こちら「ハロー!文楽」編集部

2018/11/14 水曜日 - 17:37:30 by 髙岡

「べっぴんサークル文楽へ行こう」は
京阪神エルマガジン社 WEB企画室 
Lmaga.jp編集長の 増田未苗さんにお話をうかがいました。

大阪市が文楽をもっと多くの方に知ってもらうためにスタートした「ムムム、文楽」。
その一貫として、昨年からエルマガさんとコラボしての企画もおこなってはります。

昨年は「文楽女子」というフリーペーパーを作って配布。文楽の世界のイケメンにスポットをあてました。
伝統芸能の世界でがんばる若い方達ですね!

今年は、「ビギナーに文楽の魅力を伝える」をテーマに、
WEB掲載とフリーペーパー作りが始まっています。

WEB上で、「文楽のフリーペーパーを作る為にがんばる編集者」の物語を通じて
文楽を一から伝えていきます。
全5回のWEBの最終回では、完成したフリーペーパーが実際に街で手に入るというストーリーです!

これ、面白いですよね!

WEBの物語は、キャラクターがハッキリしているのでとても読みやすく、
イラストがかなりかわいいんですよ。
すでに2回アップされてます。みなさんもぜひWEBからスタートしてみてくださいね。

先ずは、「ハロー 文楽」で検索です!

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「あっちこっち行ってみ~」でご紹介したのは「咲くやこの花館」で開催中の
「深まる秋を彩る、美しき競演2018 秋の洋ラン展、寒蘭展」です。

咲き誇るカトレヤやミルトニアなど蘭愛好家のみなさんが育てた原種から栽培品種が約200点展示されています。
蘭と一口に言っても本当にたくさんの種類があるんですね。
たとえばカトレア系ひとつとってみても、何千種類とあるそうなんです!

展示されている作品も、本当に様々です。そしてそれぞれが何年、何十年越しで丹精されたものばかりです。
解説していただいた着床蘭の場合、鉢植えの状態で鉢の中がいつまでも湿っていては枯れてしまうそうで、二~三日で
乾燥しなくてはいけないんだそうです。
蘭の種類によって、環境も変わるそうなんですね。

下の写真は、今回出展されている最高賞の作品です。

バンダという種類にこの色は珍しくまた、花びらに広がる斑点が素晴らしい。
葉や根も合わせた全体の姿もとてもキレイなんですよ。

この蘭には、はなびらが重なったところに小さな丸があります。
「天使の涙」と呼ばれていて、大変珍しいものだそうです!

毎日11:40~/15:40~の2回、展覧会のみどころ、評価のポイントなどを
愛好家のみなさんが分かりやすく解説してくださるミニ展示解説があります。
ただ見ているだけでも楽しいんですが、せっかくならお話を聞いてから見ると、一層楽しめると思いますよ。

また相談コーナーや育て方講習会も開催されていますよ。
大阪愛蘭会のみなさんがランの植え替えのコツや栽培方法についてわかりやすくお話ししてくださるので、これからラン栽培を始めたいという方にもオススメですね。
ベランダでの蘭栽培や植え替え、ギフトでいただいた胡蝶蘭の植え替えなど身近な疑問についてのお話も聞けますよ。

洋ラン展は11月18日(日)までです。
今週末の11月17日(土)、18日(日)は「関西文化の日」で、咲くやこの花館は入場無料となります。
ひょうたんランプやコケリウム作りの教室や、植物の販売会も行われますので、
ぜひお出かけくださいね。

また、11月20日(火)から25日(日)は「寒蘭展」が行われます。
日本が誇る高貴な寒蘭が一堂に展示されています。
寒蘭展でも相談会やミニ展示解説が行われますよ。

また、どちらの展示でも特別販売会も行われますので、
ぜひのぞいてみてくださいね。
秋の1日、植物いっぱいの咲くやこの花館で過ごしてみてはいかがですか?

地下鉄鶴見緑地駅から徒歩約10分です。
洋ラン展は11月18日まで。
寒蘭展の開催は11月20日(火)~25日(日)です。
休館日:月曜日(休日の場合は翌平日)です。

詳しくは咲くやこの花館のH.P.でご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. U.S.A. / DA PUMP
 2. Runner / 爆風スランプ
 3. Superstar / Carpenters
 4. 獣ゆく細道 / 椎名 林檎と宮本 浩次
 5. 誰より好きなのに / 古内 東子

クレパス画名作展

2018/11/07 水曜日 - 17:38:34 by 髙岡

あっちこっち行ってみ~でご紹介したのは、奈良県立万葉文化館で開催中の
特別展「クレパス画名作展」です。

クレパスと聞くと、子供の使うものと思いがちですが、想像していたのとは全然違いました。今回、巨匠から現代アート達のクレパス画作品から130点が展示されています。

クレパスは、クレヨンとパステルの良さを兼ね備えた画材として、1925(大正14)年に日本で発明されました。画面によく定着し、伸びやかで発色がよく、色を混ぜたり塗り重ねたり、ひっかいたりなどの幅広い表現ができるんです。
その特性は、油絵具の入手が難しかった第二次大戦直後に多くの画家たちに注目され、
次第にオリジナリティを持った描画材料として取り入れていくようになっていきました。

展示作品にはクレパスを使った当時の画家達の感想やエピソードも
いくつか紹介されています。
なれないこともあって試行錯誤している様子や驚いている様子がおもしろいです。

小磯良平もクレパスの色鮮やかな発色のよさを高く評価し、
まるで油絵かと見紛うような作品が展示されています。
もうビックリです!

