BOROさん/文楽学習/いろトリどり

大病を乗り越えてこの番組に来てくださったのが2015年でした。
ご自身も、今回のアルバム「RISING!」で11曲書き下ろして、「シンガーソングライターとして完全に復帰した感じ」と仰っていました!
ボロさんの深い詩の世界がダイレクトに伝わってくる作品ばかりです。

内田裕也さん、萩原健一さんとの思い出深い「大阪で生まれた女」から40年。記念のアルバムを聞いて、ぜひライブにも足を運んでください!

9/29 午後2時 からツタヤ戎橋6階でインストアライブ

ライブは
11/23 神戸モズライトカフェ
12/8 大阪 湊町music bar S.O.Ra.
で行われます。

詳しくはBOROさんのオフィシャルホームページで確認してくださいね。

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国立文楽劇場から徒歩で約10分。
大阪市中央区にある高津小学校にお邪魔しました。

こちらでは、総合学習の一環として約20年前から授業に文楽を取り入れていらっしゃいます。
毎年6年生が1年かけて「二人三番叟」と「五条橋の段」をお稽古し、11月には発表するんです。

私たちがお邪魔した日は、敬老の日に近くのお年寄りに披露する二人三番叟の通し稽古でした。

太夫の竹本織太夫さん、三味線の鶴澤清馗(せいき)さん、人形の桐竹勘次郎さんが到着するのを、三業のリーダーが校門でお迎えします。

お稽古の部屋に先生方が入られた時には、子供さん達はもう準備をして正座で待っている状態です。
教室内はとても緊張した雰囲気です。

「宜しくお願いします!」と声を揃えてご挨拶の後は、いよいよ通し稽古です。

太夫さん達、しっかり声が出ています。
三味線の3人も、重たい三味線と分厚い撥をがんばって見事にあつかっています。

人形は3人で動かすだけでも大変なのに、小さく足で拍子を取りながら、段取りもバッチリ演じています。
鳴り物や後見など、それぞれの役割が全てに関係していますから、段取りはとても大切です。

もう、感激です!
泣けてきました!

あらためて気づいたのですが、文楽って指揮者がいないんです。
合図を出す人がいないのに三業はもちろん取り巻く全ての役割がピッタリ合うんです。

本当に真剣にお稽古していないと、なかなかこんな風に仕上がらないと思います。

通しが終了するとそれぞれの先生方がアドバイスの時間です。
その後、担当ごとに分かれてのお稽古です。

毎回先生方にみていただけるわけではありませんので、貴重な時間を無駄にしないよう皆真剣です。

三味線のお稽古は一階にある「ぶんらくしつ」で行われていました。
こんな教室があるんですね。
お道具や首が並んでいました。

太夫さんのお稽古も、繰り返しのアドバイスに応えようと子供さん達も
一生懸命です。

床本をちょっと覗かせてもらいました。

自分で書く事も大切なんですね。
11月の発表会にむけて、先生方、技芸員の先生方、そして何より子供さん達も、一生懸命です!
地域性を生かした取り組みは
これからも続いていきます。

がんばれー!

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今日のあっちこっち行ってみ~でご紹介したのは
嵯峨嵐山文華館で行われている
「いろトリどり – 描かれた鳥たち」です。

日本の風土に根ざした鳥たちは、多くの画家によって描かれてきました。
日本に住んでいる鳥は白、黒、茶など、自然の中で目立たない色をした鳥がほとんどです。
クジャク、インコやオウムなど色鮮やかな羽をもつ海外の鳥たちは、
貿易によってもたらされ、描かれていくようになりました。

展示の最初には
ニワトリなどを多く描いた江戸中期の伊藤若冲、洋風画の技法でオウムやクジャクなど珍しい鳥を描いた司馬江漢(しばこうかん)の作品が並びます。
軸に墨絵の若冲、鮮やかなニワトリを描いた作品もあります。
どの鳥も目が印象的ですね。

その他、トリのように空を飛ぶコウモリの絵や、着物の柄や髪型など意匠化されたトリも紹介されていました。
円山応挙の「雪中南天鴨図」は清々しくてとても美しい絵です。

長沢芦雪(ながさわろせつ)の「富士越鶴図」には、本物より角度が急に描かれた富士山を、一列になって飛ぶ鶴が描かれています。
ところがこの鶴たちはサギのように首を「Z型」にして飛んでいるんです。
本当はまっすぐに首を伸ばして飛ぶんですよね?

1本の木に10種類の鳥が集まっていたり、日本では自然には生息しない鳥が描かれたり、

絵の世界だからこそできる「ありえない情景」を生み出すことができるんですね。

2階の120畳の大広間にも作品が展示されているのですが、
それぞれのキャプションがとても楽しいんですよ。

「群れるってこういうことですか?」
「こりゃめでたい!鳴き声は『ゴキッチョー(ご吉兆)』」
「タンチョウの中に2羽だけナベズルがいます」

など、ちょっとクイズっぽいものもあるので、ついついしっかり読んでしまいます。

橋本関雪(はしもとかんせつ)の「霜葉晴鳩(そうようせいきゅう)」という作品には鳩が描かれているのですが、
「ピジョンミルクご存じですか?」というキャプションがついています。
ハトが雛に与えるエサは、虫や昆虫ではなく、栄養のある白い液体を作ってあげるのだそうです。
初めて聞きました!

今回の展覧会では、江戸時代から近現代までの多種多彩な鳥にまつわる絵画が展示されていて、実際の鳥と描かれた鳥を比較をしたりしながら、鳥の魅力に迫っています。

今日から一部展示替えがあり、後期の展示がはじまっています。

また、こちらには、百人一首の歴史や魅力を伝える常設展示があります。

約800年前、歌人・藤原定家が選んだとされる『百人一首』。
特に有名な「小倉百人一首」の’小倉‘は、ここ嵯峨嵐山の小倉山を指しています。
そのふもとに、藤原定家の山荘があったといわれています。

百首の歌が、詠み人の小さな人形と一緒に展示されています。
子供の時に覚えた句を探すのも楽しいですよ。

2階の広間からはゆったりと流れる大堰川を望むことができ、
1階にはロケーションの素晴らしいカフェも併設されています。

周囲には観光客で賑わう渡月橋からお土産物屋さんが並ぶ通りとは違う、静かな嵐山が広がります。
嵯峨嵐山文華館はとても素敵な場所にありますので、ぜひ散策の楽しみを広げてみられてはいかがでしょう?

