金魚が泳ぐ城下町

きのう、友人を訪ねて奈良県の大和郡山市へ行ってきました♪

みなさん、大和郡山市というとどんなイメージがありますか?

あじさいで有名な「矢田寺

そして、私もこれが目当てだったんですが「金魚

全国の金魚産地の中で、最も古い歴史を持ちます(日本の3大産地は、奈良県大和郡山市・愛知県弥富市・東京都江戸川区)

そもそも金魚の歴史は、およそ2000年前。中国南部地方で、野生のフナの中から赤色のものが発見され「これは縁起物だ!」となった、という説が有力です。(金魚はコイ科フナ属)

日本には、室町時代中頃の1502年、中国から渡来したとされています。

当時はもっぱら、貴族や富豪の珍しいペットとして飼われていました。

そして、大和郡山市で金魚の養殖が始まったのは、江戸時代の享保9年(1724年)

郡山初代藩主の柳澤吉里が、甲斐国(現在の山梨県)から大和郡山へ入国した時、金魚を観賞用に持参したのが始まりで、後に武士の副業として発展したそうです。

明治になると、農家がそれまで農業用だったため池を利用して金魚生産を始めました。

現在では、かつてより生産量は減少したものの、繁殖農家はおよそ60戸、年間7000万匹が生産されていて、欧米諸国や東南アジアなどにも輸出されています。

また、大和郡山市では、「全国金魚すくい選手権」が8月第三日曜に開催されていて、来年は20回目になります。

そんな金魚についてもっと知ろうと、きのうは、「郡山金魚資料館」へ行ってきました♪

近鉄郡山駅から歩いて10分くらいの所にあるのですが、金魚の歴史が分かる展示や、金魚水族館とも言える様々な品種の金魚の展示、そして、金魚の販売もしているんです。

金魚って、夜店の朱色の小さい金魚のイメージが大きくて、夜店ですくってきたのを実家でも飼っていたんですが、それだけじゃないですね!!

本来は突然変異らしいですが、黒い立派な金魚黒と赤の模様が入った金魚コイと間違えるくらい巨大な金魚…など。

安いものは一匹50円から、高い物は一匹8万円、10万円なんてものもありました@@

もちろん、大和郡山市内では、年中金魚すくいをしているお店もあって、きのうは久しぶりに金魚すくいをしてみたのですが…

ちっちゃい子を4匹すくえました☆

水面に斜め45度くらいの角度ですくうといいみたいです。

でも、資料館で金魚について勉強してから金魚すくいをするとかわいそうすぎて!すぐに逃がしてあげました^^;

ちなみに、奈良県では今、「奈良・町家の芸術祭はならぁと2013」を行っていて、きのうまでは、郡山城下町が開催場所だったんです。

(今後、宇陀松山、奈良きたまち、桜井本町と11月末まで行われるのですが)

郡山で金魚とアートのコラボレーションということで、商店街に突然「公衆電話の中に入った金魚」が!!

びっくりした‥。。水が漏れないのが不思議でしたが…。。

アートで街おこしも最近ブームですね。

様々な魅力がある大和郡山市

来年市政60周年ですし、秋のお出かけにいかがでしょうか?

♪Tonight Music♪

#1 ウィスキーがお好きでしょ/竹内まりや

#2 君の瞳に恋してる/ボーイズ・タウン・ギャング

#3 Starlight/Ailee

#4 時のたつまま/トニー・マーティン