岡本太郎や山下清の作品もありましたよ。

ケズルとか重ねる、混ぜるなんて技法は子供の頃持ち合わせていませんでしたから、クレパスにこんな可能性があるなんて驚きです。

クレパスは、モスクワで子供や農民達が絵に親しむ姿を見て、日本でも文化レベルを上げなくてはいけないと強く思った画家、山本鼎(かなえ)の自由画運動とも相まって教育現場での使用も増えていきました。

「神田川」の中で「24色のクレパス買って・・・」とかいた作詞家の喜多條忠さんの手紙も展示されていました。
神田川は喜多條さんの実際のエピソードだそうです。
当時NHKでは「クレパス」という商品名が使えず、「クレヨン」に変えれば紅白歌合戦へ・・・という話になっていたそうです。ところが喜多條さんが、それを断ったそうです。
「あの時の絵はクレパスで描いたもの」だったから。
譲れないところだったんですね。
「24色は身の丈にあったちょっとフンパツしたもの」でした。とも書かれていました。

なつかしい響きがしますね・・・クレパス。

こんな使い方があるって、もっと早く知ってたら・・・!?
もっと上手に描けたかもしれませんよね~。
いや、あらためてクレパスで描いてみたくなりました!

文化館の万葉庭園を散歩したり、ミュージアムをみたり、
飛鳥散策にもいい季節ですよ。

会  期:12月16日(日)
会  場 奈良県立万葉文化館 日本画展示室
アクセス 近鉄橿原神宮前駅東口、飛鳥駅、JR桜井駅からバス万葉文化館西口下車
観 覧 料 一般 800円、大学・高校生 500円、小・中学生以下無料

詳しくは奈良県立万葉文化館のH.P.などでご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. タイムライン / dps
 2. 青春アミーゴ / 修二と彰
 3. Lovin’ You / 横山 輝一
 4. お家をつくろう / 浦島太郎(桐谷 健太)

グラフィックデザイナー土方重巳の世界

2018/10/31 水曜日 - 17:42:20 by 髙岡

今日のあっちこっち行ってみ~は西宮市立大谷記念美術館で開催中の
「昔なつかし・昭和レトロ キャラクターデザインの先駆者 
  グラフィックデザイナー土方重巳の世界 」をご紹介しました。

今回の展覧会ではこれまで紹介されることのなかった土方重巳さんの魅力溢れる多彩な仕事を、
貴重な原画、ポスター、映像などで辿っています。
昭和レトロなポスターはとてもおしゃれなんですよ。

土方重巳(ひじかたしげみ)さんは1915(大正4)に生まれました。
多摩帝国美術学校(現・多摩美術大学)を卒業して、東宝に入社します。

当時のポスターにはなつかしい名前がたくさん登場しています。
高峰秀子や宇野重吉、原節子、エノケン、木暮美知代、池部良・・・
もちろん当時はすべてが手書き。
文字も、フォントというものもなかったので、
土方さん自身が作品に合わせてデザインしていました。
また、映画も1週間に1本という早さで公開されていたので、
手書きの方が作業が早かったそうです。

戦前の東宝映画を代表する『馬』をはじめ、原節子や榎本健一(=エノケン)が
出演した映画、戦時下に製作された『決戦の大空へ』など多くの芸術的なポスターを多く手がけました。

時には劇映画とともに上映が決められていた文化映画のポスターも手がけています。
戦時なのでポスターの色数も限られ、サイズも小さくなっています。
でも、土方さんは制限のある中でポスターを描くことに魅力を感じていたそうです。

戦後、東宝を退社した土方さんはフリーのデザイナーとして『大いなる幻影』や『北ホテル』、『石の花』、『靴みがき』など映画史に残る名作のポスターを描きました。
また、藤田嗣治が舞台装置を手掛けたことで有名な東京バレエ団の『白鳥の湖』、
藤原歌劇団によるオペラ、劇団民芸による芝居、人形劇団プークの公演ポスターや
チラシなどのグラフィックデザインも手掛けました。

グラフィックデザイナーとして活躍する一方で、飯沢匡(いいざわただす)さんとの出会いによって絵本やテレビ番組など、子どもに向けた仕事も精力的に行いました。
例えば、1959(昭和34)年、NHKでスタートした「おかあさんといっしょ」の中の人形劇
「ブーフーウー」のキャラクターは土方重巳さんがデザインを担当したんです!