「こんな嵐山もあったんだ」と、ちょっと得した気分です。

展示は一部を除いて写真撮影可能です。

「いろトリどりー描かれた鳥たちー」は
2019年10月20日(日)まで。

開館時間 10:00 – 17:00(入館は16:30まで)
     *カフェ 嵐山 OMOKAGEテラスの営業時間も同じです
休館日  火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替期間

詳しくは嵯峨嵐山文華館のホームページをご覧ください。

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♪今日のオンエア楽曲
 1. こしゃくなレディ / スターダストレビュー
 2. はじめましての気持ちを / DAOKO
 3. 不思議な恋 / BORO
 4. 小さな拳銃 / BORO
 5. Baby Don’t Cry / 安室 奈美恵
 6. Koi / androp
 7. 離郷の歌 / 中島 みゆき
 8. 秋からも、そばにいて / 中島 みゆき

鶴澤藤蔵さん/高野山の名宝

文楽三味線の鶴澤藤蔵さんです。

藤蔵さんのおうちは七代竹本源太夫から4代続く文楽の家です。
初代藤蔵はおじい様です。相三味線を務めた人間国宝 竹本源太夫さんはお父様にあたられます。
「文楽を見た帰り連れて行ってもらう、お寿司につられてこの道に入りました。」
とは本当のようですね。

11歳で入門して18歳で初舞台。
31歳で、切り場語りのお父様の相三味線に。
厳しいお父様から「太鼓よりマシや」と言われつつ、研鑚を重ね
平成23年には親子同時襲名という大変おめでたい日を迎えられました。

「最後には、『お前の三味線やないと浄瑠璃語られへんわ。』と言うてくれはったんです。」
話してくださる藤蔵さんの表情が、なんとも言えませんでした。

三味線は、アタッシュケースのようなケースに入れて持ち運ぶのですが、一旦布などでつくった袋に入れるなどします。
藤蔵さんの使ってらっしゃるこの袋が、亡きお父様の楽屋暖簾を転用したものです。

九代目竹本綱太夫と染め抜かれています。
また、胴板にはサインが!
これがまた・・・すごいですね!

生前お父様とは3回だけ舞台で務めたことがあるとおっしゃる
「心中天網島 北新地河庄の段」が中之島文楽で上演されます。
同じ演目が11月の本公演にもかかります。
解説付きのこんな機会にご覧になっておくと、本公演の時によりわかりやすくていいんじゃないでしょうか?

シリーズ技芸員の手です。

中之島文楽は10月4日(金)5日(土)です。
ゲストを交えての解説コーナーも楽しいですよ。

また、中之島文楽のパンフレットに、本公演の割引券がついています。
これはうれしいですね!
ぜひお出かけください!

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今日のあっちこっち行ってみ~でご紹介したのは
高野山霊宝館で開催中
令和元年度第40回大宝蔵展
「高野山の名宝 -きらめく漆工の美-」です。

高野山霊宝館は、高野山真言宗総本山金剛峯寺をはじめ、一山の寺院の貴重な仏像・仏画をはじめとした文化遺産を保存管理し、一般にも公開する目的で、大正10年(1921年)に開館しました。
国宝、重要文化財などの指定文化財約2万8千点のほか、5万点の絵画、彫刻、工芸品、書跡などを収蔵しています。

「大宝蔵展」は、昭和55年(1980)、「霊宝展」として始まった特別展が、
昭和63年(1988)に名称を変えて開催されているものです。

今回の大宝蔵展では元・伽藍西塔の本尊で、高野山開創から間もない時期の作とみられる大日如来坐像(重文、平安時代、金剛峯寺)を高野山では5年ぶりに公開。
また澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃(国宝、平安時代、金剛峯寺)をはじめ漆工の名品を中心に、貴重な宝物の数々が展示されています。

入るといきなり弘法大師坐像です!
しかも膝に触ることができるんですよ!
ご心配なく。これはレプリカです。本物はずず~っと奥に展示されております。

展示は平安時代から江戸時代、明治、大正にも渡ります。
高野山で最も古いと思われる重要文化財「大日如来坐像」(高さ約99センチ)(伽藍西塔旧在)の金剛界大日如来と根本大塔の胎蔵界大日如来では手の結び方が違うんですね。
仏様ってたくさんいらっしゃって、何が違うのか私なんかはよくわからないのですが、
その解説文がありました!こういうところ、やさしいですね~。

金剛峯寺所有の国宝「沢千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃」は、縦約30センチ、横約40センチ、高さ約30センチほどの大きさです。
かつては法具などが入れられていたと考えられます。
小さな千鳥やかきつばたに施された螺鈿がなんとも美しくかわいらしいです。

今回5年ぶりの公開です。
その他漆工芸品を中心に文化財約100点が展示されています。

数々の国宝、重要文化財の展示の中に国宝「後白河院御手印起請文および旧箱」というのがありました。
後白河院の‘手印’、手形が押されているんです。
ほっそりとした小さな手です。
ちょっと感動します。

今年4月に高野山円通寺で大量に発見された小型の木製五輪塔「八万四千宝塔」の一部約500点も初公開です。

もしご朱印帳をお持ちでしたら、霊宝館もご朱印がありますので、お忘れなく。

会期は10月6日(日曜日)までですが、途中展示替えがあります。
前 期:令和元年7月20日(土曜日)~9月1日(日曜日)
後 期:令和元年9月3日(火曜日)~10月6日(日曜日)
※会期中無休
※期間中、一部展示替有

南海電鉄難波駅から特急で極楽橋まで約1時間25分、
極楽橋からはケーブルカーで高野山へ。
高野山駅より南海りんかんバス/奥の院行きにて「千手院橋」下車、徒歩10分。
もしくは大門行きにて「霊宝館前」下車。

