同い年の最年少区長!

きょうは大阪市天王寺区水谷翔太区長にお話を伺いました。

 

水谷区長、就任当時、非常に話題になりました。

というのも就任当時27歳、全国史上最年少区長として任命されたと。しかも、元NHKの報道記者という経歴で…

実は先日、産経新聞主催の「病児保育を考えるフォーラム」で水谷区長に初めてお会いしました。

話していたら、私と誕生日が数日違いで(笑)同い年だったんです!!(現在29歳、1984年9月9日生まれ)

同い年の方がこんな要職に就いているのか!と驚くとともに、実際、公募区長はどんな人がどんな考えを持って就任したのかというのに大変興味を持ち、インタビューした次第です。

水谷さんは、昔から政治に関心があり、大卒後記者も含めた就職活動をしていてメディアに就職。

しかし、やはり伝え手ではなくプレイヤーになりたいと、実際に政治の道へ進みました。

区の特性に応じた政策を考えており、天王寺区は大阪市内でも子どもが多い区なので、子育て・教育に重点を置いた取り組みを進めています。

8月からスタートするのが目玉政策の「子育てスタート応援券

今年度子どもが生まれた家庭に、予防接種や保育などにも使える1万円のクーポン券を配布するという。

関西では初めて行政区としては全国初の事業

ゆくゆくは、市内全区に広めていけたら、という展望もあるそうです。

ご自身も9カ月の息子さんがいるので、お子さんや奥さんから実際のユーザー目線で学ぶことが多いと言います。

また「真田丸」の大河ドラマが決まったことから、真田山公園で11月1日・2日に行われる「天王寺真田幸村博」で地域おこしも進めていきたいそうです。

公募制度は不祥事などのニュースもありますが、「より市民に近い目線で政策を実現するために取り入れられた制度」という原点を忘れず、それぞれの区長に頑張って欲しいなぁと今回の取材を通して感じました。

♪Tonight Music♪

#1 ホット・レッグス/ロッド・スチュワート

#2 ホテル・カリフォルニア/イーグルス

#3 オパス・デ・ファンク/ホレス・シルバー・トリオ

#4 明日への希望/ジョン・デンバー

高野山へ行こう♪

きょうは先日久しぶりに高野山に行って来た話を☆

大阪市内・難波からは2時間弱かかります。

↑観光列車「天空」に遭遇!

今回は、難波駅から「特急・こうや」で極楽橋駅まで、極楽橋駅からは「ケーブルカー」で高野山駅まで。

時間はかかりますが、どんどん天空に近づいていくような(高野山は標高900メートルですから!)パワーみなぎっていくような感覚があるので、なんだかわくわくします。

 

高野山は今年~来年にかけて特に注目されています。

というのも、今年2014年は2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産登録されてから10周年

来年2015年は高野山の開創1200年

高野山を開いた弘法大師空海が、唐の都・長安に渡り真言密教の教えを受け、その教えを帰国してから高野山の地で広め始めたのが1200年前…悠久の歴史ですね。

僧侶育成の道場を高野山の地に開いたのです。

また6月は、高野山にとっても大きな行事がある時です。

毎年6月15日に弘法大師の誕生を祝う「青葉まつり」が金剛峯寺周辺で盛大に開かれます。

高野山というと、真言密教の根本道場のシンボルと言われる「根本大塔(こんぽんだいとう)↑上の写真」朱色の大きな塔が有名ですが、今回初めて行った場所が2つあります。

一つが総本山・金剛峯寺(実は中に入ったのは初めて…)真言宗の総本山ですね。

とにかく広かった!日本最大と言われる立派な石庭も感激しましたし、何より、高野山の成り立ちや弘法大師が唐に行って帰ってきた様子などを描いた襖絵が素晴らしかったです。

金剛峯寺は修行の場のイメージですが、芸術性がものすごく高いんですね。

そして、もうひとつが奥の院御廟(ごびょう)です。

この御廟まで行かないと高野山を訪れたことにならない、と地元の方はおっしゃいます。

奥の院は高野山の聖地。奥の院御廟までのおよそ2キロの道には、樹齢1000年以上の杉並木がそびえ立ち、歴史上の著名人の墓碑や慰霊塔が20万基以上並んでいます。

つまりお墓の中を2キロ歩くんですが…これ恐怖です(笑)かなりパワーがつく気がします。

豊臣家、織田信長、明智光秀、石田光成、武田信玄、などなど…戦国武将たちは最後の地を高野山に求めました。

そして初めて行った「御廟」、これはすごすぎました!

