大阪YWCA点字こども図書室

2018年4月17日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

大阪YWCA点字こども図書室

代表の澤田祐子さんと

今、一番本を借りて読んでいるゆうたくん

とお母様のゆきこさんにお越しいただきました。

大阪YWCA点字こども図書室は、

子供向けの本を点字にして沢山保管されています。

点訳された本は大人の本が多く、

子供向けがなかなか無いそうです。

吹田市まで足を運べない方も、

どんな本があるのか、リストを郵送で受け取り、

注文をすると送ってもらえるそうなので、

利用されてはいかがでしょう?

澤田さんは、点字にすると、一冊が大きくなり、

保管場所に困っているそうです。。。。

そして今、月に20冊読んでいるという、

小学4年生のゆうたくん。

もともとお母さんののゆきこさんが本好き。

自然とゆうたくんのお姉さんも本が好きになり、

小さい頃から本を読んでもらい物語を聞いていたそうです。

ゆたくんにとって本を読むということは、

とても自然で普通のことのようです。

最近までは、ゆきこさんが本を選んでいたそうですが、

いまでは、概要やタイトルでゆうたくん本人が

借りる本を決めているそうです。

点字を読むことが出来る だけではなく、

読む早さの訓練にも知らず知らずになっていて、

将来に役立つように、というゆきこさんの

温かい想いもうかがえました。

JRPS大阪 松本政雄さん

2018年4月10日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

大阪府網膜色素変性症協会(JRPS大阪)

事務局 の 松本政雄さんにお越しいただきました。

網膜色素変性症の最先端研究について

医療講演会がひらかれます。

「この目に確かな治療法を!

網膜色素変性症の最先端研究と

ロービジョンケア」

5月20日(日)受付は、お昼12時30分

開演は午後1時で、終了予定は午後3時30分です。

大阪市立中央区民センター 2階ホール

詳しくは、大阪府網膜色素変性症協会

事務局 松本さんまでお願いします。

090-7343-8980

奈良県視覚障害者の生活を守る会

2018年4月3日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

奈良県視覚障害者の生活を守る会
奈良支部 代表 島田陽子さんに
お越しいだたきました。

近鉄阿倍野橋駅
4番線乗車ホームの一部に
昇降ロープ式のホームドア(ホーム柵)
実証試験の為に設置されたそうです。

そして、近鉄の橿原神宮前駅では、
見えない見えにくい方に対して、
ホームに落ちた時には、どうしたらいいのかを
実際に使用していない線路上で
体験会がおこなわれたそうです。

視覚障害者だけでなく
晴眼者も線路に降りたことが
ある人は少ないと思います。
ホーム下の避難場所を
見たこと、入ったことが
ある人も少ないでしょう。

避難場所があるところとないところが
あるそうで、どれくらいの奥行きで
広さなのか、確認できる
素晴らしい機会になったそうです。

でも、落ちない事が一番。
視覚障害者よりも
酔っぱらいなどによる転落の方が多い
というデーターも出ているようです。
ホームは危険な場所という認識で
全ての人の為に温かい声かけ、
よろしくお願いします。

歩導くん ガイドウェイ

2018年3月27日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

 
代表取締役社長 
太田泰造さんにお越しいただきました。

錦城護謨株式会社がつくった「歩道くん ガイドウェイ」
平成29年10月20日、
国際的に権威のあるドイツのデザイン賞
「German Design Award 2018」と、
「関西ものづくり新撰2018」を受賞されました。

「歩道くん ガイドウェイ」は、
室内に置く視覚障害者用の
歩行誘導マットです。

歩行者も滑らず、車イスでも通りやすい。
晴眼者も誘導できるように、文字や絵なども
入ります。

すべての人にバリアとならないマットとして
考えられたそうです。
既存の建物にも敷く事が出来て、
必要なければ、片付けることも出来ます。

「i」は、インフォメーションの意味です。

展示会・体験会の報告

2018年3月20日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

3月3日にホテルアウィーナで開催された
一般社団法人大阪市視覚障害者福祉協会が主催する
展示会・体験会。

今週は、
実際に原田年晴アナウンサーが体験してきた事を
報告させていただきました。

この番組でも、ご紹介した
株式会社 OTON GLASS(オトングラス)の
「オトングラス」という商品。
メガネをかけて、ボタンを押すと
目の前に見えている文字を撮影して、
音声で読み上げてくれます。
数秒で音声が届くそうで、とても便利だそうです。

そして同じような眼鏡型で、
HOYA株式会社の暗闇でも見えるメガネ「MW10」
真っ暗になった箱の中に頭をいれて、
前に置いてあるひよこのおもちゃを見たそうです。
まるでピンスポットが当たったように
明るく見えたそうです。
暗闇が見にくい方などは、
これからの季節、夜桜が楽しそうです!

