オーストリアのドキュメンタリー映画『ゲッベルスと私』を紹介しました。
ナチスの宣伝相ゲッベルスの秘書として、敗戦までの3年間勤めた
女性が103歳にして沈黙を破り淡々と語るのですが・・・
深い皺が言葉以上に苦渋を語っているよう・・・
その女性ブルンヒルデ・ポムゼルは昨年1月に106歳で亡くなりました。
最初で最後の独白となりました。
シネ・リーブル梅田で6月30日(土)~上映です。
(お便り)
○ 夫が亡くなり8年、遺品の整理に掛からなくては。
○ スポーツ好きの78歳、卓球を再び楽しんでます ♪
○ 運転免許証自主返納の前にフェリーに乗ってもう一度故郷へ!
○ 小遣いを前借りしてでも、思い切って行きたいコンサート! ♪
等を紹介しました。
今月も沢山のお便りを有り難うございます。
来月七月のテーマ(世話)についても、よろしくお願いしますm(-・-)m