手前から撮影禁止の徹底ぶりなので、行かないと分からない場所ですが、全国の信者から献ぜられた万燈がお堂の中を埋め尽くし、ゆらゆらと揺らめいています。

また、白河天皇が献燈した灯りが、1000年燃え続けているんです!これもすごい!いつまでも見ていたい、不思議な力を感じました。

先祖と対話することで今の自分と向き合う」そんなある意味「生まれ変わり」ができる天空の地なのではと思いました。

皆さん、是非高野山へ行ってみてください。オススメします!!

♪Tonight Music♪

#1 恋のひとこと/竹内まりや Duet with 大滝詠一

#2 決戦は金曜日/ケニー・ジェームス・トリオ

#3 エンドレス・ストーリー/伊藤由奈

#4 SHE/エルヴィス・コステロ

♪Tonight Music♪

#1 悲しき雨音/ザ・カスケーズ

#2 あなたの手/柴田淳

#3 やさしさに包まれたなら/カサリンチュ

#4 愛はとまらない/スターシップ

日銀大阪支店の見学ツアー☆

きょうは大阪のある歴史的な建物の見学ツアーが人気!というお話を。

日本銀行大阪支店(通称:にちぎんおおさか)

土佐堀川沿い北側にあって御堂筋を挟んで大阪市役所とも隣り合わせていますが、このあたりの建造物は美しいです。

実は初めて大阪支店が開設されたのは、明治15年(1882年)12月、旧東区今橋5丁目(現在の大阪倶楽部がある場所、中央区今橋)ですが、明治36年(1903年)に今の中之島の地に移転しました。

ですから、今の場所になってからはちょうど111年目ですね。

戦前戦後の大阪経済を見守ってきた建物です。

そんな日銀大阪が、一般向けに平成10年頃から行内見学をしているのですが、最近それがすごく人気で、昨年度は初めて5千人を突破(昨年比の2倍)!

昨年9月からは受け入れ態勢を強化して出迎えているのですが、人気が人気を呼んでいるところもあって、何がきっかけで…?と言われると、分析が難しいそう。

一説には、アベクロ効果、安倍総理と黒田総裁の金融政策で日銀に注目が集まっていること、もしかしたら半沢直樹効果もあるかも?いずれにせよ世の中の認知度がさらに高まっているんですね。

実は先週、私もその見学に参加してきました!午前10時ちょっと前に集合して、少し説明を受けて、セキュリティを通って、始まりです。

最初に新館の実際の取引現場を見せてもらいます。

昔、社会科で習いましたよね。日銀は発券銀行」(日本で唯一お札を発行する銀行)で「銀行の銀行」(金融システムの安定)で「政府の銀行」(国のお金の受払い)の3つの機能があると。その様子を少し見せていただきました。

日銀大阪は、首都圏で災害などがあった時のバックアップ機能があるのも分かりました。

そして目玉は、明治時代の趣を残す「記念室」

天井にステンドグラスやレリーフがあしらわれていて、当時の椅子にも座れるのですが、なんだかVIP気分でした♪

細やかな装飾もあって、厳かな雰囲気。この記念室を見るだけでも価値があると思います。

 

最後に、資料室を見せてもらうのですが、お金の大切さがより分かる気がしました。

お札の偽造防止技術の説明も受けました。

2004年11月に発行されたお札に使われている技術ですが、例えば「すかし」(真ん中の丸のところに野口さんの顔が!顔の横には縦の棒が!)「マイクロ文字」(野口さんの頭からアルファベットでNIPPONGINKOと!)他にも傾けて浮かびあがる文字など、すごい技術。

とにかく、皆さん、偽造なんて簡単にできないですよ!!

