♪Tonight Music♪

#1 涙の乗車券/ザ・ビートルズ

#2 大阪ビッグ・リバー・ブルース/憂歌団

#3 サテン・ドール/マッコイ・タイナー・トリオ

#4 ホールド・オン、アイム・カミング/大西ユカリと新世界

初めての沖縄☆

この週末、人生ではじめて沖縄へ行ってきました

プライベートではなく、出張で行ったのですが、本当にたくさんの収穫があり、勉強になりました。

「沖縄が見せたい沖縄本島の今」という報道研修にも参加!米軍基地などをめぐる研修です。

沖縄は年間400万人を超える観光客が訪れる一大観光地ですが、同時に「米軍基地の島でもある」というのは、私も理解していたつもりでした。

そう思って日々のニュース読んでいた訳ですが、やはり現地に行くと全然分かっていなかったのでは、と率直に思いました。

普天間飛行場(宜野湾市)、嘉手納基地、北谷町を回りました。

米軍基地は、沖縄県の面積のおよそ10%を占めていて、中でも、嘉手納町には、東アジアで最大の「嘉手納基地」があり、町の面積のなんと83%が基地で占められています。

まず感じたのが、「近い」「音が凄い」そして「広い」

普天間飛行場近くの高台からは、駐機しているオスプレイも見ました。大型で非常に迫力があります。

土日は飛んでいないのですが、これが飛んだらどんな爆音なのかなと思いました。

嘉手納基地は、土日に関わらず次々と戦闘機が飛びます。

4000メートル級の滑走路が2本もあって、格納庫もある様子が高台からは見えますが、日本政府の「思いやり予算」で造られたぶあつく高い壁があり、住民の方は壁に囲まれて生活しているような状態です。

地元の人に話を聞くと、基地で苦しんでいる人もいれば、基地がなくなったらそれはそれで困るという人もいるということを知りました。

沖縄は、県民所得のおよそ5%が基地経済に依存しているという事実。この5%という数字をどう受け止めるか?

基地がなくなれば、町の再開発が進んで、新しい時代の沖縄ができていく、という面もあります。

実際に再開発して、大きなショッピングモールができた町(北谷町・美浜)も見ました。

なぜ、沖縄に基地があるのか?歴史的、地政学的意味もあります。

では、本島でないといけないのか?訓練だけでも他の都道府県が負担できないか?

この現状を見たら、どれも軽はずみに言える言葉ではないです。

でも、これは国全体で考えていかなくてはいけない問題だと、今回切に思いました。

皆さんにも、これからニュースが出てくる時に、そんなことに少しでも想いをめぐらせていただければ幸いです。

首里城です☆

報道とは何かというのも考える機会になりました。

過去・現在を伝え、未来を考えていくのが報道の役割かもしれません。

ニュースでお伝えする言葉一つ一つにも、重大な意味があるというのをよく心に刻みながら、これからも報道の仕事に関わっていきたいと思います。