辰巳周平さん

2017年3月21日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

辰巳社会保険労務士事務所

社会保険労務士の辰巳周平さんに

お越しいただきました。

辰巳さんには2週にわたり年金制度についてうかがいます。

今週は、障害年金について。

いざ、障害年金をもらおうとした時に大事なのは、

①初診日

②年金・保険金を納めているかどうか

③障害の状態

この3点です。

初診日とは、その病気で一番最初に病院に行った日です。

ゲストの辰巳さんも番組パーソナリティの西村も、

網膜色素変性症です。この病気は進行が人ぞれぞれ違います。

たとえば、少し見えにくいなと思って病院にいって、

そのまま大人になって病名が確定したとしたら、

20年30年も前の診察日を調べなければなりません。

大変な作業になる場合もあります。

年金・保険金をもしかして払えてない時期があったとしても、

何か方法があるかもしれません。

そんな時は、社会保険労務士さんにお願いしてみては

いかがでしょうか?社会保険労務士さんの仕事は、

とても幅がひろいので、辰巳さんのように障害年金に

力を入れている方を探されるほうがいいそうです。

お電話でも相談は無料ですので、どんどんご相談ください。

辰巳社会保険労務士事務所 078-935-4765

山本美惠子さん

2017年3月14日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

山本美惠子さんと盲導犬のフェリシアさんに

お越しいただきました。山本さんは全盲ですが、

折り紙が得意!たまに、学校に作品を見せに行ったり、

たまには教えることもあるそうです。

学生の頃は机の下で折った紙飛行機を、

悪い生徒に飛ばしてぶつけるという、

いいのかわるいのかよくわかりませんが、

楽しい性格だったようです。

通っている内科小児科病院の待合室で

折り紙の作品を欲しい方にプレゼントしたり、

千羽鶴を折っていたところ、たまたまそこのお医者さんが

折り紙研究員で、「それならここでやりましょう」と

視覚障害者の方3名を含む、10数人で折り紙教室が

開催されているそうです。先生はお医者さん。

山本さんもそこで、さらにいろいろな折り方を習われているそうです。

指先の感覚が大事なので、手が荒れるとキレイに折れない。

冬場の洗い物は気をつかうそうです。

田中令子さん

2017年3月7日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

田中令子さんにお越しいただきました。

3歳で病気により失明。

子供の頃から身体が弱かったという田中さんは、

27歳で水泳を始めます。水の中は白状がなくても歩ける事を発見!

全く泳げなくて頭をつけるのが怖いところから始めて、

なんと優勝。パラリンピックに出たいという想いで、

マラソンへ転向。そのマラソンでも優勝など数々入賞。

いざこれから!という時にドクターストップ・・・・。

たまたま入った楽器店で、ウクレレを発見し、

「持ち運びが簡単」という理由でレッスン開始。

そしてウクレレと共に演奏できるハーモニカも始める。

ハーモニカの公演が増えて、ハーモニカのみに転向。

そこでクロマティックハーモニカと出会い、

今年の11月、ドイツで開かれる世界大会で上位入賞を目指して、

ただいま猛練習中だそうです!

放送で演奏していただいた曲は、先生から前半はOK!

後半はまだダメと言われていたそうですが、

頑張って演奏してくださいました!

なにごとも0か100。中途半端が嫌いという田中さんの

チャレンジはまだまだ続きそうです!

すべらんうどん

2017年2月28日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

すべらんうどんの開発者

うどん双樹株式会社 代表取締役の

岡 道信さんにお越しいただきました。

すべらんうどんは、

誰でも食べやすい、つるつるすべらないうどん。

大阪天満宮の星合茶屋で食べることができます。

ある日、大勢でうどんを食べていた時、

「つるつるすべって食べにくい」という人がいたそうです。

その話をお母様にされた時に「あんたそれええやん」

と言われたそうです。

病気のため、30代前半で全盲になった岡さんは、

日頃から沢山の人にお世話になるので、

人の為になることを何かしたいと日々語っていたそうです。

「みんなが食べやすいうどんを作ろう」

それから3年後、今の形に決まったそうです。

ちょっと太めの麺が2本、割り箸のようにくっついていて、

真ん中だけ離れて、穴が開いたようになっています。

その穴の中にお箸が入っても入らなくても、

ぜんぜんすべりません!美味しいうどんです!

