祝!日本遺産

遺産を活用する事を目的に文化庁が毎年認定する日本遺産。

今年は21件を新たに認定しました。

「もう、すべらせない‼︎〜龍田古道の心臓部『亀の瀬』をこえてゆけ〜」も選ばれました!

そこで、大阪・柏原市と奈良県の三郷町を結ぶ龍田古道についての特別展示が行われている、柏原市立歴史資料館へ行ってきました。

推古天皇の昔からたくさんの人が行き交ったこの道は、奈良から別世界へ行く想いをのせて多くの和歌がよまれました。

そんな百首を選んだ展示もありましたよ。

恋人や奥さんを想うロマンチックなうたがたくさん残っています。

ところがこの道は、古くから地すべりを繰り返しています。
亀のような形の石があることから”亀の瀬”とよばれています。

大きな地すべりのために、鉄道は大和川の北側から南側へ付け替えたりもしています。

この鉄橋も凄いんですよ!
絶景ですー!

それでも、「難波津へ、もっと西へ大陸へ」の思いは最もなだらかなこの龍田古道を運びました。

古の頃には徒歩で、現在では国道25号やJR関西本線で多くの人がこの道を行き交っています。

私も一駅だけ歩きました。今回の日本遺産の記事を見て歩きに来たとおっしゃる方ともお目にかかりましたよ。

ご興味がおありの方は、先ず柏原市立歴史資料館でイラストマップを手に入れる事をお勧めします。

柏原市立歴史資料館はJR関西本線・高井田駅から徒歩約5分。月曜日が休館です。

タカオカ