ブーは大山のぶ代さん、フーは三輪勝恵さん、ウーは黒柳徹子さんが声を担当して
大ヒット!
その後もたくさんの名作やヒットキャラクターを生み出し
キャラクターグッズもたくさん作られたそうですから、そういう意味ではグッズの先駆けですね。

1953(昭和28)年に出版された『ねずみとおうさま』も、土方さんが描いた人気の絵本です。
この頃の子供向け絵本などのキャラクターや挿絵などをみていると、
「無垢な絵」だなぁと感じます。子供達が最初に触れるものはこういうモノであるべきなんじゃないかと思います。

企業のためのデザイン作品もたくさん手掛けました。
あの佐藤製薬のキャラクター「サトちゃん」の生みの親なんですね!

時代によって全く違う作風を見せる土方さんの作品。
求められるモノを描く中でも、自分なりのこだわりと楽しみを見つけてらしたのかもしれませんよね。
ご本人が大好きだったお仕事をされた東宝を退社しなくては行かなくなって、悔しい思いもきっとあったと思うのですが、「ごちゃごちゃしたことに翻弄されない「子供の世界」に没頭されたのかもしれないですね」とは、学芸員さんのお話でした。

幅広い作風のかげでは一線で仕事をしつつも大変な努力があったのではないでしょうか。
なつかしさの中にあるおしゃれなグラフィックデザインの魅力をぜひ味わってくださいね。

会期 12月9日(日)まで
休館日 水曜日
開館時間  午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

アクセス 阪神電車 (大阪方面から)「西宮」で普通電車に乗り換え、
                        次の駅「香櫨園」下車。南西へ徒歩8分。
             (神戸方面から)「御影」または「芦屋」まで特急に乗車、
                        普通電車に乗り換え「香櫨園」下車。
                        南西へ徒歩8分。

           JR   JR神戸線「さくら夙川」下車。国道2号線を西へ向かい、
                夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩20分。
       阪急電車  阪急神戸線 特急に乗車、「夙川」下車。
               夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩25分。

入館料  一般800(600)円、高大生600(400)円、小中生400(200)円

詳しくは西宮市立大谷記念館のHPでご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. 蝋人形の館 / 聖飢魔Ⅱ
 2. half of me / 平井 堅
 3. 咲き誇れ愛しさよ / Wink
 4. Night Fever / Bee Gees
 5. マスカレード / 安全地帯
 6. 冷たい夜 / 河口 恭吾

吉田和生さんⅡ

2018/10/24 水曜日 - 17:33:03 by 髙岡

今週も「べっぴんサークル文楽へ行こう」では
人間国宝 吉田和生さんのお話をお送りしました。

毎年、巡業で愛媛県の内子座での文楽公演がおこなわれています。
愛媛は和生師匠の故郷です。

巡業になるより前、
亡くなられた文雀師匠に弟子入りなさって20年の時、
師匠から「20年やし故郷でやったらどうか」というお話があったそうです。
まさに「故郷に錦を飾る」ですね。
師匠からのうれしい申し出ですよね。

今では恒例になった文楽内子座公演も、今年22回を数えます。
彼の地の方々も、和生師匠が人間国宝になられて
一層の盛り上がりでしょう。

ある年の内子座公演で、本番中に停電したことがあったそうです。
そこで機転をきかせて劇場の一番上に並んでいる明かり取りの窓、
1階の入り口などを全て開け放ち、舞台に燭台を立てて無事最後まで
お芝居が出来た、、、という事もあったそうです。

内子座は、大正5年に建築された芝居小屋です。
昔の芝居小屋だからこそできた‘照明’ですね。

お客様からは「いつもより雰囲気があってよかった。」という
お声もあったそうです。

文楽内子座公演。行ってみたくなりました。

シリーズ「技芸員の手」です。
手のひらにタコができるのは「女形を遣っていることが多いから」
だそうです。
細かい動きが必要だからタコができるそうです。

反対に立て役は胴串(どぐし)をしっかり握るので
タコはできないそうです!

いよいよ来週末11月3日(土)から文楽11月公演が始まります。
1部2部ともとっても魅力的な内容です。

時間がないとおっしゃる方、ちょっと見てみたいとおっしゃる方には
ひと幕だけから見られる、お得な「幕見券」がオススメです!

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「あっちこっち行ってみ~」は奈良・興福寺の中金堂をご紹介しました。
興福寺は、法相宗の大本山の寺院です。
平城京遷都と同じ710年に創建され、中金堂は714年にできました。
中金堂は、1180年の平氏による南都焼き打ちなど戦災や火災で7回焼失して、
その度に再建されてきましたが、1717年の火災以降は仮堂でしのいでいました。

その中核施設の中金堂が301年ぶりに再建されたことを祝って、
先日、5日間かけて「落慶法要」が行われました。

私も、華やかな様子の写真を新聞でみました!
「落慶」って、正倉院展の説明文で見るくらいしかありませんでしたが、
それが、この平成の世に行われたんですよね。

再建された中金堂は東西37m、南北23m、高さ21m。
奈良では江戸時代に再建された東大寺大仏殿に次ぐ大きさの木造建築です。

中金堂の本尊は1811年に造られた釈迦如来坐像(しゃかにょらいざぞう)。
その周りに国宝の四天王像(13世紀)などが安置されています。

また、法相宗の祖師を描いた法相柱は日本画家の畠中光亨画伯によって再現されました。
法相の教えを確立・発展させてきた14人の祖師が描かれています。

重要文化財の厨子入り木造吉祥天倚像(もくぞうきっしょうてんいぞう)は
お正月の3日間のみ御開扉されます。
 

真新しい朱塗りが秋空に映えて本当に美しい。
ご本尊は江戸時代に再建されたもので、お堂の中では一番新しいそうです。
また、今回金箔を貼り直したのでひときわ艶やかです。