開館時間 5月~10月 午前8時30分~午後5時30分
     11月~4月 午前8時30分~午後5時
     (※入館は各閉館時間の30分前まで)
休館日  年末年始

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♪今日のオンエア楽曲
 1. 君が好きだと叫びたい / BAAD
 2. ムーンライト・キッス / 河合 奈保子
 3. 春ッコわらし / みちのく娘!
 4. Birdland / The Manhattan Transfer
 5. 東京ガール / 河内REDS
 6. us / milet
 7. In My Arms Tonight / ZARD

鶴澤藤蔵さん/ウィーン・モダン

久々にお越しいただきました。
文楽三味線の鶴澤藤蔵さんです。

先日、毎年恒例の内子座公演を終えられたばかりです。

本公演の他にも色々な場所で公演が行われます。
大阪には国立文楽劇場があるんですが、もっとカジュアルに見ていただける機会があるんですよ。

こちらも恒例になりました、中之島文楽です。
ビギナーのための解説が日替わりゲストと共に行われますので、とても人気の催しです。

もちろん文楽も見られますよ。
今回は心中天網島 北新地河庄の段です。

三大ダメ男(藤蔵さんがおっしゃったんですよ)の紙屋治兵衛が、小春逢たさに花街へ向かうシーン。

三味線の弾き方にも違いがあるというお話しをしながら、実際にスタジオで弾いてくださいました。

物語の解釈の仕方で弾き方が違うんですね。
とても興味深かったです。

中之島文楽は
10月4日(金)19時開演
  5日(土)14時開演 です。
場所は大阪市中央公会堂 大集会室

当日券もあるようですので、ぜひお出かけください。

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今日のあっちこっち行ってみ~は「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」です。
フランスの世紀末芸術の展覧会をご紹介したことがありましたが、こちらは‘芸術の都’ウィーンです。

19世紀末から20世紀初頭にかけて、ウィーンでは絵画や建築、デザインなど、それぞれの領域を超えて新しい芸術を求めたウィーン独自の装飾的で煌(きら)びやかな文化が開花しました。

今回の展示は、世紀末のウィーンに花開いた独自のきらびやかな文化、絵画や建築、デザインなどが紹介されています。

といってもいきなり登場するのがマリアテレジアの肖像画です!
マリーアントワネットの母にしてハプスブルク家の女帝!
まさに期待に違わぬ迫力と豪華さです!
額縁に赤ちゃんの肖像画がありました。
この赤ちゃんは後の皇帝ヨーゼフ2世です。
すぐ隣にその皇帝になったヨーゼフ2世の肖像画も展示されています。
18世紀後半に始まる、“批判的な合理主義によって古びた慣習を刷新し、知性と社会の革新を目指す思想。”「啓蒙主義」がウィーンに入り、やがてヨーロッパ文化の中心地となっていったのです。

ウィーンに生まれて成熟していく数々のデザインも、今回は多方面で見ることができます。
家具や、調度品、生活用品、数々の椅子、ドレス、アクセサリーや建築物。
眼鏡もありました。
この眼鏡はあのフランツ・シューベルトの眼鏡なんですよ!
この眼鏡をかけたシューベルトの肖像画もありました。

肖像画はどれを見てもとても個性的です。
美化しすぎていないということなんでしょうか?

その中でも感動したのは、皇后エリザベートの肖像画です!
今も名作として何度も舞台化されているあの「エリザベート」!
めちゃめちゃ美しい!

隣は皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の肖像画です。
これがあの物語のふたりなんだ~と。
実在の人物なんだ~あらためて感じました。

そしてなんといっても今回の見どころは、
クリムトが最愛の女性を描いた≪エミーリエ・フレーゲの肖像≫です!

相対したときに「見たー!!」と感動しました。
顔や手やデコルテの部分はとても写実的に描かれているのですが、ドレスや背景は抽象的です。
身体に沿う青いドレスがなんともセクシーです。
クリムトの自宅にはたくさんの女性モデルが常にいたそうですよ。

1903年の第18回ウィーン分離派展で初めて展示されたこの作品。
好意的な評価を得たものの、描かれたエミーリエ本人は気に入らなかったといわれています。

この作品に限り、なんと写真撮影がOKです!
クリムトが初めて自然主義を離れ、装飾的で抽象的な表現を取り入れた作品なんだそうです。

「愛」もすてきでした。
陶酔しきった表情の若いカップルの背景に亡霊のような恐ろしい姿も同時に描かれています。
これは縦に3分割された独特の額縁でした。

「パラス・アテナ」という作品はよく見ると細かくいろんなものが描かれていました。
もちろんすべてに意味があります。

そして、エゴン・シーレです。
強烈な個性と力強さは、見ると忘れられません。
すごく楽しみにしていました。

クリムトをこよなく敬愛した彼ですが、すでにその作風はまったく異なり、表現主義と呼ばれます。
クリムトがなくなったとき、彼の亡骸を描いたのだそうです。

18世紀の女帝マリア・テレジアの時代の啓蒙思想が発展し、ウィーンのモダニズム文化に芽吹き、19世紀末の豪華絢爛な芸術運動へとつながっていく・・・。

ウィーンが“芸術の都”と呼ばれるに至る始まりと、その理由を紐解く、約300点の展示をぜひ「感じて」ください。
この秋にぴったりの豊潤な展覧会です。

「ウィーン・モダン  クリムト、シーレ 世紀末への道」大阪展
会場:国立国際美術館

大阪メトロ四ツ橋線肥後橋駅から徒歩約10分
京阪電鉄渡辺橋駅から徒歩約5分
2019年 12月8日(日)まで開催

開館時間 10:00~17:00
 8~9月の金曜・土曜は21:00まで
 10~12月の金曜・土曜は20:00まで開館
 (いずれも入場は閉館30分前まで)

休館日 月曜日休館
(ただし、9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館し、翌日休館)

