「第3回京都競馬10日目 やっぱり競馬場っていいですね!」

初夏の好天に恵まれた5/24(日)の放送日は牝馬クラシック第2弾「オークス」(G1・芝2400)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがテンクテュエールを、西村さんがデアリングタクトを、田辺さんがホウオウピースフルを指名。

3歳牝馬にとって未知の距離2400mで行われるオークス。3戦3勝で桜花賞を制したデアリングタクトがこのレースでも圧倒的支持を集めました。

レースは大方の予想通りスマイルカナが引っ張る展開に。そして最後の直線、残り200mでウインマイティー、ウインマリリンの同じ勝負服の2頭が抜け出したところへ、馬場の真ん中から飛んできたのはデアリングタクト。
そのままグングンと差をつめ、内のウインマリリンを交わしたところでゴールイン!無敗での牝馬二冠達成という63年ぶりの快挙を達成しました。

3連単プレゼントは、濱野さんのがサンクテュエールが13着、西村さんのデアリングタクトが1着、田辺さんのホウオウピースフルが8着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って連勝。

さて、21日に政府が大阪、兵庫、京都の3府県を緊急事態宣言の対象から解除したことを受け、ドラマティック競馬もリモート競馬中継を解除。通常スタイルの放送を再開する運びとなりました。
そんな久々に味わう競馬場の空気に気を良くしたのか、自身のカムバックを祝うがごとく、穴馬スナイパー・田辺大介さんが「穴馬狙い撃ち」をいきなりの的中!10番人気の超人気薄①マルタクロスから単複勝負をかけると、これが2着となり複勝4000円が3万3200円となるホームラン!

そして、実況陣ではただ1人、本社スタジオ組だったあの人は、静かに喜びを噛みしめていました。

放送席から京都コースの雰囲気を懐かしそうに見つめていた松下翔アナウンサーをパシャリ!ドラマティック競馬加入からわずか3か月ほどでコロナ禍に見舞われ、ついには1か月間のリモート中継と、まさに激動の半年となりました。実況アナウンサーという職業だけに、競馬場で馬が走る姿を一番見たかったと思いますが、ある意味では貴重な経験になったのではないでしょうか?

ぼく自身もリモート中継を経験し、改めてこのような世の中でも、競馬自体は中断せず続けられているのはスゴイことだと感じた次第です。でも目指すべき本当のゴールは、お客さんの歓声が聞こえてくる競馬場だと思いますので、その日まで力を合わせて乗り切って行きましょう!

次週、5/31(日)は東京で3歳世代の頂点を決める「日本ダービー」(G1・芝2400)が行われます。皐月賞馬コントレイルが父ディープインパクト以来となる無敗での二冠制覇に挑む!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!