「800年たったら四天王像みたいになるからね~」と
係の方がおっしゃていました。

そうなんですよ。
301年ぶりに再建されて、この先何百年にも渡っての大きな‘事業’が
なされたわけです。

「ようやってくれはった」と思いますよね。

興福寺は

場所 近鉄奈良駅から徒歩約8分、JR奈良駅から徒歩約18分
時間 9時~17時(入場16時45分まで)
    11月11日までライトアップと夜間特別拝観が行われています。
    夜間拝観は17時半から20時まで(入場は19時半まで)です。
拝観料 大人500円、中高生300円、小学生100円。

また11月11日(日)まで 北円堂が特別開扉されています。
弥勒如来坐像、無著・世親菩薩立像などが公開されていますよ。

国宝館では乾漆十大弟子立像( かんしつじゅうだいでしりゅうぞう) 、
あの阿修羅像で有名な、乾漆八部衆立像(かんしつはちぶしゅうりゅうぞう)が
安置されています。

そしてかつて興福寺東金堂に安置された梵天立像と帝釈天立像が
長い時を経て再会した特別展示も11月15日(日)までおこなわれています。

北円堂、国宝館など、詳しくは興福寺のH.P.をご覧くださいね。

こんなに近くに奈良があってよかった。
奈良の紅葉はこれからですよ。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. 贈る言葉 / GReeeeN
 2. デイ・ドリーム・ビリーバー / ザ・タイマーズ
 3. SHOW ME / 森川 由加里
 4. 花瓶の花 / 石崎ひゅーい
 5. Hold On / Wilson Phillips
 6. 想い出にかわるまで / スターダスト・レビュー
 7. 甘えんぼ / 大塚 愛
 8. アイムホーム / 山崎 まさよし

吉田和生さん

2018/10/17 水曜日 - 17:31:16 by 髙岡

今年1月にもお越しいただきました、人間国宝の吉田和生さんにお話をうかがいました。

人間国宝に認定されて、ひととおりのマスコミのお仕事も終えられたようで、
ホッとされていらっしゃるそうです。

現在国立文楽劇場の1階の展示室では、「文楽人形衣装の美」がおこなわれています。
傾城の素晴らしく艶やかな打ち掛けなどはやはり大変重たいらしく、
「傾城は髪の結い方に簪も重いんです」とおっしゃっていました。

「人形遣いの立場からすると、真新しい衣装はあまりうれしくない」とのお話でした。
新しい衣装は布がまだ固いのだそうです。

ん~。思いもよりませんでした。
この展示は無料でご覧いただけますので、観劇と合わせてぜひお立ち寄りくださいね。

11月文楽公演は3日(土)が初日です。
和生師匠は1部11時からの蘆屋道満大内鑑 (あしやどうまんおおうちかがみ)では女房葛の葉を遣われます。
この演目の「信田森二人奴の段」の奴野干平、奴与勘平は、
それまで一人遣いだった人形を初めて三人で遣う技法が誕生したといわれる記念すべき
作品なのだそうです!

平成30年度(第73回)文化庁芸術祭主催
11月文楽公演

第1部 午前11時開演 蘆屋道満大内鑑 (あしやどうまんおおうちかがみ)
                 葛の葉子別れの段
                 信田森二人奴の段

               桂川連理柵 (かつらがわれんりのしがらみ)
                 六角堂の段
                 帯屋の段
                 道行朧の桂川

第2部 午後4時開演 鶊山姫捨松 (ひばりやまひめすてのまつ)
                中将姫雪責の段
   
              近松門左衛門=作
               女殺油地獄 (おんなころしあぶらのじごく)
                 徳庵堤の段
                 河内屋内の段
                 豊島屋油店の段

詳しくは国立文楽劇場のHPをご覧ください。

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今日の「あっちこっち行ってみ~」は
「影絵とオルゴールで紡ぐアンデルセンの物語」をご紹介しました。

おこなわれているのは六甲オルゴールミュージアム
こちらは、オルゴールの博物館です。
正確にいうと、オルゴールを含む自動演奏楽器を所蔵しています。
自動演奏楽器は、主に19世紀から20世紀初頭にかけて製作されました。
オルゴールミュージアムでは、世界最大級のダンス・オルガンを含む
様々な自動演奏楽器などが展示、紹介されています。

1日に7回行われるオルゴール・コンサートでは、実際に所蔵品の音色を聞くことができます。
それぞれがとても貴重なものであるのはもちろんですが、
酒場やダンスホール、列車の到着を待つ待合室で、ビール一杯分ほどのコインで音楽を聴く。
音楽を聴くことが手軽にかなわない時代に、どんなに人々が音楽を聴きたかったのかと感激しました。

