「平年」とは?

皆さんからのニュースへの素朴な疑問・質問にお答えする「これ教えて!」

きょうは「平年とは何ですか?」といただきました。

いつもお世話になっている大阪管区気象台を訪れ、部田安富(へた・やすとみ)予報官にインタビューしてきました。

気象で言う「平年」とは、30年間の平均値

現在は、1981年~2010年のデータ(2011年に更新)を使用していて、次回の更新は2021年。

統計値ですから、毎年更新にはならないのですね。

今年はエルニーニョ現象が起きていて暖冬傾向というのも、皆さん実感されていると思います。

「平年より気温が高い」状態ですね。

季節予報(長期予報)、気になる方は気象庁のHPを☆

野島断層を見て…

今月の関西で防災に取り組む人々淡路島の「北淡震災記念公園」の米山正幸副支配人

今年、阪神・淡路大震災から20年だったということで施設のリニューアルもありました。

淡路島は、生き埋めになった300人ほどの人を住民自らが救助したという経験があります。

自分の命は自分で守る

とにかく顔を合わす機会を増やす

シンプルなことでとても重要なことがもしもの時に私たちを救います。

野島断層も初めて見ましたが、10キロにもわたるズレの大きさ、自然の驚異に驚かされます。

是非一度訪れてみてください。

串カツ業界の風雲児!

串カツのイメージを覆すような串カツ屋がある!と聞き、お伺いしてきました。

串カツ酒場 天満」オーナーは大橋考朗(たかあき)さん

渋い俳優さんのようなイケメンオーナーでございます♪

「イタリアで串カツ屋をしたらこんな感じかな?」がコンセプト。

まさに串カツ業界の風雲児です。

串カツのこだわりは、オリーブオイルで揚げていて、胃もたれがしない

企業秘密の衣で、冷めてもさくっとおいしい

串カツの味はもちろん、こじんまりした店内にも関わらず、タッチパネルを導入したり、カップル専用屋台シートがあったり、一日1アイテム増えていく工夫があったり…

色々な経営戦略で、売り上げが右肩上がり!

飲食店の激戦区天満で存在感を表す串カツ屋さんです。

☆「串カツ酒場 天満」☆

大阪市北区池田町7-7(JR天満駅から北へ歩いてすぐ)

新名物?浪花オムライス

オムライスの頂点を競う「オムライススタジアム」で見事関西代表として出場、全国4位の成績をおさめた「浪花オムライス」の福井毅オーナーにお越しいただきました!

浪花オムライスは、デミグラスソースに土手煮がトッピングされているのが特徴。

淡路島産のタマネギもいい甘みを出しています。

食の都・大阪グランプリの佳作も受賞した浪花オムライス。

これから大阪の新しい名物としてどんどん有名になっていきそうな予感!!

奈良はうどんのルーツ?

奈良はうどんのルーツ!

NPO奈良の食文化研究会が、日本のうどんの元祖と言われる平安時代に伝わった麺を再現して「春日はくたくうどん」を開発。

奈良の新しい名物にと意気込んでいます。

研究会の瀧川潔さん(右)奈良県飲食生活衛生同業組合の増井義久さん(左)にお話を伺いました。

私も食べてみましたが、平たい麺で食べ応えとこしがあって、だしもおいしくてびっくり!

「奈良にうまいもんなし、と言われたこともあるが、奈良は素材を活かした日本古来の食べ物がたくさんある。是非そんな歴史を思いながら奈良の名物を食べて欲しい。」とおっしゃっていました。

関西最年少防災士!

今月の「関西で防災に取り組む人々」は、このほど関西最年少防災士になった坂本紫音くん(12歳)

2003年生まれの小学6年生が防災士になりました!!

全国最年少は関東の9歳、全国で小学生防災士は10人います。

インタビュー中「ほんまに小学生か?」と思うような発言がぽんぽん飛び出し、私小川は驚愕しました^^;

とにかくしっかりしていて、でも可愛らしさもありつつ…

まずは「地域の防災力を高める」取り組みをしていきたいとか。

大人と一緒に「災害が来ても誰も亡くならない世の中」を作っていきたいそうです。

紫音くんのこれからの活躍に期待☆

私も防災士として彼に負けずにがんばりたいと思います!

