今日最初のゲストは大月みやこさんです。
2月22日に新曲『女の哀愁』が発売となりました。
大月さんの得意な曲!という楽曲に仕上がっていますよ♪
レコーディングでは歌いすぎないように気を付けられたんだそうです。
歌詞を歌い上げるのではなく、話をしているように歌うことで
心の中に明かりが灯る雰囲気になるのでは…と話されていました。
「もう一度あの日に帰りたい」という歌詞で
デビュー当時のスター歌手の方の前座をしていた頃を思い返されるそうです。
毎日全国各地へスター歌手の皆さんと共に訪れられていた大月さん。
お話しだけ聞くと「苦労してきたんだな」と思われがちですが、
ご本人としてはスターさんの歌声を毎日聞くことができて
本当に幸せな時間だったんだそうです。
お二人目のゲストは鏡五郎さんです。
昨年は45周年ということで4作を発表されご活躍された鏡さん。
2月8日に発売された新曲『玄海あばれ太鼓』はお待ちかねの男歌です!
歌の中に力強い掛け声が入っていますが、
この声は作詞の仁井谷俊也先生、作曲の山崎剛昭先生、編曲の南郷達也先生、
ディレクターさんと、キングレコードの方と鏡さんの6人の声です。
皆さんでタイミングを合わせるのが案外大変で、
途中から指揮をしたりしながら40分くらいかけて録音されたんだとか。
歌うコツを伺いますと、この曲は何も難しいことは考えずに
足腰しっかり支えてドーンと歌うことが大切なんだそうです!
皆さんも「ソレキタ ドッコイ!!」と力強い掛け声と共にお歌い下さい♪
カップリングの『これから小唄』も昭和生まれの方には
とても心地いい歌詞とメロディーです。
こちらの曲も是非お聴きいただきお歌い下さいませ♪♪
今日最後のゲストは葵かを里さんです。
新曲『京都白川おんな川』が12月7日に発売となりました。
オリコン初登場2位!本当に好調な滑り出しです♪
この曲は前作『桂川』の物語りの続きが歌われています。
曲の始まりは八坂神社でお別れをしたところから。
別れがテーマの曲ではありますが、歌うポイントは泣かないこと!
微笑みながら儚げに語ることが大切なんだそうです。
京都の楽曲が続かれている葵さん。
お名前も葵さんなので京都ご出身かと思いがちですが、
実は愛知県の吉良町のご出身です。
地元のお歌もこれから歌っていきたいと話されていました。
今回お届けした曲
6時台
1 路地裏のれん/多岐川舞子
2 恋し浜/大沢桃子
3 花は黙って咲いている/小金沢昇司
4 白山千鳥/谷本知美
5 女の哀愁/大月みやこ
6 父子の誓い/北山たけし
7 大阪流転/三門忠司
8 すずめは雀/戸川よし乃
7時台
9 玄海あばれ太鼓/鏡五郎
10 これから小唄/鏡五郎
11 新橋二丁目七番地/あさみちゆき
12 江梨子/橋幸夫
13 日本列島やり直し音頭/西方裕之
14 京都白川おんな川/葵かを里
8時台
15 恋/西田あい
16 櫻/氷川きよし
17 おかえりがおまもり/坂本冬美
18 港雪/北島三郎
以上です。
≪まゆに教えて!昭和の名曲♪≫
3月のテーマも引き続き【寒い・冷たい】です。
タイトル、もしくは歌詞の中にテーマが入った楽曲を
当時のエピソードと共に教えて下さい。
次回のゲストは、伍代夏子さんと千葉一夫さんと岩佐美咲さんです。
たくさんのリクエスト・メッセージお待ちしております。