現在六甲では、山上の11会場を舞台に総勢37組のアーティストが展示やワークショップを行う「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」がおこなわれています。
オルゴールミュージアムではその作品のひとつ、
〈特別展「影絵とオルゴールで紡ぐアンデルセンの物語」〉がおこなわれています。
「劇団かかし座」制作の人の手を使う‘手影絵’で表現された
「みにくいあひるの子」「おやゆび姫」の映像と
ミュージアム所蔵のアンティーク・オルゴールなどの
自動演奏楽器の音色のコラボレーションはとても素晴らしいものでした。

人の手指のなめらかな動きが、情感まで表現していて、
大人も子どもも15分間見入ってしまいます!

会期中の10月19日(金)~11月11日(日)には
「ライトアップされた紅葉とアート作品の夜間特別展示」が鑑賞できる
「ザ・ナイトミュージアム」が「六甲高山植物園」と「六甲オルゴールミュージアム」で
開催されます。
アート作品がライトアップされたり、映像作品と無声映画の野外上映や
中庭に屋台が出たりと、昼間とは違った雰囲気が楽しめます。

中庭にも今回の出品作品が展示されていますので、
ぜひお見逃しなく!

写真映えも狙って若い方もたくさん訪れる「六甲ミーツ・アート芸術散歩2018」
自然に触れ、アートに触れられる六甲山って、ステキな場所だなぁ~と
再認識しました。

オルゴールミュージアムのお隣は六甲高山植物園です。
密やかな秋の高山植物と、アート作品がみられますよ。

六甲ミーツ・アート芸術散歩2018は11月25日(日)まで。
六甲山上へは、
JR六甲道駅、阪神御影駅、阪急六甲駅からバスで六甲ケーブル下へ。
六甲ケーブルで六甲山上へ。

山上でのお得なチケットなどもありますので、ケーブルの乗り場でお尋ねくださいね。

期間中のイベント、時間、場所、など詳しくは
六甲ミーツ・アート芸術散歩2018のHPなどでご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. 飛べない鳥 / ゆず
 2. こいのうた / GO!GO!7188
 3. なんかいいこと / 藤井 フミヤ
 4. Higher Love / Steve Winwood
 5. マカロニ / Perfume
 6. 金木犀の夜 / きのこ帝国

岡本真夜さん

2018/10/10 水曜日 - 17:59:28 by 髙岡

岡本真夜さん、3年ぶりにスタジオに来てくださいました!

18才になる息子さんとは、今も一緒に映画に出かけたりされるそうです。
しかも、アメコミやアクション映画!
「私、フランス映画よりコチラの方が好きなんです。」
まさかの岡本さんチョイス!

4年ぶりのミニアルバム「Happy days」が今日発売になりました!

ハッピーでポジテイブな曲が多い中、収録曲「Mother~あなたに花束を~」は
10月15日に96才になるお母様(おばあさま)への感謝の気持ちを込めた曲です。

岡本さんは、毎月15日にお母様へ花束を贈っていらっしゃるそうです。
ぜひ、聞いていただきたい1曲です!

現在、岡本真夜★Premium“一人旅”弾き語りLiveTour2018~2019 のツアー
の真っ最中です。

関西は、年明け2019年になります。
1月26日(土) 大阪 ロイヤルホース
3月23日(土) クレオール神戸
3月24日(日) 京都 LIVE SPOT RAG

詳しくは岡本真夜さんのオフィシャルホームページをご覧くださいね。

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今年も行われます、
「はじめての義太夫ワークショップ2018 ~日本が誇る伝統芸能義太夫
               (語りと三味線)を知ろう!学ぼう!体験しよう!~」
このワークショップを担当するのは女義太夫(むすめぎだゆう)の皆さん。
昨年大変好評だったワークショップです。

「女義太夫の会」の4名を講師に迎え、「三味線(太棹)」や「語り」のレクチャーや体験をしていただきます。

江戸時代の後期に始まり、明治時代の中頃には人気スターが次々に登場し、
一大ブームとなった「女義太夫」。
時代の流れとともに、低迷した「女義太夫」をもう一度、大阪で盛り上げていくために、
昨年度より体験講座を開催し、次世代への普及をめざしています。

私も昨年参加したのですが、文楽をご存じない方や三味線を見るのも初めてという方など、参加者の方も様々でした。
なんといっても女義太夫のみなさんのキャラクターが楽しい!
男性や子供さんも参加できますよ。

わいわい賑やかに過ごすワークショップが終わる時には、
「もっとやってみたい」という声も多かったようです。

「ちょっとやってみよう。」での参加大歓迎。
1回だけの参加も可能ですよ。

「三味線(太棹)」体験コース 11月 3日(土曜日・祝日)スタート
(注)三味線(太棹)は、会場内で数本貸し出します。
お一人様、一本ではありません。順番に体験していただきます。
「語り」体験コース 12月 8日(土曜日)スタート