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. 勝ちドキ / GReeeeN
 2. 東京Sugar Town / 堀 ちえみ
 3. 秋雨前線 / Cocco
 4. U / 三浦 大知
 5. 魔法って言っていいかな? / 平井 堅
 6. 毎日がスペシャル / 竹内 まりや

下鴨神社×チームラボ

今日のあっちこっち行ってみ~でご紹介したのは、
世界遺産の京都・下鴨神社で行われている「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab-TOKIO インカラミ」です。

発表の度に話題を呼ぶチームラボの下鴨神社での3回目のアート展です。
昨年より規模を拡大して、糺の森と下鴨神社の楼門内が人の存在によって変化する光のアート空間に変わります。

面白かったですよ~。

日が暮れる前の楼門内は、白い大きな卵がゴロゴロ配置されたかなり異質な空間です。
ovoid(卵形体)です。
日が暮れると様々な色に変化する大っきな卵たちが浮かび上がります。
なんとなく馴染んできます。

この色の変化は人が触ることによって起こります。
展示されている卵を、どこかで誰かが触ると全てに影響して変化していくんです。

ですから人がプログラミングしている訳でもないんです。

御手洗池にもたくさん並んでいますが、ポンと1つ突くと、パァーッと色が変わりました!
魔法使いになった気分!
水面に光が映り込んで、これもきれいでしたぁ。

参道に沿って歩く自分と、泉川沿いに様々な映像が並んで歩いています。
これも、あらかじめ記録された映像ではなく、リアルタイムで描かれ続けているそうです。鳥獣戯画から抜け出たような不思議な映像ですよ。

糺の森の木々もライトアップされていますが、このライトも卵たちと連動しています。

不思議と大人も子供も楽しくなってくるんですよね~。

チームラボが取り組む「Digitized Nature」は、自然が自然のままアートになることをコンセプトにしています。
ですから、木や、森、石、小川などには手を加えません。
「自然が自然のままアートになる」というプロジェクトです。

アートの森に入り込んで、私たちもその一部になりましょう!

動きやすい靴がオススメです。
虫除けスプレーも必需品ですよ。

駐車場はありませんので、必ず公共交通機関を利用してくださいね。

京阪電車、叡山電鉄 出町柳駅から西へ約15分
下鴨神社 糺の森です。

開催は9月2日(月)まで

毎日18:30~22時(21:30最終入場)

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. Ready Steady Go! / 永井 真理子
 2. Make-up Shadow / 井上 陽水
 3. 雲は白 リンゴは赤 / aiko
 4. 君という名の翼 / コブクロ
 5. ユア・ソング 僕の歌は君の歌 / Elton John
 6. YES~free flower~ / My Little Lover
 7. あの夏も 海も 空も / 福山 雅治

團七師匠/南こうせつさん/フィンランド陶芸・マリメッコスピリッツ

先週に引き続き 文楽・三味線の竹澤團七師匠です。

交友関係も広くていらっしゃる團七師匠。

永六輔さんのテレビ番組で、都はるみさんに義太夫を語ってもらうことになって、「北の宿から」を急きょ義太夫節に編曲。
2~3回お稽古していざ本番。

「見事に歌いましたよ。」と、スタジオで口三味線を入れながら歌ってくださいました!
團七師匠の生歌です!すごいサービス!ありがとうございます!

昨年放送のNHKのドラマ「ちかえもん」では、北村 有起哉さんに義太夫のお稽古をされました。
初めてのお稽古で、「これは難しいなぁ」と思われたそうです。
「ところが、2回目、3回目とお稽古を重ねるごとにどんどん良くなるんです。」

やはりコレと決めたら、できるまで努力を惜しまないプロ根性ってすごいですね。

ドラマ「ちかえもん」には團七師匠もちょんまげ姿で出演されていましたね。

名人と呼ばれた方々がたくさんいらした‘あの頃の文楽の世界’や‘芸の世界’の貴重なお話しも、まだまだ尽きません。

発売中の「文楽芸談 三味線 竹澤團七 橋寿のつぶやき」にはエピソードの一部が満載です。
「聞書」された荒木雪破さんがよく本にしてくださったと思います。

東方出版から発売中ですので、ぜひ‘あの頃の空気’を感じてみてください。

シリーズ技芸員の手です。右手の小指はあの分厚い撥を持つので外に大きく曲がってらっしゃいます。すごい手です。

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なんとあの南こうせつさんです~。

めっちゃ聞いてましたよ「かぐや姫」!!!
こんな日がやって来るなんて!

身の回りのAI達の声から逃れて現在も大分に住んでいらっしゃいます!

デビュー50周年を迎えて、今年70歳のお誕生日にはオリジナルアルバム「いつも歌があった」が発売されました。
荒木とよひささんや星野哲郎さんとの楽曲も収録されています。

また、ご自身が選曲された3枚組ベストアルバム「南こうせつの50曲」、書き下ろしエッセー「いつも歌があった」も発売されました。

このエッセーが面白かったです。
こうせつさんと、時代と、ミュージックシーンを合わせて愉しめるんです。
また、当時ラジオから流れてきた「見たことのないモノ、初めて耳にしたモノが東京にはあるらしい!」と東京に憧れたことなどもかかれています。

また、今年は5年ぶりになる野外コンサート「サマーピクニック」が豪華ゲスト陣で行われます!
きっと会場中が大合唱になるでしょうね!

「サマーピクニック」は
9月28日(土)開場12時/開演14時(終演19時予定)
会場:海の中道海浜公園野外劇場(福岡市東区大字西戸崎)

ぜひお出かけ下さい!