そして、卵料理の店 双樹から「出汁巻き玉子」も販売されています。

この出汁巻き玉子も絶品!そしてサンドウィッチも絶品!

とても美味しくて、ボリュームもあって、見た目もキレイ!

もともと蒲鉾屋さんで働いていた岡さんですが、

うどん、そして玉子料理と広がったのは「いろいろな人達との縁で」

とおっしゃいます。そこには、岡さんの努力があるからで、

ぜひ、人柄の良さがあふれるうどんや出汁巻き玉子を

味わってみてください。

サンドウィッチは、阪急百貨店の千里店・梅田店・宝塚店で販売されています。

漫画デイジー

2017年2月22日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター

点字図書館 音訳担当 館長代理 高橋三智世さん

堺市音訳ボランティアいずみの会 呉詠子さん

大阪芸術大学放送学科OB 平田裕さん

にお越しいただきました。

デイジーは、視覚障害者や高齢者など、

印刷物を読みにくい方々が音声で聞く事が出来るように、

デジタル録音されたものです。

漫画は、登場人物のセリフだけ読んでも内容や面白さが伝わりません。

今回は、声優志望の学生やOBなどのボランティアさんの協力もあり、

効果音などもつけて、漫画の世界を表現していくそうです。

聴いてみると、まるでラジオドラマのようです。

制作は、本の朗読とは違って、声を出す人の演技力、

効果音をつける作業などが増えるため時間がかかるそうです。

これからどんどん増えていくと思いますので、お楽しみに。

漫画音訳については、 サピエ で検索してください。

盲導犬

2017年2月14日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

兵庫盲導犬協会 訓練士の宮本奈都美さんと

盲導犬ユーザー 竹田武夫さん

盲導犬 ゆのさん にお越しいただきました。

ホームからの転落事故のニュースをよく聞きます。

盲導犬を連れていての事故もありました。

盲導犬がいれば安心だと晴眼者の私たちは思いがちですが、

そうではないそうです。

地上でも家から駅までなど、歩き慣れた道なら

盲導犬も理解しているかもしれませんが、

そこが工事中で通れなかったらどうでしょう。

盲導犬が地図を理解している訳もありませんし、

慣れた道でないところで指示を出しているのは、

利用している人間です。視覚に障害がある方は、

初めてのところに行く時は、前もって念入りに

地図を覚えています。「そろそろ曲るところかな」

というところで盲導犬に指示をだします。

でもそれが一本でも道を間違っていたら?

地下鉄の駅などは、大きな音、電車の音に馴れるように、

そして電車側を歩くように訓練されてるそうですが、

音の反響でどちらから電車がくるのか、わからなくなります。

人間もそうです。黄色い点字ブロックに人がいたり、

荷物があったりしてそれを避けている内に

自分の方向がわからなくなる事もあるそうです。

白状や盲導犬と歩いている方をみたら、まず

「声かけ」をお願いします。いきなり腕をひっぱるのは、

とても危険で恐怖心を与えてしまいます。

「お手伝いしましょうか?」「大丈夫ですか?」

の声かけが大事だと思うお話でした。

FCSアプリ

2017年2月7日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

株式会社コネクトドットの松森藍子さんと

竹保遙さんにお越しいただきました。

FCSは、

ファッション・コーディネイト・サポートの略称。

視覚に障害がある皆さんの「お洒落がしたい!」という

気持ちをサポートしてくれるアプリが出来ました。

まず、自分が持っている服を写真に撮ります。

その服についての情報、これはどんな服かがわかる情報と

一緒にアプリに登録します。

携帯電話のアプリの中にタンスができたようなイメージです。

そうすると、いくつかの組み合わせのパターンが作られていて

その中から自分がきょう着たい服装を選ぶことができます。

このアプリの利用者、竹保さんは20歳の女子大生。

学校で友達に「きょうの服かわいいね」と言われると

とても嬉しいそうです。それに朝の忙しい時間、

着る服を選ぶ時間が短縮された事も喜んでおられました。

このアプリは、まだまだ開発途中!

