歩導くん ガイドウェイ

2018年3月27日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

 
代表取締役社長 
太田泰造さんにお越しいただきました。

錦城護謨株式会社がつくった「歩道くん ガイドウェイ」
平成29年10月20日、
国際的に権威のあるドイツのデザイン賞
「German Design Award 2018」と、
「関西ものづくり新撰2018」を受賞されました。

「歩道くん ガイドウェイ」は、
室内に置く視覚障害者用の
歩行誘導マットです。

歩行者も滑らず、車イスでも通りやすい。
晴眼者も誘導できるように、文字や絵なども
入ります。

すべての人にバリアとならないマットとして
考えられたそうです。
既存の建物にも敷く事が出来て、
必要なければ、片付けることも出来ます。

「i」は、インフォメーションの意味です。

展示会・体験会の報告

2018年3月20日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

3月3日にホテルアウィーナで開催された
一般社団法人大阪市視覚障害者福祉協会が主催する
展示会・体験会。

今週は、
実際に原田年晴アナウンサーが体験してきた事を
報告させていただきました。

この番組でも、ご紹介した
株式会社 OTON GLASS(オトングラス)の
「オトングラス」という商品。
メガネをかけて、ボタンを押すと
目の前に見えている文字を撮影して、
音声で読み上げてくれます。
数秒で音声が届くそうで、とても便利だそうです。

そして同じような眼鏡型で、
HOYA株式会社の暗闇でも見えるメガネ「MW10」
真っ暗になった箱の中に頭をいれて、
前に置いてあるひよこのおもちゃを見たそうです。
まるでピンスポットが当たったように
明るく見えたそうです。
暗闇が見にくい方などは、
これからの季節、夜桜が楽しそうです!

ただ、お値段が高いんです。
これから増産されていくと、
買いやすいお値段になっていくはず。
その為にも、
「こんな商品が必要なんです」
「こんな商品があれば助かるんです」
という声を上げていくことが大事なんだと
気付きました。

眼球使用困難症について②

2018年3月13日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

社会保険労務士の辰巳周平さん と
眼球使用困難症を罹患された松本さんに
お越しいただきました。

松本さんは、まぶたが開けられず、

いつも強い力で目がとじられているので

肩や背中、腕もしんどくて、体中がだるいそうで、

寝ている時間が唯一、

楽な時間だそうです。

眼瞼けいれんが起こり、
これはうつ病などの精神的なもの、
とか、
ドライアイなどと よく間違えられて、
ちゃんとした診断がつかないまま
悩んでおられる方も多いそうです。

先週は、「眼球使用困難症」という病名の名付け親でもある
眼科医で、医療法人社団済安堂
井上眼科病院 名誉院長の若倉雅登さんによると

眼科よりも神経眼科の方が診断がつきやすいそうです。

眼球そのものに問題がないために眼科では
わかりにくいそうです。

その眼球そのものには問題がないという事で
視覚障害者とは見なされずに、
ずっと障害年金が出なかったそうですが、
近頃、受給要件の中に組み込まれたそうです。
でも、
なぜか厚生年金をそれまでに支払っていた人のみ
障害年金が出るそうで、
国民年金を支払ってきた人には受給されないそうです。

治療法もなく、見えない生活をしている。
自営で頑張って税金も納めてきたのに。
ちょっとどうなってるの!って感じてしまうお話でした。

眼球使用困難症について

2018年3月6日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

眼科医で、
医療法人社団済安堂
井上眼科病院 名誉院長の
若倉雅登さんは、お電話でご出演いただき、
スタジオには、
社会保険労務士の辰巳周平さん
そして、
眼球使用困難症を罹患された松本さんに
お越しいただきました。

目が開かないという症状をご存じですか?

松本さんいわく、

自分の力でまぶたをあげられない。

強い力で閉じられていて

テープを貼ってもテープが負けるそうです。

ギュッまぶたを閉じているので、

肩こりもひどく、肩胛骨もずっと張っていて、

寝ている時だけが休める唯一の時間だそうです。

眼科医でも、なかなか知らない病気だそうで、

病名がわかるまでは、ドライアイや

精神的なものという診断が出される事も多いそうです。

眼科のお医者さんも、目については勉強されていますが、

脳についても勉強されている方は少ないそうです。

眼科よりも神経眼科に看てもらうといいそうです。

若倉先生は、この病気の名付け親です。

何故目が開かないのか、理由が判明しても、

完治するような治療法はないそうです。

見えない生活を余儀なくされている

治す方法もない、にも関わらず

眼球に損傷がない為に、

視覚障害には認定されないという

現実があるそうです。

来週は、そんなお話をうかがいます。