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今日のあっちこっち行ってみ~は特別展「フィンランド陶芸」「マリメッコ・スピリッツ」です。

いきなりかわいらしい陶芸作品からスタート!
これはミハエル・シルキンの作品です。
動物をモチーフとした陶芸作品は、ユーモアがあってエネルギッシュです。

彼は1932年に設立されたアラビア製陶所の美術部門で活躍した人です。
このフィンランドに設立されたアラビア製陶所の美術部門は、設備の整った環境で作家の自由な創作活動が認められていました。
実用的な器に留まらず陶彫や絵画的表現の陶板作品など、たくさんの傑作が生み出されたのです。
そして1937年のパリ万国博覧会を皮切りに広く知られていきます。

アラビア製陶所の作家が多数出品した1951年のミラノ・トリエンナーレでは、数々の作品が受賞、フィンランド陶芸が世界に知れ渡る契機となりました。

会社という組織でありながら、芸術性と商業的な成功を両立させるという現代でも難しいことをすでにやりとげていたのですね!
フィンランドの工芸は総じて一品制作と手工芸、機械工業が近い距離にあり、相互に補いあって発展してきました。
これがフィンランドの独自性を育むに至った理由のひとつでもあります。

ロシアの支配化にあった時代、スウェーデンの影響を強く受けた時代と、難しい環境の元でも、フィンランド工芸を確立していくには様々な紆余曲折があったでしょうね。

展示品をみていると、まさに作家の数だけ作品の形があります。
また、女性の作家もたくさん活躍していたことがわかります。
社内には託児所もあったんだそうですよ。進んでますよね。

ここにつながるフィンランド陶芸のはじまりとして名前が上がるのが、
19世紀末のアーツ・アンド・クラフツ運動の影響を受け、アイリス工房に参加したベルギー人のアルフレッド・ウィリアム・フィンチ(1854-1930)です。

フィンランドにおける陶芸制作の躍進は、フィンチによって基礎が築かれた美術工芸中央学校での工芸教育が下地になっています。
彼の死後、教え子として初めてトイニ・ムオナがアラビア製陶所に入所します。
彼女の作品もとても素晴らしかったです。

そして今回同時開催されているのが「マリメッコ・スピリッツ」です。

シンプルでユニークで機能的なマリメッコの作品は、日本でも大人気です。
第二次世界大戦後の困難な時代、1951年に創業しました。
それまでのフィンランドに見られなかった鮮やかな色彩と力強くユニークなテキスタイルでした。


今回は現在マリメッコで活躍する3名のデザイナーが「JAPAN」をテーマに新作パターンと試作過程が紹介されています。
これはすごい!

また会場内にはマリメッコ監修、大阪会場のために設計されたお茶室が登場!
お茶室は男性に人気があるそうですよ。

そしてそして全館撮影OKですよ~!

特別展「フィンランド陶芸」「マリメッコ・スピリッツ」は
大阪市立東洋陶磁美術館で10月14日(月・祝)まで開催。

開館時間  9時30分~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休館日   月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館。翌日の火曜日が休館)

詳しくは大阪市立東洋陶磁美術館のホームページでご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. 月色ホライズン chill out ver. / [ALEXANDROS]
 2. 夏の少女 / 南 こうせつ
 3. おかえりの唄 / 南 こうせつ
 4. 男が独りで死ぬときは / 南 こうせつ
 5. 泣いちゃえ渡り鳥 / 水雲-MIZMO-
 6. ミセスマーメイド / チェッカーズ
 7. クラッカー・シャドウ / 秋山 黄色
 8. Miss You / 今井 美樹

竹澤團七さん/ぶどう狩り

ゲストにお迎えしたのは、竹澤團七師匠です。
おしゃれでいらっしゃいますね~。

リネンのスタンドカラーシャツにオレンジ色のジャケット。
歌手の方かしらと思っちゃいますよね。

昭和10年生まれでいらっしゃいますから、今年84歳!
ビジュアルもですが、お声の張りが素晴らしいです。

團七師匠は名古屋のご出身です。
ご両親の影響もあって子供の頃から文楽には触れていらっしゃったそうです。

ラジオから流れてくる落語や漫才、浪曲・・・そしてある小学校5年生の時たまたま耳にした豊竹 山城少掾の語る良弁杉由来の二月堂の段を聞いてボロボロ泣いてはったそうです。

小学校5年生で!理解力がすごいですね。
お父様が素人浄瑠璃、お母様は女義太夫をなさっていたこともあって、
幼いころから馴染んでいらっしゃったんですね。

初めてご覧になった文楽は、なんと名人3人の襲名披露だった!など、
その他にもうかがうお話がどれもすごくて・・・!

こんなエピソードがたくさん盛り込まれた本が出ました!
東方出版から発売になりました
「文楽芸談 三味線 竹澤團七 橋寿のつぶやき」です。

團七師匠の生い立ちから、文楽の世界はもとより、お付き合いのある各界の方々とのお話がいっぱいの内容です。
昭和の名人たちや若かりし懐かしい師匠方のお写真も満載です。

なんと帯が江戸の落語協会会長の柳亭市馬師匠です!
失礼ながら世代も違うお二人にどんな接点が?と思ったら、
「カラオケ友達なんですよ」とニコニコしながらおっしゃっていました。
楽しそうですね~。
ぜひご覧ください。

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あっちこっち行ってみ~は
ぶどう狩りが始まっている三重県名張市のぶどう狩りをご紹介しました。
青蓮寺湖観光村では、7月から10月31日までの期間中楽しめます。

大阪より少し涼しく感じました。

2万房のぶどうは、丁寧にひとつひとつ袋がかけられています。
このおかげで、病虫害も防ぐことができます。

天候のせいで気になっていた糖度も19くらいまで上がっているそうです。
甘味が入って、酸味が抜けて、色が入る、、、。
私がいただいたデラウェアはプリプリの実でとってもおいしいかったですよ!
これからお盆までが忙しい時期なんだそうです。

期間によって種類が変わるので、時期を変えて来るという方も
いらっしゃるそうです。

お弁当を食べながら、ぶどう狩りを楽しむかたもいらっしゃるそうです。
そのぶどう狩りのついたお得なプランが青蓮寺湖や新緑の山並みを堪能できる絶景のロケーションに立つ青蓮寺レークホテルにあります。

2房丸々食べた後でしたが、ホテルに着くなりお昼をいただきました。
このレストランからのロケーションが最高です!