携帯電話を持っていって、お店の店員さんに

「こんな服を持っていますが、どんな服を買えばいいか」という

アドバイスをもらえる環境が整ってほしい。

コーディネートのサンプルは、松森さん自身が

目で見てやっています。そのうち機械化出来ればと思案中。

今後まだ変化していきそうですが、

この3月末まで、アプリの無料モニターを募集しています。

写真の登録など、大変かもしれませんが、ご家族やお友達に

協力してもらって、体験してみてはいかがでしょうか?

詳しくは、075-746-3550まで。

白いセータの中にチェックのシャツを重ね着されています。

防寒対策も抜群でかわいいでしょう~!

岡田太丞さん

2017年1月31日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

内閣府が募集している「心の輪を広げる体験作文」に応募され、
平成19年度に内閣府から「佳作」。兵庫県から「最優秀賞」。
平成28年度に兵庫県から「優秀賞」を受賞された、
岡田太丞さんにお越しいただきました。

先週は、視覚障害者になり、歩行訓練を始めた頃のお話を伺いました。
歩行訓練では、復職するために会社まで一人で行ける事。
音声ソフトがある事を知り、それまでは「一本指打法」で操作していた
パソコンを猛勉強。会社に「まだまだ働けるんだ」という
自分自信をプレゼンする為に毎日毎日パソコンを向き合ったそうです。
もともと銀行員で海外で営業をするバリバリの仕事人間。
営業としては復職出来なくても、それまでに培った能力で、
海外の情報を営業マンに発信する社内報を発行。
「この人には、この国のこの情報が必要だな」と発信して、
「ありがとうございます。うまくいきました」と言われた時は、
とても嬉しいそうです。野球でいえば、「バント」だそうです。

とても明るくてお話も面白い岡田さん。
街を歩いていて、毎日通う通勤の道などで、
「お手伝いしましょうか?」と声をかけられた時には、
「大丈夫です、ありがとうございます」と答えるそうですが、
勇気を出して声をかけてくれた方に申し訳ないという気持ちから、
「サンキューカード」を作られたそうです。

パソコンに強い奥様の手作りです。ステキです!!

岡田太丞さん

2017年1月24日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

内閣府が募集している「心の輪を広げる体験作文」に応募され、

平成19年度に内閣府から「佳作」。兵庫県から「最優秀賞」を受賞した

岡田太丞さんにお越しいただきました。

岡田さんは、平成28年度には兵庫県から「優秀賞」を受賞されています。

突然の事故で視力を失った岡田さんは、既婚者でお子様もいます。

家族を支える為に落ち込んでいる暇はないと、歩行訓練を始めます。

白状を持っていても「どこ見て歩いとんねん」とか舌打ちをされたり、

世間が冷たい事を視覚障害者になって気付いたそうです。

逆に暖かさも知りましたが、「連れてったるわ」と突然、

腕を引っ張ったりする、手引きの仕方を知らない人が多い事にも

気付いたそうです。日本は、経済大国といわれ裕福な国であるのに、

障害のある人たちが普通に暮らせない。これはどうにかしないといけない。

「障害者教育」を小中の9年間、

しっかりとしないといけないのではないか、と。

この想いを内閣の人が読んでくれたらいいな

という想いで作文を書かれたそうです。

来週は、復職されるまでもお話をうかがいます!

芸術・文化コンテスト2016グランプリ受賞

2017年1月17日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

大阪府障がい者 芸術・文化コンテスト2016で

グランプリを受賞された

武内美津子さんと平松としやさんにお越しいただきました。

平松さんのギターに合わせて武内さんの朗読があり、

その後平松さんの唄が始まり、それに合わせて武内さんが踊ります。

平松さんは、ライブバーなどで唄っておられました。

その声とギターを武内さんは「天才」といいます。

武内さんは、視覚障害者になるまでに、

学園祭以外でお芝居や歌などやったことがなかったそうですが、

放送では、グランプリを受賞した夕鶴を生演奏をしていただきました。

聴いていて涙するほど情感たっぷりで雰囲気があります。

ご覧いただける日時が決まりましたら、この番組でも

またお知らせできたらな~と思います!