広瀬浩二郎さん

国立民族学博物館

民族文化研究部 准教授

文学博士

広瀬浩二郎さんにお越しいただきました!

生まれた時から弱視だった広瀬さんは、 少しずつ視力を失い、

中学1年の時に完全に失明しました。

今年度の小学校4年の国語の教科書に

小学生向けに執筆した文章『さわっておどろく』が

学校図書発行の『みんなと学ぶ 小学校国語四年下』採用。

9月以降、大阪など6府県の公立、私立小など394校で使われる予定。

視力を失って最初に点字を触った時「読めるわけがない」と思った経験や、

ボランティアさんにも協力してもらって取り組んだ受験勉強など、

自らの試行錯誤を踏まえ丁寧に触ることで、

眠っていた自分の力を発見する体験の大切さ、楽しさを紹介しています。

点字も掲載されていて、お子さんがこの教科書だったら是非、

大人のみなさんも一緒に読んで、触って、お話してみてください。