鉄ファン涙!来年春閉館「交通科学博物館」

きたる10月14日は鉄道の日

「鉄道の日」を前に、ここラジオ大阪がある弁天町で鉄道と言えば、ここしかない!

交通科学博物館

実は、弁天町の「交通科学博物館」、来年春、2014年4月6日(日)に営業を終了するんです!52年の歴史に幕を閉じます。

1962(昭和37年)1月に「交通科学館」としてオープン。

これは、国鉄の大阪環状線開通記念事業の一つでした。

1990年に「交通科学博物館」に名前を変え、93年に全面リニューアル。

昨年、2012年には、開館50周年を迎えました。

見どころ、好きな展示をたずねてみると、やはり1位は0系新幹線」☆

他にも、蒸気機関車の義経号」、「食堂車」「エアロ・コマンダーの小型機(飛行機)」「東名高速バス(バス)」まで、幅広いレトロな展示が見物です。

特に、大阪市内の小学生は、遠足や社会見学で一度は訪れたことがある施設ということで、閉館を惜しむ声が非常に大きいんです。

職員の方も、閉館を惜しんでいます。

学芸員さんは8人で年齢は様々。

特に鉄道ファンばかりという訳ではなく(笑)文化系の博物館職員という雰囲気の方が多いそうです。

交通科学博物館の高井洋文課長

昭和47年入社の勤続41年。模型や機械いじりが好きで入社したそうです。

現在、12月15日まで、さよなら企画展として「曝涼展(ばくりょうてん)」が開催中!

曝涼とは、虫干しを兼ねて物品を点検して、蔵の中身を公開する、という意味の言葉。

およそ6万点の収蔵品の中の1割くらいしか常設で公開できていないということで、そんな未公開の「お宝」が現在、公開中なんです。

線路、車両、駅、運行に関わる展示の4つに分かれています。

踏切って、行き先プレートってこんなに大きいんだ!ということが発見できたり、国鉄時代の制服や古いダイヤ作成機に驚いたり。

94年まであった「湊町駅(現:JR難波駅)」駅名表とか

とにかく面白いものがたくさんあります。

広報の方が主導で苦労して企画したさよなら展だそうで、是非見に行ってください♪

弁天町の貴重な施設がなくなるのは寂しいですが、2016年春には、京都の梅小路エリアに新しい鉄道博物館が開館予定なので、そこへ統合されるのではないか?とされているので、今から楽しみです。

♪Tonight Music♪

#1 夢の夢/ジョン・レノン

#2 マジカル・ミステリー・ツアー/ザ・ビートルズ

#3 ロコモーション/リトル・エヴァ

#4 ドリーム・ラバー/マライア・キャリー