上鍛冶公博さん

視覚障害者の単独白杖歩行外出を応援する会

代表の上鍛冶公博さんにお越しいただきました。

公共の施設や駅などには必ずある点字ブロック。

点字ブロックと白杖があれば、

視覚障害者の方はひとりで目的地に行けると

思っていませんか?行けないそうなんです。

何度も歩いている所ならいいのですが、

初めての場所、なれない場所では、

点字ブロックにそって歩いていても、

どこの分岐で曲がればいいのか、

どこまで真っ直ぐ行けばいいのか、

点字ブロックのルート情報が必要だそうです。

そういえば、盲導犬と一緒でも、

道順を指図しているのは人間なので、

利用者の頭の中に地図があって、

自分の向きがわかっていないと目的地に行けない。

同じような事だったんですね~!

そこで上鍛冶さんと晴眼者のおばたさんいとうさんの

3人、それと地元のボランティアの方の協力で、

関西の点字ブロックルートを調査し、

テキスト化されているのが、

視覚障害者の単独白杖歩行外出を応援する会

だそうです。

実際に、みんなで点字ブロックを歩き、

距離をはかり、目的地までの詳細な情報を

言葉で説明しています。

東京では沢山あるのに、関西ではまだ10ほどだそうです。

それでもこの10ほどのルートは

上鍛冶さん達の努力のおかげですね。

これからどんどん増やしていかれるそうです。

みたい方は 「認定NPO法人ことばの道案内」のHPで

ウォーキングナビ または ことばでわかる駅情報

クリックしてください。

上鍛冶さんを動かす原動力は、好きなアイドル。

コンサートで全国を飛び回るそうで、

そのためにも点字ブロックのルート情報は必要だそうです!