ただ、お値段が高いんです。
これから増産されていくと、
買いやすいお値段になっていくはず。
その為にも、
「こんな商品が必要なんです」
「こんな商品があれば助かるんです」
という声を上げていくことが大事なんだと
気付きました。

眼球使用困難症について②

2018年3月13日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

社会保険労務士の辰巳周平さん と
眼球使用困難症を罹患された松本さんに
お越しいただきました。

松本さんは、まぶたが開けられず、

いつも強い力で目がとじられているので

肩や背中、腕もしんどくて、体中がだるいそうで、

寝ている時間が唯一、

楽な時間だそうです。

眼瞼けいれんが起こり、
これはうつ病などの精神的なもの、
とか、
ドライアイなどと よく間違えられて、
ちゃんとした診断がつかないまま
悩んでおられる方も多いそうです。

先週は、「眼球使用困難症」という病名の名付け親でもある
眼科医で、医療法人社団済安堂
井上眼科病院 名誉院長の若倉雅登さんによると

眼科よりも神経眼科の方が診断がつきやすいそうです。

眼球そのものに問題がないために眼科では
わかりにくいそうです。

その眼球そのものには問題がないという事で
視覚障害者とは見なされずに、
ずっと障害年金が出なかったそうですが、
近頃、受給要件の中に組み込まれたそうです。
でも、
なぜか厚生年金をそれまでに支払っていた人のみ
障害年金が出るそうで、
国民年金を支払ってきた人には受給されないそうです。

治療法もなく、見えない生活をしている。
自営で頑張って税金も納めてきたのに。
ちょっとどうなってるの!って感じてしまうお話でした。

眼球使用困難症について

2018年3月6日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

眼科医で、
医療法人社団済安堂
井上眼科病院 名誉院長の
若倉雅登さんは、お電話でご出演いただき、
スタジオには、
社会保険労務士の辰巳周平さん
そして、
眼球使用困難症を罹患された松本さんに
お越しいただきました。

目が開かないという症状をご存じですか?

松本さんいわく、

自分の力でまぶたをあげられない。

強い力で閉じられていて

テープを貼ってもテープが負けるそうです。

ギュッまぶたを閉じているので、

肩こりもひどく、肩胛骨もずっと張っていて、

寝ている時だけが休める唯一の時間だそうです。

眼科医でも、なかなか知らない病気だそうで、

病名がわかるまでは、ドライアイや

精神的なものという診断が出される事も多いそうです。

眼科のお医者さんも、目については勉強されていますが、

脳についても勉強されている方は少ないそうです。

眼科よりも神経眼科に看てもらうといいそうです。

若倉先生は、この病気の名付け親です。

何故目が開かないのか、理由が判明しても、

完治するような治療法はないそうです。

見えない生活を余儀なくされている

治す方法もない、にも関わらず

眼球に損傷がない為に、

視覚障害には認定されないという

現実があるそうです。

来週は、そんなお話をうかがいます。

島影圭佑さん

2018年2月27日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

株式会社  OTON GLASS の 社長

島影圭佑さんにお電話でご出演いただきました。

バイエル薬品のデジタルヘルステクノロジー助成プログラム

「第4回Grants4Apps Tokyo」で最優秀賞を受賞された

「オトングラス」。これは文字を読み上げてくれるメガネです。

島影さんのお父様が「失読症」になったことがきっかけで

開発されたメガネなので、おとんのメガネ「オトングラス」。

そして、音が出るという意味もあるそうです。

メガネをかけて、ボタンを押すと、

今見ている画像が撮影されて、メガネと繋がっている機械が

文字を判別して、イヤホンやスピーカーから音声で

聞こえてくるそうです。

利用者からは、一人の時に届く郵便物の確認が出来る。

通帳など個人情報を自分で確認出来る。

そして、自動販売機で何が出てくるかわからないまま

買わなくて良くなったなど、喜ばれています。

3月3日(土)アウィーナ大阪で開催される展示会体験会にも

「オトングラス」が並びます。

展示会体験会の問い合わせは、 大阪市視覚障害者福祉協会

06-6765-5600 までお願いします。

北村誠一さん

2018年2月20日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

元放送作家の北村誠一さんにお越しいただきました。

随分昔には、ラジオ大阪でもお仕事をされていて、

2017年の4月まではテレビ番組「すまたん」の

スタッフとして働かれていたそうです。

緑内障によって、

少しずつ仕事にも支障をきたすようになり、

自ら辞職。

長年続けてきた仕事を離れるのは、

辛かったと思いますが、

現在、日本ライトハウスで復職に向けて

職業訓練中。

病気になる前は、視覚に障害を持った時、

どこに行けばいいのかも判らなかったそうで、

パソコンを使えるとも思ってなかったそうです。

ペンネームは、「誠人」と書いて「まさと」

だそうです。

酒井響希くん

2018年2月13日 - 8:25 PM by 番組スタッフ

酒井響希くんのお母様にお電話でお話をうかがいました。

この番組に初めてご出演いただいたのは、

2016年の10月。

その後、イベントにも出演していただいてきました。

最近では、全国ニュースでも取り上げられ、

いろいろなイベントにも出演されています。

お母様に現在の響希くんの様子をうかがうと、

まわりの騒ぎに動じることなく、

いままで通り練習しているそうです。

産まれてきて名前をつけた時も、

まさか全盲になり、

まさかドラムを叩く事になる

とは当然考えていないわけですし、

とにかく必死に前に進んできた結果、今があるそうで、

ご両親もこの状況に驚いて、感謝しているそうです。