑問でした。
今回もバラエティーに富んだ回答をたくさん頂きました。
【勢い説】
「フー」は勢いをつけて息を吐き出すので口から出せる空気量が多く、
周りの外気で冷やされて届くので冷たい息になる。
「ハー」は勢いをつけずに息を吐き出すため、
そのままの温度で直接届くのであたたかい。
【喉のしまり具合説】
「ハー」の時の喉はほぼ閉まっていて、肺から出てくる空気は喉の狭い隙間を通る。
「フー」の時は喉は開いているので肺からの空気がダイレクトに外に出る。
肺の中の空気は同じ温度の空気なので、体温に近い空気がストレートに外にでるため
「ハー」の息はあたたかい。
【男と女説】
漢字表記にした時、「フー」は「父」、「ハー」は「母」となり、
「父」は「男性」、「母」は「女性」、トイレの表示のように男性が「青」、女性が「赤」となり、
「青」から連想するのは「冷たい」、「赤」から連想するのは「あたたかい」
「フー」は冷たく、「ハー」はあたたかい息になる。
【HerとWho説】
「Her」=彼女 の吐息はあたたかい方が良いと決まっている。
「Who」=誰か の吐息は冷たくても良いのでは・・・
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次回の疑問は
「1月は『行く』2月は『逃げる』3月は『去る』と言いますが、
1月2月3月が早く過ぎるように感じるのはなぜでしょう?」
です。
1月が終わりました。あっという間でしたね…。
皆さんのご回答、お待ちしています。
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