稜線が幾重にも、はるか向こうまで続きます。
眼下には緑を映す青蓮寺湖。
私がいただいたのは「華ご膳セット」。
牛すき焼きがメインになった昼食です。

お造りから一品、てんぷら、牛すき焼きの小鍋。
ちょっぴりデザートまでついています。満足~。

さぁつづいてお風呂です。
思った通り、屋内のお風呂からも絶景が見渡せます。

女風呂でこんなに解放感のある露天はなかなかないと思いますよ。
いいお湯です~。

ぶどう狩りのプランは
私が体験したプランのほかに、バーベキューセットや宿泊プランがあります。
目覚めとともに臨む湖。素晴らしいです!
ホテルにはプールもあるのでお子さんは大喜びですね。

バーベキューのコーナーからはダムも見えてこちらも最高の眺めです。
青蓮寺レークホテルは三重県名張市、赤目四十八滝の近く青蓮寺湖のほとりにある温泉旅館です。

近鉄特急ですとなんばから名張駅まで55分。    
絶景と山のみどりを渡る風と温泉で、夏の一日を楽しめますよ。

ぶどう狩りについては青蓮寺観光村まで、
お食事つきのプランなどについては青蓮寺レークホテルまでお問い合わせください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. Big Shot!! / ジャニーズWEST
 2. 青空 / Salyu
 3. Copacabana / Barry Manilow
 4. Harlem Night / 大黒 摩季
 5. 渚のカンパリ・ソーダ / 寺尾 聰
 6. あの夏へと / MAX
 7. 小さな夜 / 斉藤 和義

岡本真夜さん/織太夫さん/浮世絵ねこの世界展

昨年10月のアルバム発売の時にも来てくださいました、
岡本真夜さんが今日のゲスト。

7月20日、三重県津市にオープンした、おやつカンパニーのテーマパーク「おやつタウン」のテーマソング「笑顔のおくりもの」を担当されました。
親子で楽しめる工場一体型のテーマパークなんだそうです。

曲の中に「パピプペパプポポ???」という箇所があるんですが、何回聞いても覚えられませんでした~。

こんな仕掛けも、おやつが大好きな子供さんも楽しんで歌いそうですよね。

今日発売の自身初のEPには、この曲のほかにも新曲「ボクは太陽、キミは月」、そして弾き語りライブツアーでのライブ音源4曲が収録されています。

11月29日には大阪 フェニックスホールでライブもあります。
チケット発売日の9月28日はぜひチェックなさってくださいね。

ラジオ大阪で毎週金曜日よる12時半から放送中「岡本真夜 あの頃ミュージック」もぜひお聞きくださいね。

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先週に引き続き、竹本織太夫さんのお話をおおくりしました。

夏休み文楽特別公演は11時開演の1部、14時からの2部、そして18時半からのレイトショーの3部となっています。

ほのぼのとした1部の親子劇場と打って変わった出し物が3部の「国言詢  音頭(くにことばくどきおんど)」です。

織大夫さんは「五人伐の段」で語っていらっしゃいます。
これがすごいんです!

さまざまな立場の老若男女が比較的短いセリフでやり取りするシーンがあるのですが、「ひとりで語ってはるよねぇ?」と、何度も舞台と床をキョロキョロしてしまいました。
登場人物の立場や出身なども考えて語り分けてはるんですね~。

また、夏の公演らしい麻の衣装でいらっしゃるのですが、肩衣は芝居の中に出てくる’結城上布‘でつくられたのだそうです。

物語はクライマックスで、人形ならではという演出が凝らされています。
こわ~いシーンなのにクスッと笑ってしまえるんですよね。

師匠の豊竹咲太夫さんが人間国宝に認定というおめでたい中、「しっかり芸を継承していかなくては」と、ご自身もなお一層身の引き締まる思いでいらっしゃいます。

取材対応や出演などお忙しい毎日ですが、「大切なのは芸ですから」

本当にお体に気を付けて、益々のご活躍を願っております。

夏休み文楽特別公演は8月5日(月)まで。
ビックリマンとの夏休みプロジェクトも行われていますよ。

ぜひお出かけください。

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今日のあっちこっち行ってみ~でご紹介したのは
大阪歴史博物館 特別展
「~国芳、広重、国貞、豊国、英泉…江戸・明治の浮世絵師たちが描く~
 ニャンダフル 浮世絵ねこの世界展」です。

平日のお昼間に行ったのですが、早くから大勢のお客様でした。
女性のお客様が多いらしいですよ。

浮世絵を、「猫」にしぼって見てみると・・・。
なんとかわいらしいこと。
ネコは江戸時代の頃にはすでに多くの人々に広く親しまれるようになっていたそうです。
仏教の経典がネズミに食い荒らされないように、仏教伝来とともに奈良時代にネズミ除けとして大陸から持ち込まれたとされています。

浮世絵といえば、風景画や美人画のイメージが強いのですが、美人画の片隅に登場してからは、擬人化され役者絵やおもちゃ絵の登場人物となって愛されたり、おどろおどろしい化け猫として人々の背筋を凍らせたりと多彩な活躍を見せていきます。

特に歌川国芳は10数匹のネコを飼っていた無類の猫好きだったそうです。
いつも懐に子猫を2~3匹いれていたとか?

また、国芳は恥ずかしがり屋の出たがりで、自分の作品にしばしば自分を登場させています。
だいたいの場合顔は隠れているんですが、傍らに猫が描かれているので、見ている方は「これが国芳だ」とわかるのです。

作品の中のネコたちは、表情がとても豊かです。
顔を洗ったり、じゃれついたり、植木鉢を蹴飛ばしたり、中には叱られてイカ耳になっている猫もいます。
ネコがいる市井の風景は、その時代の穏やかな風景が描かれていて、風俗がよくわかります。
大きなアクビをしながら伸びをしていたり、柱で爪を研ぐ様子は、当たり前ですが、今も昔も同じなんですね。
美人画の中の猫は、着物の裾にじゃれ付いているものが多いですよ。

天保になると、世の中が厳しくなり、美人画が禁止され、芝居を題材にした絵や本も規制されました。    
そこで、浮世絵の版元や浮世絵師たちは、古典の引用のフリをしたり、猫を役者に見立てて芝居絵を描いたりと工夫します。
この猫を擬人化した作品がまたとても楽しくて笑えます。

歌川国芳(うたがわくによし)をはじめ広重(ひろしげ)、国貞(くにさだ)、豊国(とよくに)、英泉(えいせん)ら浮世絵師の作風の個性を楽しむとともに、人々が猫とどう関わってきたのか、また人が猫にどのようなイメージをもっていたのかがよくわかる内容となっています。

また、大阪会場特設コーナーとして、飼い猫の取り扱いに関する古文書や江戸時代の土人形(つちにんぎょう)といった資料などの紹介もありますよ。

9階の「中世・近世」常設展示のジオラマの中にもネコが9匹いるんですよ。
ヒントも用意されていますので、ぜひ探してみてください。
意外と難しくて楽しかったです!

