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第2回小倉競馬4日目 旬のイケメンに小倉が大熱狂!

今週から8月に突入。8/5(日)の放送日は小倉で「小倉記念」(G3・芝2000)、新潟で「レパードステークス」(G3・ダ1800)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは小倉メインの小倉記念を予想。濱野さんがトリオンフを、西村さんがサンマルティンを、田辺さんがマイネルサージュを指名しました。
レースは正面スタンド前の先行争いからマウントゴールドに出て、1番人気のトリオンフは直後の2番手。2番人気サトノクロニクルは好位の4番手、3番人気サンマルティンは後方3番手と有力各馬はそれぞれのポジションで向正面へ。3、4コーナーにかけてペースがあがっても馬群は7、8馬身圏内とほぼ一団。残り600mで逃げるマウントゴールドをトリオンフが馬なりで交わして先頭に。そのまま武豊騎手のゴーサインに応えると、後続を突き放し3馬身差の圧勝でゴールイン!1分56秒9とのレコードで、小倉大賞典に続く、重賞2勝目を挙げました。
3連単プレゼントは、濱野さんのトリオンフが1着、西村さんのサンマルティンが7着 、
田辺さんのマイネルサージュが10着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。
さて、暑い日が続くのは関西も、中継先の小倉競馬場も同じなんですが、この日、2018年8月5日(日)の小倉競馬場は、‟史上もっともアツイ日”となりました。まずはコチラをご覧ください。

備え付けのPCモニターの画面には、その日の天気、馬場に加え、当日の入場人員が表示されているのですが、この日は4万196人を記録しました。(カッコの202.5%は前年比率)。実はこの人数が小倉競馬史上最高の入場者数で、1997年当時の記録を4000人ほど上回る記録更新となったんです。20年以上経って、ここまで数が伸びたのには数多くの集客要素が重なったはずですが、その中でも最も大きな要因といえそうなのが・・・
イケメン俳優・竹内涼真さんの来場ではないでしょうか?朝から若い女性が多いとは感じていましたが、お昼のイベントでは普段は聞くことのない「キャー」「リョーマく~ん」という黄色い歓声を浴びていました。さすが、‟日本一旬な俳優”なんて呼ばれるのも納得です!しかも、小倉最終レース終了後にも竹内さんのトークショーがあるということで、放送終了後に下をのぞき込んでみると・・・

竹内さんの登場前からこの人だかり!普段なら小倉の全レースが終了後は人もまばらで、清掃員の方々が回っている時間帯ですが、GⅠのゴール前なみの盛り上がりを見せていました。残念ながら、帰りの便の都合もあって、竹内さんの登場の瞬間を見ることはできなかったんですが、おそらく地鳴りのような声援が響いたことでしょう!
ちなみに、さんざん「竹内さん」と書いているぼくも、実は名字が竹内。同姓でもここまで、何から何まで違うものなのかと自虐的になる一方で、そんなスーパースターと名字が同じだけで誇らしい気分にもなる、不思議な1日でありました。
次週8/12(日)は新潟で「関屋記念」(G3・芝1600)、札幌で「エルムステークス」(G3・ダ1700)が行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!