兵庫県の地場産業を新しい形で

兵庫県の地場産業って何が思い浮かびますか?

実は50数個の地場産業があって日本で一番多いんです!(以外と知らないですよね…)

北から、豊岡のかばん、西脇の播州織、姫路龍野は皮革(日本のレザーの8割は兵庫)、加古川の靴下、長田はケミカルシューズ、などなど。さすが、日本の縮図とも言われる兵庫県です。

兵庫県の地場産業・伝統工芸を、今までにないおしゃれな形で一堂に会したお店「じばさんele(エレ)」が神戸市中央区にあるんです。

昨年9月に栄町通(元町駅から歩いて7~8分)に本店がオープン、今年9月に三宮駅直結の神戸国際会館SOL地下2階に支店がオープンしました。

先日、支店に行ってきました!

びっくりしたのが、とにかくおしゃれなお店なんです。

地場産業というと、昔ながらの…というイメージだったのが「伝統を今風にアレンジした」という言葉で表現できるような、播州織りの服やら肌着やら、豊岡のかばん、それだけでなく、丹波焼や三木の金物、淡路島の瓦製品、西宮のろうそく、多可町の和紙を使った便せんなどなど…

若い女子男子だけでなく、幅広い世代の心を打つ、おしゃれな商品が解説つきで並べられているんです。

プレシデントの前川拓史(まえかわ・たくじ)さん

前川さん、もともとメンズの「乱痴気」というアパレル小売りの店(セレクトショップ)を20年経験し、東京や海外から買い付けるだけでなく、自分たちでものづくりをしたい、と思い始めました。

その時に、せっかくなら生まれ育った兵庫県の地場産業で作ることができないか?と考えたのが、今のお店につながったんです。

でも、産地の理解を得るために何度も交渉に出向くなど、苦労が絶えなかったそう。

海外市場やファストファッションの流入で、私たちが国産を見直して、適正価格で長く着られるもの、奥行き、を求めだした、というのがお店の背景にありますね。

前川さんは、インターネットでも買える時代だから、お店に来てもらう付加価値も付けていきたいとおっしゃっていました。

そのために、お店でワークショップも積極的に行い、12月22日には、キャンドルづくりのイベントもするそう

是非「じばさんele」行って見てくださいね♪

インターネット販売も行っていますので、HPをご覧ください↓↓

http://lantiki.com/ele/

♪Tonight Music♪

#1 スペース・オディティー/デヴィッド・ボウイ

#2 ねぇ!ムーミン/藤田淑子

#3 交響曲第9番/DEPAPEPE