詳しくは、咲くやこの花賞受賞者等支援事業実行委員会事務局
(i・ディレクション内)義太夫係までお問い合わせください。

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あっちこっち行ってみ~。は大阪市立美術館で開催中の
「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ― 人は人をどう表現してきたか」
をご紹介しました。

ルーヴル美術館の“肖像”に焦点を当て、肖像芸術の役割を紹介しています。

肖像は、たとえば、「モデルの人物の存在を記憶・記念する」ためであったり、
「権力を誇示する」するためであったり、
「イメージを拡散する」ため等々です。

3000年以上も前の古代エジプトの棺用マスクから、マケドニアのアレクサンドロス大王、
フランス王妃マリー=アントワネット、フランス皇帝ナポレオンなど
古今の権力者を表した絵画や彫刻、華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像、
そして16世紀の奇才の画家アルチンボルドの肖像画まで、
まぁ、学校で習ったなぁというオールスター級の肖像
約110点の傑作が並びます。

特にナポレオンは勇ましい肖像画の他にも戴冠式の彫像あり、デスクマスクありと、
展示数豊富です。

また、ヴォルテールやルソーやアリストテレスの肖像もあって、
何故か思慮深そうに見えます。

考えてみれば、写真のない時代、亡くなった愛する家族の姿をなんとか
とどめたいと思うのは当然のことです。
それが、墓碑や葬礼のための肖像になるんですね。
また、権力者達は、いかに自分が凛々しく賢く、人々を治めるに相応しい人間である
のかを広く知らしめる方法として肖像を作るんですね。
それぞれ、何を持って、何を身につけ、一緒に描かれているものがなになのか・・・
すべて、人物の印象を決める大切なファクターなんですね。

私たちが、見たこともないマリーアントワネットやナポレオンの顔を
何故か知っているのも、今残されている肖像によるものなんですよね。

面白いですね~。人の顔って。
ちなみに音声ガイドは高橋一生さんです!

ナポレオンの肖像画に私の顔を合成してみました。

『ルーヴル美術館展 肖像芸術-人は人をどう表現してきたか-』

アクセス JR・地下鉄天王寺、近鉄阿部野橋 から徒歩約7分
期間 2019年1月14日(祝・月)
休館日 月曜日、 12/28~1/2休
(9/24・10/8・12/24開館、9/25・10/9休館) 
時間 9:30~17:00(入館は16:30まで) 
会場:大阪市立美術館
料金:一般1600円、大高生1200円

詳しくは大阪市立美術館のH.P.などでご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. 変わる 変わる時 変われば 変われ / ウルフルズ
 2. たぶんオーライ / SMAP
 3. 未来へ / 岡本 真夜
 4. Happy Days / 岡本 真夜
 5. 悲しみがとまらない / 杏里
 6. 風に吹かれて / エレファントカシマシ
 7. Natural / NOKKO

女義太夫のおふたり!

2018/10/03 水曜日 - 18:09:17 by 髙岡

女義太夫(むすめぎだゆう)のおふたりにお越しいただきました。

文楽劇場で見る人形浄瑠璃文楽は男性ばっかりでの舞台ですが、
女義太夫は女性だけでつとめる素浄瑠璃です。

ところが今回、女義太夫と人形のコラボが実現します!

お二人の師匠の時代には男性技芸員との舞台も行われていたそうですが、
キャリア40年の住蝶さんでもご覧になったことがないそうですから、
これは貴重な機会ですよね。

おふたりとも、「いったいどうなるのか・・・」とおっしゃっていましたが、
ある意味歴史的な舞台なんですよ。

もちろん私も見たことがないので、興味しんしんです!

私が‘人形の役をやります!’と言ったら、「じゃぁ語ってるフリ!」「弾いてるフリ!」と
続いてくださるノリの良さ!
(後・左 竹本住蝶さん 後・右 豊澤住輔さん)

10月27日(土)14時から、大阪歴史博物館の講堂で、その貴重な舞台が見られます!
出演は人形が吉田一輔さん、太夫・竹本住蝶さん、三味線・豊澤住輔さんです。

上方伝統芸能の観光コンテンツの開発を目的としたイベントですので
国内外からの観光客目線で公演を見られる方を対象として募集してはるそうです。

条件に合う方、申し込んでみられてはいかがですか?
 

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「あっちこっち行ってみ~」でご紹介したのは
10月1日にオープンした「久保修切り絵ミュージアム」です。
秋晴れのお天気の中、行ってきました。

