眼球使用困難症について

2018年3月6日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

眼科医で、
医療法人社団済安堂
井上眼科病院 名誉院長の
若倉雅登さんは、お電話でご出演いただき、
スタジオには、
社会保険労務士の辰巳周平さん
そして、
眼球使用困難症を罹患された松本さんに
お越しいただきました。

目が開かないという症状をご存じですか?

松本さんいわく、

自分の力でまぶたをあげられない。

強い力で閉じられていて

テープを貼ってもテープが負けるそうです。

ギュッまぶたを閉じているので、

肩こりもひどく、肩胛骨もずっと張っていて、

寝ている時だけが休める唯一の時間だそうです。

眼科医でも、なかなか知らない病気だそうで、

病名がわかるまでは、ドライアイや

精神的なものという診断が出される事も多いそうです。

眼科のお医者さんも、目については勉強されていますが、

脳についても勉強されている方は少ないそうです。

眼科よりも神経眼科に看てもらうといいそうです。

若倉先生は、この病気の名付け親です。

何故目が開かないのか、理由が判明しても、

完治するような治療法はないそうです。

見えない生活を余儀なくされている

治す方法もない、にも関わらず

眼球に損傷がない為に、

視覚障害には認定されないという

現実があるそうです。

来週は、そんなお話をうかがいます。