見学されていた皆さんも、お札の大切さがよく分かったみたいですし、貴重なものがたくさん見られて興奮気味でした^^

見学ですが、一度にたくさんの人を受け入れられないそうなので、個人の申し込みが主です。

大人気なので、今申し込んでも9月以降の見学になる可能性もありますが、日程のご相談をいただければとのことでした。

見学は無料で平日のみ。

事前申し込みは、日銀大阪支店、06-6206-7742まで☆

♪Tonight Music♪

#1 シェガ・ヂ・サウダーヂ/noon

#2 夢で逢えたら featuring 原田知世/DEEN

#3 マミーオーケストラ/安藤裕子

#4 フォーリン・ラブ/ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズ

防災をアートの発想で

きょうは、従来とは少し違った視点で防災に取り組む団体をご紹介します。

NPO法人「プラス・アーツ」(2006年設立)

↑こんなおしゃれなビルに入っています。

その名の通り、○○プラスアーツ、「アートで街おこし」の取り組みもされているのですが、現在、防災分野がかなりの部分を占めています。

「防災」という既存の分野にアートそのものを持ちこむのではなく、アート的な自由な発想で、一工夫ある「防災」をしていこう!という想いで活動されています。

特に最近は、海外での防災教育に力を入れています。

2005年の阪神淡路大震災10年目から、子どもたちが楽しみながら防災を学べる「カエルキャラバン」という活動を国内でしていたのですが、海外にこういう取り組みがあまりないので、ニーズが高まり、2007年のインドネシアを皮切りに、フィリピン・タイ・ミャンマー・モンゴル・ブータンなど10カ国ほどで防災教育を展開しています。

 

プラスアーツの永田宏和(ながた・ひろかず)理事長

永田さんは西宮出身。阪神・淡路大震災当時、会社員だったので、自分の故郷が壊滅的になった姿に対して何もできなかったというもどかしさがあったのが今の活動への原点だそう。

震災後10年後でも20年後でもできる社会貢献があるのを実感される日々です。

 「アートな発想を防災に!」おしゃれな防災教育?とも言えるかもしれません。これまで「防災」というと、無機質に真面目に…というイメージでした。しかし、少し可愛くしたり、楽しくしたりするだけで、ぐっと身近に感じられます。

永田さんいわく「その方が伝わりやすいのでそうしている訳で、外見だけ可愛くしても意味がない。中身がしっかりした上で、楽しくする、おしゃれにする。“楽しくしていい”という工夫こそが、アートだ」と。なるほどなぁと思いました。

例えば、企業への「防災マニュアルブック・災害時の連絡ガイドブック」

災害時の一口メモが、日常携帯してもおしゃれなデザインになっています。

上の写真で永田さんが持っているのが、今月から始まり、プラス・アーツのHPから無料でダウンロードもできる「とっさのひとこと 東日本大震災の教訓を漫画で学ぼう!」

3コマ漫画をきっかけに、自分で考える防災教育を進める教材。

ケーススタディが、より分かりやすい「漫画」という形になったものですね。

プラス・アーツは今後、防災教育の海外での広がりをつなぐ役割をしたいという展望があるそうです。

学び合うプラットホーム作り

自分たちが一方的に教えに行くスタイルではなく、広がった先でつながっていくことが理想。

SNS全盛の現代社会、うまく使って、それぞれの国が学び合えるように…

この考え方は「世界規模の防災」につながっていきそうです。

 プラス・アーツに興味を持った方は、是非HPhttp://www.plus-arts.net/をご覧ください。

♪Tonight Music♪

#1 マシュ・ケ・ナダ/セルジオ・メンデス&ブラジル‘66

#2 イパネマの娘/ヘイリー・ロレン

#3 ワン・ノート・サンバ/アントニオ・カルロス・ジョビン

#4 おいしい水/アストラッド・ジルベルト