眼球使用困難症について②

2018年3月13日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

社会保険労務士の辰巳周平さん と
眼球使用困難症を罹患された松本さんに
お越しいただきました。

松本さんは、まぶたが開けられず、

いつも強い力で目がとじられているので

肩や背中、腕もしんどくて、体中がだるいそうで、

寝ている時間が唯一、

楽な時間だそうです。

眼瞼けいれんが起こり、
これはうつ病などの精神的なもの、
とか、
ドライアイなどと よく間違えられて、
ちゃんとした診断がつかないまま
悩んでおられる方も多いそうです。

先週は、「眼球使用困難症」という病名の名付け親でもある
眼科医で、医療法人社団済安堂
井上眼科病院 名誉院長の若倉雅登さんによると

眼科よりも神経眼科の方が診断がつきやすいそうです。

眼球そのものに問題がないために眼科では
わかりにくいそうです。

その眼球そのものには問題がないという事で
視覚障害者とは見なされずに、
ずっと障害年金が出なかったそうですが、
近頃、受給要件の中に組み込まれたそうです。
でも、
なぜか厚生年金をそれまでに支払っていた人のみ
障害年金が出るそうで、
国民年金を支払ってきた人には受給されないそうです。

治療法もなく、見えない生活をしている。
自営で頑張って税金も納めてきたのに。
ちょっとどうなってるの!って感じてしまうお話でした。