特別展「~国芳、広重、国貞、豊国、英泉…江戸・明治の浮世絵師たちが描く~ニャンダフル 浮世絵ねこの世界展」
大阪歴史博物館で9月8日(日)まで、6階特別展示室で開催中です。

大阪メトロ谷町線・中央線「谷町四丁目駅」2号・9号出口
休 館 日  火曜休館 ※ただし8月13日(火)は開館

開館時間  午前9時30分から午後5時まで
      会期中の金曜日は午後8時まで
(※ただし、入館は閉館の30分前まで)

詳しくは大阪歴史博物館のホームページなどでご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. coffe scotch mermaid / m.c.A・T
 2. シーズン・イン・ザ・サン / TUBE
 3. 笑顔のおまじない / 岡本 真夜
 4. ボクは太陽、キミは月 / 岡本 真夜
 5. 黄昏を遊ぶ猫 / 東京スカパラダイスオーケストラ
 6. 猛暑です-e.p ver- / ヒグチアイ
 7. 打上花火 / DAOKO × 米津玄師

竹本織太夫さん/昆虫だいぼうけん

昨日、国立文楽劇場で竹本織太夫さんにお話しをうかがいました。

夏の公演は3部制で、織太夫さんは1部と3部に出演なさっています。

その他にも、文楽を紹介する取材、撮影などにも対応されたりと大変な忙しさです!

この日は公演前に、地元の高津小学校へ浄瑠璃を教えに、行ってはりました。
高津小学校とのご縁は 年前からで、これがキッカケで文楽の世界に入られた方もいらっしゃいます。

文楽にまつわる様々な取り組みに積極的に参加されて発信する毎日なんですね。

夏休み文楽特別公演の親子劇場は、午前11時開演です。
とても楽しい「かみなり太鼓」という作品です。

1階では人形や太夫、三味線が体験できる日もあるんですよ。

今日も子供さんたちの笑い声があちこちから聞こえていました。

近鉄・大阪メトロ日本橋駅から3分
国立文楽劇場へ
ぜひ、お出かけください!

左が豊松清之助さん、右が吉田玉路さんです。

織太夫さんとは、時間の都合で写真を撮る事ができませんでした・・・!

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「今日のあっちこっち行ってみ〜」は
大阪南港ATCホールで開催中の
「とびだせ!昆虫だいぼうけん」をご紹介しました。

私は別に昆虫好きでもありませんし、大人になってからは触れなくなった虫も多い方です。そんな方多いんじゃないでしょうか。

そんな私が、、、面白かったですよ〜!
メチャメチャ面白かったんです!

貴重な昆虫の展示や標本はもちろん子供さん達大喜びだと思いますが、
すごいのが、巨大昆虫ロボットです!

グルグルトンネルを抜けると、人間が昆虫の世界に入り込みます!
そう、私達人間が昆虫サイズになって(実際は昆虫ロボットが巨大だから)昆虫目線が体験できるんです!

わざわざアメリカからやってきたものを含む最大5.6mの昆虫ロボットが14体!

よくできてるんです!
すごい迫力なんです!

バッタやてんとう虫、ガ、カマキリ、トンボ、、、とにかくすご〜い!

最も大きなタランチュラは、5.6mの大きさに合わせて通路や展示場所を準備していたのですが、到着してみると、サイズが違う!

脚を広げると約10m!

ほかのロボットの展示場所を急遽変更させたそうなんです。
大きな昆虫のロボットなので、昆虫の普段見えない部分まで詳しく観察できますよ。

もちろん本物のカブトムシに触れるコーナーや、昆虫をモチーフにしたゲームコーナーはメチャメチャ楽しそうですよ。

また、会場内では磐田市の竜洋昆虫自然観察公園の職員さんでもある’こんちゅうクン’のおもしろ昆虫シートで楽しく昆虫について学ぶこともできます。

「ムシは苦手」なお母さんも、ここなら大丈夫だと思います!

夏休み、涼しい屋内で遊んでついでに自由研究も進めば、これはありがたいですね。

「とびたせ!昆虫だいぼうけん」は9月1日(日)まで 大阪南港ATCホールで開催中。

ニュートラムのトレードセンター前駅から約5分です。
開館時間 9時半から16時半(入場は16時まで)

詳しくはイベントホームページなどでご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. わたがし / back number
 2. ビー玉望遠鏡 / 山崎 まさよし
 3. Swallowtail Butterfly~あいのうた~ / YEN TOWN BAND
 4. HANABI / いきものがかり
 5. 蜜柑色の夏休み / 福山 雅治
 6. コトバドリ / 原田 知世
 7. 夏の魔物 / 鶴
 8. DANG DANG / 松任谷 由実

ギュスターヴ・モロー展

今日のあっちこっち行ってみ~でご紹介したのは、
「ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち」です。

ギュスターヴ・モロー(1826-1898)。
私は今回初めて知った名前です。
でも、すごかったです!怪しく不思議な雰囲気でした。

神話や聖書をテーマにした魅惑的な女性像で知られる19世紀末フランスに花開いた象徴主義の巨匠なんだそうです。
私は昔、映画で「サロメ」を見たことがあります。
サロメって、悪女のイメージですよね?
このサロメという女性は、代表的な悪女として、古くからキリスト教の世界で名が知られていて、19世紀末から20世紀初め頃好んで取り上げられたモチーフです。
モローが「サロメ」を描いた作品は、ファム・ファタル(宿命の女性)、
( 男性の運命を変える女性。男性を破滅に導く女性、悪女をさします。)のまったく新しい描き方でした。