孤食を減らしたい。

ひとりで食事をする子どもが増えているというニュース、いわゆる「孤食の増加

この番組でもお伝えしたことがあります。

そんな子どもたちを地域で見守っていきたいという取り組みが全国で広がっています。

そんな場所のひとつ、来月でオープンから丸1年を迎える「桃谷こども食堂」に先日お伺いしてきました。

大阪市天王寺区桃谷で、第2・第4金曜日の夕方5時から7時に限定して営業しています。

ちょうど5時頃お伺いしたのですが、どこからともなく子どもたちが次々とやってきて元気な声が響きます。

ここは子ども限定の食堂

200円を握りしめた子どもがおいしそうに栄養たっぷりのカレーを食べていました。

「子ども食堂」のオーナーは、有機野菜の流通を本職としている荒井博之さん(右)

友人の小関泰輔さん(左)との会話の中から構想が生まれました。

場所は数年前に閉めた荒井さんのお店を活用しました。

孤食や貧困を打ち出していますが、すごくあたたかい空間で「子どもが何も気にせず集える場所」という雰囲気でした。

そしてあえて色々なことを詮索したり束縛したりしない環境。

こういうほっとできる場所が地域にあるのって大切なことですね。

何より食べることは「その時間を共有するのがとても大切なこと」だということ。

ここに集う子どもたちがまっすぐ成長してくれたら嬉しいですね!

広報紙に防災連載

今月の「関西で防災に取り組む方々

きょうは「大阪市此花区」の防災の取り組み。

此花区というと、特に地震による津波などの被害が心配な場所です。

そんな此花区、なんとか防災を区民に浸透させなくては!と、なんと今年度は年度を通して全世帯に配布している広報紙で防災を啓発し続けているんです。(しかもまるまる1ページ使って!)

さらに、ただ文章で書くだけでは伝わらない!と、分かりやすいイラストを使ったり。

イラストでも伝わりにくいのでは?と、区民が出演した写真漫画を使った防災の呼びかけをしたり

これが「全国的にも珍しい!」と話題になっているんです。

 

此花区の西原昇区長にお話を伺いました。

此花区の広報紙を使った防災連載は4月号から始まり、女性職員3人が中心となって進められています。

写真を使った漫画のために写真を千枚以上撮影して、しかも撮り直しまでして、かなり力が入っています。

さらには此花区の広報紙は毎月たくさんの区民が出演している!というのがユニークですね。

公募区長で映画やエンターティメント業界で仕事をされてきた西原区長ならではのアイディアだそうです。

身近な人が出ていると自分のこととして考えられますからね。

それぞれの市区町村が色々な方法で防災をPRしていますので、皆さんも是非「広報紙はリサイクルに出さずにしっかり読んで欲しい」と改めて思います。

「新世界宵市場」初開催♪

あさって9月19日(土)午後3時~午後9時浪速区の新世界市場で「新世界宵市場」というイベントが初めて開催されます。

歴史とナニワの香り豊かな通天閣のふもとの新世界でナイトマーケットが行われます。

地域の活性化とナイトマーケットの浸透をはかり、地元と区が一緒に開く手作りイベント。

とっておきの商品いっぱい!美味しいものいっぱい!

お洒落なジャズのBGMでも盛り上がります。

皆さん是非行ってみてください☆私も訪れる予定です♪

きょうは、新世界市場の澤野由明さん(左)浪速区役所の武内真一郎さん(右)にスタジオにお越しいただきました^^

20年、再出発のとき

今月の「関西で防災に取り組む人々

今年2015年は、阪神・淡路大震災から丸20年という一つの節目を迎えました

(20年というとやはりかなり大きいです。一世代変わる年月ですから‥)

そんな20年を機に、阪神・淡路大震災の被災者を支える団体も再出発の時を迎えています。

活動を解散したり、活動拠点を移したり、世代交代をしたりして、20年以降の活動をどうしていくか?その岐路に立たされている団体が数多くあります。

その一つが、震災発生当時から災害救援活動に取り組んできた、神戸市兵庫区の「被災地NGO協働センター」です。

センターは、震災2日後の1995年1月19日に発足し、被災者の支援を続け、その後起きた数々の被災地にスタッフを派遣する活動を行ってきました。

このセンターの代表を長年つとめてこられた、村井雅清さん(左)に代わって、代表に5月末に就任したのが頼政良太さん(27歳)(右)

頼政さんは広島市出身

2007年に神戸大学に進学したのをきっかけにボランティア活動に携わるようになりました。

もともと災害やボランティアに興味があった訳ではなかったという頼政さん。

能登半島地震で初めてボランティアへ行き、足湯ボランティアを通して被災者の方と色々な話をし、何度も訪れる中で、被災者・被災地とつながる実感がボランティアを続けていくきっかけになったそうです。

「阪神・淡路大震災から20年以降の防災活動」については

震災が知らない世代が4割を超える中、若い世代がどのように震災の経験・教訓を受け止めていくか?どのように震災経験者の思いを引き継ぐか?それを考えていかなくてはならない、と。

そして、防災や地域活動を若い世代が主体的に作っていく必要性を頼政さんは強調されていました。

頼政さんの今後の活躍に期待したいです!