久保修さんは、山口県の出身。
大阪で建築を学んでいる時に切り絵にであって、
今では海外でも活躍される切り絵画家になられました。

身近では年賀はがきや切手、商品パッケージにも使われて
いるんですよ。

今回大阪に自身初めての常設展示施設ができたのは、
大阪時代に出逢った様々な出来事や人への思い入れの深さからです。

作品の題材は多岐に亘ります。
食べ物、景色、鶏、建物・・・。

中でも日本の自然と四季は「深い」とおっしゃっていました。
阪神淡路大震災以来、失われてしまうかもしれない風景は、より大切なテーマになられたようです。

一枚で日本の四季を描いた「町家の四季」は2mの大作です!
その前で写真をお願いしました。

そばで見てみると・・・当たり前ですが切り絵でした!
なんて細かい作業でしょう!この作品は他の作品と平行して作業されたそうですが、
約2年かかったそうです。

使う和紙は伊勢の型染め渋皮染めのもの。
これを作品によって2枚、3枚と重ね、3~5年寝かせてから使います。
こうすると、この先作品が劣化しないんだそうです。

もちろん、下絵から始まるのですが、‘絵’が描けないと、この切り絵は存在しません。
より細かく、繊細に、テクニックを競う作品ではなく、久保さんは切り絵画家。
描いてらっしゃるんですね。

20代の頃、岡本太郎さんや須田剋太さん、須田さんを通じて知り合った司馬遼太郎さん、
小松左京さんとの出会いがありました。・・・ハッパをかけられたり励まされたり。

絵も、切り絵も師匠という存在のいない久保さんですが、
芸術とは、芸術家とは、という生き方や考え方は、須田剋太さんから学んだとおっしゃっていました。

来年年末には、このミュージアムに旧暦七二候を描いた10mの作品が展示されます。
「最近、淋派と切り絵が合う事に気づいたんです」とおっしゃっていました。

まだまだこれから楽しみです!

久保修 切り絵ミュージアム

阪急豊中駅から徒歩約7分

休館日 火曜日
開館時間 11時~16時 

詳しくは久保修 切り絵ミュージアムのホームページでご確認くださいね。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. 闘牛士 / Char
 2. 負けるな女の子! / 原 由子
 3. ジュリーがライバル / 石野 真子
 4. スターゲイザー / スピッツ
 5. Kissing / Leola
 6. 東京VICTORY / サザンオールスターズ

京都 丹波/亀岡 夢コスモス園

2018/09/26 水曜日 - 17:40:40 by 髙岡

今日の「あっちこっち行ってみ~」は
京都 丹波/亀岡「夢コスモス園」をご紹介しました。

私が行った9月23日はコスモスには早すぎました!

まだ1~2部咲きといったところでした。
ただ、こちらは約4haの園内に20品種・およそ800万本のコスモスが咲くという規模ですから、
種類によってはキレイな花を見せてくれていました。
園内では「創作かかしコンテスト」がおこなわれていました。

期間中、地元の特産品や丹波の美味しい食材や加工品の販売の「丹波味わい市」もあります。
またエリアは限定されますが、一束300円コスモスの切り花コーナーもあります。

千日紅が色とりどりにかわいらしく咲いていましたよ。
ドライフラワーにするのもいいですよね。

コスモスの見頃は10月10日前後という事でした。

JR亀岡駅から路線バスで13分くらいです。
バス亭・運動公園前下車すぐです。

コスモス園からバスで6分ほどのところにある穴太寺(あなおうじ)は
西国三十三所の二一番札所になっています。
思いのほかたくさんの方が訪れていました。

創建は705年と伝えられています。
こちらにはお釈迦様の大涅槃像があります。
昔大阪・天満で孫娘の病気快癒を願っていた女性が、夢に見た穴太寺にやってきて
本堂の屋根裏から涅槃像を見つけお参りしたところ、孫娘の病気が治ったと、言い伝えられているそうです。

涅槃像の、自分の不調の場所と同じ箇所をなぜると、良くなると言われているそうですよ。

また、素晴らしいお庭は府の指定名勝となっています。

帰りに、駅前から歩いて10分ほどのところにある
亀山城址へも行ってみました。

このお城は、明智光秀が「敵は本能寺にあり」と言ったお城なんですね。
歴史の大きな舞台です!

京都 丹波/亀岡「夢コスモス園」
期間 10月28日(日)まで
期間中 無休
時間 AM9:00~PM4:00受付終了(土日祝はPM4:30受付終了)
場所 亀岡運動公園体育館 東側(京都府亀岡市吉川町穴川野水)
詳しくは「亀岡 夢コスモス園」のH.P.などでご確認ください。

西国二一番番札所 菩提山 穴太寺
アクセス JR亀岡駅から京阪京都交通バス約20分

詳しくは穴太寺のH.P.などでご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. Memorial / King&Prince
 2. たららん / PUFFY
 3. シスター / ポルノグラフィティ
 4. 狼なんか怖くない / 石野 真子
 5. 花言葉 / Mr.Children
 6. GOEMON feat.ビッグ門左衛門 / レキシ
 7. リズム / UA

展覧会 太陽の塔

2018/09/19 水曜日 - 18:43:58 by 髙岡

今日の「あっちこっち行ってみ~」でご紹介したのは
あべのハルカス美術館で開催中の「展覧会 太陽の塔」です。

1970年日本万国博覧会のテーマ館の一部として作られた太陽の塔。
今年3月から耐震工事を終えて一般公開が始まりましたが、
予約もなかなか難しいらしいですね。

今回はそんな太陽の塔を「網羅的に展覧するもの」となっています。
なんと言っても、初代「黄金の顔」を間近で見られます!

