平和の鐘が鳴る

 先日、広島の原爆ドームを見学に行ってきました。
きっかけはサザンオールスターズのコンサートツアーがすぐお隣の広島グリーンアリーナで開催されたためです。
小学生の頃サザンのデビュー曲に衝撃を受けて以来、もう、一筋にずーーーっとファンを続けていて、チケットさえ手に入ればだいたい全国どこでもでかけてしまうのですが、 広島で原爆ドーム~平和記念公園にでかけてから鑑賞したコンサートはとりわけ特別に、桑田さんの発信する「平和」のメッセージがびしびし伝わってきました。
広島だけというわけではありません。
今回のアルバム「葡萄」、そしてツアー「おいしい葡萄の旅」で桑田さんが伝えるメッセージには、ひときは「平和」への思いがはっきり歌われているのを印象的に感じる方が多いようです。

広島に引き続き17日には大阪ドームでもその思いを強くして帰ってきたのですが、原田さんも同じ日に大阪ドームに行かれて、桑田さんの平和のメッセージに感じ入られたそうです。

シングル曲「ピースとハイライト」や映画のタイアップ「蛍」もそうですが、とりわけ「平和の鐘が鳴る」という曲は、
まっすぐ、静かに、美しく心に響きます。 オンエアでもお届けしましたが、もっと聴きたいという方はぜひアルバム「葡萄」きいてみてくださいね。

 そして今日のゲスト、クミコさんの新曲も、やはり戦後70年の今改めて歌いたい曲ということでニューシングル「先生のオルガン」のお話をお伺いしました。
ある夏の日に空襲で、オルガンとともに亡くなってしまった先生への重いが、美しいシャンソンのメロディに乗せて歌われています。

プラカードを持って声高に平和を叫ぶのもよいかもしれませんが、 曲に思いを込めて、とびきりの声で、歌って伝えるという方が、心の深いところに響きますよね。

クミコさん、6月20日にはシアタードラマシティでコンサートを開かれるそうです。   
ぜひその歌を聴きににいってみてくださいね。