今回展示されている「出現」はまさにそれで、この作品以後のファム・ファタルを描く上でのイメージ形成に影響を与えたといわれているんだそうです。

今回はパリのモロー美術館の全面協力を得て、身近な女性たちからファム・ファタル(宿命の女性)まで、モローの描く多様な女性像を紹介しています。

19世紀末から20世紀初めのヨーロッパは繁栄し、とても豊かな時代でした。「我々はこれから進歩し続けていくに違いない。」
そんな楽観的な雰囲気がありました。
ですが、「豊かな時代がいつまで続くのだろうか、この物質的な豊かさは人を本当に幸せにするのだろうか」と疑問を抱く人々も出てきます。

そしてこの頃、あの「印象派」が登場し、身近な、目に見えているものを描くという当時としては新しい表現が出てきました。
クールベは、「私は天使を描かない、なぜなら私は天使を見たことがないから」と語ったそうです。
これに対して、モローのような象徴派は
「目に見えているものだけを描くのではなく、内在するもの、目に見えないものを描く」という表現として生まれました。
同じ時代にあって様々な人間、そこから生まれる芸術があるんですね。

今回の展示には、モローの人生にとって大切な身近な2人の女性を描いた素描をはじめとする作品。
また、最後のコーナーには純潔な女性にしかなつかない一角獣の鮮やかな色彩の作品なども多数展示されています。
展示方法も大変凝ったものですので、ぜひ壁ごとご覧になってくださいね!

「ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち」
あべのハルカス16階あべのハルカス美術館にて
 9月23日(月・祝)まで開催。
近鉄阿部野橋駅、JR・大阪メトロ天王寺駅からすぐ

開館時間 10時~20時
(月曜・土曜・日曜・祝日は18時まで、入館は各閉館の30分前まで)
観覧料  一般=1,500円、大学・高校生=1,100円、中学・小学生=500円。
休館日  7月22日・29日、8月5日
詳しくはあべのハルカス美術館のホームページでご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. Fly Over / Dragon Ash
 2. かざぐるま / 一青窈
 3. 渚 / スピッツ
 4. Unchained Melody / The Righteous Brothers
 5. ユー・ガッタ・チャンス / 吉川 晃司
 6. 美人薄命 / アン・ルイス

杉江みどりさん/めんたいパーク

今日のゲストは、切り絵作家の杉江みどりさんです。
文楽劇場でも時々お着物姿の杉江さんをお見かけします。
ステキな方ですよね~!
ご主人は文楽三味線奏者の鶴澤燕三さんです。

杉江さんの作品は、国立劇場や文楽の地方公演のパンフレットなどに「さし絵風」に使われていたり、
チケットホルダーにもデザインされています。

目にする機会はほんとに多くて、感心させられるのが、
その作品一枚で文楽の物語が表現されていることです。
作品自体も素晴らしいんですが、一枚でこんなにも物語を語りきることができるのは、
浄瑠璃の物語の中身を熟知されているからこそですよね。

楽しそうに話してくださいましたけど、きっと大変な試行錯誤がおありだったのではないでしょうか。

今年6月に杉江さんの作品集が東方出版から発売になりました。
「結(ゆい)」は文楽の首(かしら)、髪型を。
「綾」は物語から紡ぎだされた作品です。
それぞれがポストカードになっていますので、大切な方に使われてもいいですし、
フレームに入れて飾っておいてもいいですね。

ぜひ手に取ってみてくださいね。

すでに次の計画もお持ちのようでした。
これからのご活躍も益々楽しみです!

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今日のあっちこっち行ってみ~でご紹介したのは「めんたいパーク」です。

全国に5か所あるんですが、その一つが大阪ATCにあります。
氷川きよしさんでおなじみの「かねふく」さんが運営されています。

ここでは明太子の様々なことが学べるうえに、製造工程の一部を見学できたり、
いろいろな明太子商品がそろう直売店や、フードコートがあるんですよ。

入口のエアーシャワーを体験して工場見学です。

(※エアーシャワーを浴びている写真です)

明太子は古くは1652年‘承政院日記(しょうせいいんにっき)’という朝鮮王宮の食事の報告書に登場します。

その後、水産業の創業のため朝鮮半島に渡った樋口伊都羽という人が、港で捨てられてしまうスケソウダラの卵に唐辛子で味つけして販売したところ、大ヒットしました。

戦争で、生産は一時中止になったのですが、戦後、下関の業者が中心になって北海道のタラコを使って、再び生産が始まりました。
その後福岡の業者によって調味液型の製造技術ができたのだそうです。

館内に、「スケソウダラの声」を聴くコーナーがありました。
威嚇の声と求愛の声の2種類があります。

声といっても、実は浮き袋を振動させて音を出すんだそうですよ。
スケソウダラは2才くらいから卵を産み始め、大きいものは50cmくらいまで成長します。
卵は、1腹で約60~80gであれば、20~30万粒あるそうです。

お土産コーナーには、できたての明太子の販売コーナーがありました。
出来立てって、おいしんだそうですよ。
でも、なかなか食べる機会がないですもんね。

出来立て明太子を使ったジャンボなおにぎりも販売されています。
おいしそう~。

先に明太子ソフトクリームを食べたので、この日はあきらめました。

約30分ほどでまわれる施設です。
子供さんの自由研究にもいいかもしれませんよ。

地下鉄 大阪メトロ中央線でコスモスクエア経由。
ニュートラムでトレードセンター前下車。

営業時間 11時~18時半

詳しくはホームページなどでご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. ANGEL / 氷室 京介
 2. そんなヒロシに騙されて / 高田 みづえ
 3. 高校23年生 / 馬場俊英
 4. SHAKE / SMAP
 5. 夏を待つセイル(帆)のように / ZARD
 6. たらこ・たらこ・たらこ / キグルミ
 7. ハレルヤルーヤ / 横山 だいすけ
 8. 大阪LOVER / DREAMS COME TRUE