神戸アイセンター

2017年10月31日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

情報コンシェルジュ・歩行訓練士・視能訓練士の

別府あかねさんに電話出演していただきました。

神戸アイセンターは、

再生医療の研究、最先端の眼科医療、リハビリ、社会復帰支援などの

施設がひとつに集まった、世界で初の施設です。

その神戸アイセンターが12月1日にオープンします!

それに先駆けて、

神戸アイセンター開設記念シンポジウム

11月26日(日) 午後3時から午後5時までの予定で行われます。

有意義なお話を聞く事ができると思います。

場所は、神戸国際会議場1階メインホールです。

最寄り駅は、ポートライナーの市民広場駅です。

参加費は、無料。定員が600名ですので、

申し込みが必要です。

TEL:078-333-3372 (9時~21時/年中無休)

講演1
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 理事
菱山 豊さん
講演2
国立研究開発法人理化学研究所 多細胞システム形成研究センター
網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー
公益社団法人NEXT VISION 理事
高橋 政代さん
講演3
神戸市立医療センター中央市民病院眼科部長
神戸市立神戸アイセンター病院整備室長
栗本 康夫さん

同じ日、11月26日(日) 午後2時から午後5時まで、

シンポジウムとは別に、神戸アイセンターの

内覧会も行われます。

場所は、神戸アイセンター です。

最寄り駅は、ポートライナーの医療センター駅です。

受付場所は、神戸アイセンター2階入り口

受付時間は、午後2時から午後4時30分まで。

事前の申し込みは要りませんが、午後2時より早く着いても、

マスコミ等の内覧会が先に行われているので、

入る事ができません。時間を調整して見学してください。

観覧料は、無料。

お問い合わせは、神戸市イベント案内

078-333-3372(9:00~21:00)

吉川典雄さん

2017年10月24日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

吉川典雄さんにお越しいただきました。

吉川さんの言葉をお借りしていうなら

現在「スーパーロービジョン」。

明るさがわかる程度の視力だそうです。

誰もがお世話になった事があると思われる

オムロンに入社。バリバリ働いていた中、

病気がわかり、しばらく休業されたそうです。

気持ちの整理やパソコンの訓練をうけて、

企業にとっても大事な部署、

知的財産関連の業務に復帰されました。

吉川さんの努力と企業の温かさを感じますね~。

吉川さんは、囲碁やタンデム自転車を楽しむという

行動派!視覚障害者の就労支援の為に

「ほっとバー」を開催しては、情報交換や交流の場を

設けておられます。

精神科医 生駒芳久さん

2017年10月17日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

精神科医の生駒芳久さんにお越しいただきました。

生駒さんは、60歳で全盲になったそうです。

それまでは就職して技術職人を目指しておられました。

病気が判ってから、つまずいたり、捜し物が見つけにくいという、

今までのどんくさい自分から解放されたそうです。

盲学校に自転車で通うという、元気な生駒さん。

現在、精神科医として診療したり、講演もされています。

診察では、表情などは助手の方にサポートをお願いしたり、

メモは後から書くなど工夫をされています。

時には触れたり近づいたりして、微妙な震えや

体温など感じとったりと限られた情報に

食らいついていくそうです。

生駒さんが全盲ということが長所になり、

人に知られたくないという患者さんも多いそうです。

とても優しく話されて温かい雰囲気を感じされる

生駒さんなので、悩みも相談したくなります。

精神科医として約30年間、多くの患者さんを診察。

精神疾患者の自殺率は健常者の数十倍にも上るそうで、

「障害は軽ければ軽いほどつらく感じる。 だからこそ、

自殺を考える人は、自分のことを語るのが一番の薬になる。

僕も語るから、参加者からも語ってほしい」 という想いで

講演もされています。

大阪府高等学校演劇研究大会

2017年10月10日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

柏木佳子さん 隅田康子さんに

お越しいただいきました。

全盲の柏木さんは、タンデム自転車で

颯爽と風をきって走る、とても活動的な明るい女性。

高校生の演劇を観に行った時、動作で笑わせる場面では、

周りが笑うのに自分は全く何が起きたかわからずに、

「演劇でも音声で動きを解説してくれたら、

もっと多くの人が楽しめるのにな~」と

取り残された気分になるそうです。

そして、学校での講演では、

興味のある生徒はじっくり聞いているけれど、

授業で仕方なく聞いている生徒はそこで終わってしまう。

「聞いてインプットした事を興味のある事でアウトプットできれば、

より深い理解に繋がるのではないかな~」と感じていたそうです。

この二つの熱い想いを柏木さんの元恩師に話をしたところ、

ぴったりの人がいる・・・と紹介されたのが、隅田康子さん。

隅田さんは当時、高校の演劇部の顧問をされていました。

柏木さんの熱い想いに賛同。早速、校内発表で音声解説を取り入れ、

地区大会の地区大会でも取り入れ、府の大会でも実施。

柏木さんから話をきいて1年もしない間に実現してしまいました!

高校生も初めての経験で、何が必要で必要でないかがわからない状態。

最初は、やる子が少なかったのが、だんだん増えてきたそうです。

「○○学校○年の○○です。初めてですが頑張りますのでよろしくお願いします。」

から緊張感が伝わるそうで、

「Aが立ち上がりました、あ、Bでした。すみません、Bが立ち上がりました」

のように間違う事をあるそうです。

柏木さんや隅田さんは、完璧な音声ガイドは求めていない。間違えてもいい。

視覚に障害がある人に何をどう伝えたらいいのかを考える経験になれば

それでいいとおっしゃいます。1年生の時よりも2年3年と確実にレベルアップ

しているそうで、高校生が一生懸命取り組んでいる姿を是非、観にいってください。

11月18日(土)19日(日)

箕面市立メイプルシアター

「第67回大阪府高等学校演劇研究大会」

入場無料

FMラジオをお持ちの方はご持参ください。

音声解説は会場内のみFMの電波で音声解説を聞く事ができます。

貸し出しも13台あります。貸し出し希望者や詳細は、

夜8時以降 090-5106-7522 もしくは

sandylove8582@ybb.ne.jp までお問い合わせください。

川畠成道ヴァイオリンコンサート

2017年10月3日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

大阪市視覚障害者福祉協会の

結成60周年記念コンサートが

大阪市のいずみホールで行われました。

今週はその様子を放送しました。

記念会の出演は、川畠成道さん。

川畠さんは、子供の頃に病気で弱視になり、

それからヴァイオリンを始められたそうです。

桐朋学園大学卒業後、英国王立音楽院へ留学。

1997年、英国王立音楽院史上2人目となる

スペシャル・アーティスト・ステイタスの称号を授与され

首席卒業!すごいですね!

当日は、盲導犬と一緒の方や、ガイドさんと一緒の方、

晴眼者の方が一緒になって素晴らしい演奏を楽しみました。