現在の太陽の塔の黄金の顔は、メンテナンス工事が行われた
’92~’93に取り替えられた2代目です。
初代は鉄板とポリ塩化ビニルフィルムでできているので、サビも見受けられます。

足場が組まれていますので、寝かせて床におかれている初代の黄金の顔を
やや上から見ることができます。
その大きさ(直径10.6m)と立体感を体感することができるんですね。

その他、太陽の塔に至る地下展示を再現した精巧なジオラマや

太陽の塔の制作に至る前の、それまでの作風とガラリと変わった
1960年代の作品が展示されていたり、
岡本太郎さんの等身大人形もあるんですよ。

万博のシンボルの依頼を引き受けてから2ヶ月間行方不明になった
岡本太郎さんは、行く先々で構想を練ります。
海外のホテルの便せんに残されたその時のメモ書きも公開されています!

もっと早く興味を持って注目しておけばよかったぁ~と思います。
子どもの頃は「変わったおじさん」と思ってましたも~ん。

会場はほぼ、写真撮影もOKですよ。
皆さん、ぜひお出かけくださいね。

開催期間 11月4日(日)まで

近鉄 大阪阿部野橋駅、JR・大阪メトロ天王寺駅からすぐ。

開館時間 火~金 / 10:00~20:00  月土日祝 / 10:00~18:00
        *入館は閉館30分前まで
休館日  9月18日(火)

詳しくはあべのハルカス美術館のホームページで確認してください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. 風立ちぬ / 松田 聖子
 2. お祭りマンボ / 美空 ひばり
 3. 真夜中のギター / 千賀 かほる
 4. 涙のリクエスト / チェッカーズ
 5. Let it go~ありのままで~ / 松 たか子
 6. The Boxer / Simon & Garfunkel
 7. 走れコウタロー / ソルティー・シュガー
 8. 林檎殺人事件 / 郷 ひろみ&樹木 希林
 9. 男の土俵 / 村田 英雄
10. 栄光の架橋 / ゆず
11. 思秋期 / 岩崎 宏美
12. Dschinghis Khan / Genghis Khan

画業50年“突破”記念 永井GO展

2018/09/12 水曜日 - 17:37:17 by 髙岡

あっちこっち行ってみ~は
大阪文化館・天保山で開催されている
漫画家・永井豪の個展『画業50年“突破”記念 永井GO展』をご紹介しました。

いきなりマジンガーZがおでむかえですよ!
上がりますねー!

1967年に『目明しポリ吉』でデビューして以来、『デビルマン』『マジンガーZ』
『バイオレンスジャック』『キューティーハニー』などを発表し、現在は雑誌『ビッグコミック』で
『デビルマンサーガ』を連載中の永井豪さん。
これまでに発表した作品数は350を超えます。

今回の展示では、デビュー作から最新作に至るまでの作品を
「鬼・悪魔」「ロボット」「ギャグ」「魅力的なヒーロー・ヒロイン」といったジャンル別に紹介しています。

貴重な漫画原稿、カラーイラストなど、600点以上をジャンル別に展示。
普段は表に出ることのない秘蔵資料も会場内で見ることができるんですよ。

そして、大変レアな作品も!
永井豪さんのデビューまでの道のりをマンガ化した作品、イラスト作品を制作、本展覧会で初公開。

私が行った日は事前応募者100人限定のサイン会が行われていました。
こんなに優しそうな方の、どこから鬼や悪魔が生まれてくるんだろうと思います。
サインをしてもらっているファンの方は
「どろろんえん魔くんの大ファンでした」
「マジンガーZが大好きで!」
「これからも応援しています」と涙ぐむ方もいらっしゃいました。

永井豪さんのスタートはギャグマンガでした。
石の森正太郎さんのアシスタントをしながら、自分の作品を描くのは大変でした。
そこで、比較的描きやすいギャグマンガ。しかも、パロディーものにしたのだそうです。

アシスタント生活2年でデビュー!
凄いですよね。

以来手がけた作品は、デビルマンのような悪魔もの、
どろろんえん魔くんのようなちょっと可愛らしいヒーローもの。
キューティーハニーには大人のお色気の要素がありますし、その後ハレンチ学園やけっこう仮面なんていう作品もありました。
おもちゃも大ヒットした超合金の魔神ロボットシリーズ!
本当に色んな作品がありますよね。

個人的には「デビルマン」です。
今でもコミックのラストは時々フラッシュバックする時があります。
ヒロインの名前は美樹でした。

『画業50年“突破”記念 永井GO展』
2018年9月24日(月・振休)まで

大阪文化館・天保山で開催しています。
時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
期間中無休」

その他詳細については大阪文化館・天保山のホームページなどでご確認ください。

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♪今日のオンエア楽曲♪
 1. Start To Rain / ナオト・インティライミ
 2. 愛のために / 奥田 民生
 3. スマイル スマイル / 平原 綾香
 4. その先へ 
     / DREAMS COME TRUE feat.Fuzzy Control
 5. Follow Me / イルカ
 6. Englishman in New York / Sting
 7. Love Is All / 徳永 英明