日銀大阪支店の見学ツアー☆

きょうは大阪のある歴史的な建物の見学ツアーが人気!というお話を。

日本銀行大阪支店(通称:にちぎんおおさか)

土佐堀川沿い北側にあって御堂筋を挟んで大阪市役所とも隣り合わせていますが、このあたりの建造物は美しいです。

実は初めて大阪支店が開設されたのは、明治15年(1882年)12月、旧東区今橋5丁目(現在の大阪倶楽部がある場所、中央区今橋)ですが、明治36年(1903年)に今の中之島の地に移転しました。

ですから、今の場所になってからはちょうど111年目ですね。

戦前戦後の大阪経済を見守ってきた建物です。

そんな日銀大阪が、一般向けに平成10年頃から行内見学をしているのですが、最近それがすごく人気で、昨年度は初めて5千人を突破(昨年比の2倍)!

昨年9月からは受け入れ態勢を強化して出迎えているのですが、人気が人気を呼んでいるところもあって、何がきっかけで…?と言われると、分析が難しいそう。

一説には、アベクロ効果、安倍総理と黒田総裁の金融政策で日銀に注目が集まっていること、もしかしたら半沢直樹効果もあるかも?いずれにせよ世の中の認知度がさらに高まっているんですね。

実は先週、私もその見学に参加してきました!午前10時ちょっと前に集合して、少し説明を受けて、セキュリティを通って、始まりです。

最初に新館の実際の取引現場を見せてもらいます。

昔、社会科で習いましたよね。日銀は発券銀行」(日本で唯一お札を発行する銀行)で「銀行の銀行」(金融システムの安定)で「政府の銀行」(国のお金の受払い)の3つの機能があると。その様子を少し見せていただきました。

日銀大阪は、首都圏で災害などがあった時のバックアップ機能があるのも分かりました。

そして目玉は、明治時代の趣を残す「記念室」

天井にステンドグラスやレリーフがあしらわれていて、当時の椅子にも座れるのですが、なんだかVIP気分でした♪

細やかな装飾もあって、厳かな雰囲気。この記念室を見るだけでも価値があると思います。

 

最後に、資料室を見せてもらうのですが、お金の大切さがより分かる気がしました。

お札の偽造防止技術の説明も受けました。

2004年11月に発行されたお札に使われている技術ですが、例えば「すかし」(真ん中の丸のところに野口さんの顔が!顔の横には縦の棒が!)「マイクロ文字」(野口さんの頭からアルファベットでNIPPONGINKOと!)他にも傾けて浮かびあがる文字など、すごい技術。

とにかく、皆さん、偽造なんて簡単にできないですよ!!

見学されていた皆さんも、お札の大切さがよく分かったみたいですし、貴重なものがたくさん見られて興奮気味でした^^

見学ですが、一度にたくさんの人を受け入れられないそうなので、個人の申し込みが主です。

大人気なので、今申し込んでも9月以降の見学になる可能性もありますが、日程のご相談をいただければとのことでした。

見学は無料で平日のみ。

事前申し込みは、日銀大阪支店、06-6206-7742まで☆

♪Tonight Music♪

#1 シェガ・ヂ・サウダーヂ/noon

#2 夢で逢えたら featuring 原田知世/DEEN

#3 マミーオーケストラ/安藤裕子

#4 フォーリン・ラブ/ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズ